目が覚めたら異世界?にいたんだが

睦月夜風

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2章 悪魔吸血鬼との決戦

第3話 リマリス·ドラミット

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    第3話 リマリス·ドラミット





「初めまして月龍つきりゅう
「よろしく、ルーマ」
今、月龍つきりゅう閻魔館えんまかんの図書館に来ている
「んでさ、ルーマ」
「何カリン?」
「ルーマは感じたの?なんか月龍つきりゅうが感じたって言ってた」
「う~ん、分からないねわね」
「そう···」
「あ、でも」
「何?」
「マリエルナがなんか感じたって言ってたわよ」
「お姉様が?」
「カリンは感じていないそしてマリエルナは感じたまさか」
「ん?何か分かったの?」
「分かった、王だけ分かるんだ」
「え?」
「だって、かげも聞いたけど分からないって、でも天魔てんまは分かったって」
「成る程、んでその正体を調べに来たと」
「うん」
「ところでその感じたやつは」
「うん」
「どんな感じだった?」
「それがなんか吸血鬼と悪魔見たいな」
「それなら、リマリス·ドラミットって書かれた本を調べてみなさい」
 「分かった」
そして月龍つきりゅう達はその本を探し始めた
「う~む、どこにあるんだ?」
月龍つきりゅうが呟くと
「なにかお探しですか?」
横から羽の生えた小柄な女性がやって来た
「ん?誰?」
「私の名前はルルここの図書館の司書です」
「ふ~ん、んで、リマリス·ドラミットっていう本を探しているんだけど」
「少々お待ちを」
するとルルはどこかに歩いていった
そしてしばらくして
「はい、これです」
「ありがと」
「んで、あなたは妹様のお友達ですか?」
「ああ、うん」
「そうですか」
すると、ルルはどこかに行ってしまった
「?まあ、いいか」
そして月龍つきりゅうは本を広げた
「リマリス·ドラミットなんか、明らかに強そうだなんで、この持っている武器は」
その本にはこう書かれていた
『リマリス·ドラミットは最強の悪魔吸血鬼デーモンヴァンパイアそして、持っている武器の名前は レッド·ザ·デーモン·グングニル
神級武器の一つである』
「まさかの神級武器とはな、ん?んでこっちのページは····」
『彼女には妹がいる、その妹の名は
ルザルス·ドラミット 
世界から恐れられる悪魔吸血鬼デーモンヴァンパイアである
その彼女が持つ武器はレーヴィティン 神級武器の一つである』
「ん?レーヴィティンって北欧神話の邪神ロキが作ったって言われているあの神剣だよな、それに別名が世界から恐れられるって、どんな術を使っているんだ?」
「ねぇ、月龍つきりゅう
「うわ!びっくりした、驚かすなよカリン」
「あ、ごめん、んでさ#勝__まさる#さんと八龍やつりゅうちゃんのお兄さんが来ているよ後、如月きさらぎと」
「ん?分かった行くよ」
そして月龍つきりゅうはカリンについていった
「お、来た来た」
「何の用だ?」
「お前も変な物感じたのだろう?」
「ああ、うん」
「だから、今からちょっとした作戦会議しようと思ってな」
「成る程、分かったんじゃカリンこれもとに戻しといてくれる?」
「うん、いいよじゃあね」
「ばいばい」
そして月龍つきりゅうまさる達についていった











赤く光る月を背に建てられている城
ここは
悪魔吸血鬼デーモンヴァンパイアの城
クロス城である

「またか」
青髪の羽の生えた少女はため息をついた
彼女の名は
リマリス・ドラミット
最強の悪魔吸血鬼デーモンヴァンパイアである
彼女がため息をついている理由は吸血鬼ハンターが来たからだ
「面倒くさ」
「な!舐めるなよ!この悪魔が!!」
吸血鬼ハンターは銀のナイフをもちリマリスに襲い掛かった
リマリスはすっと避けた
「何!?」
「死ね」
リマリスは槍を出し吸血鬼ハンターに投げた
「ぐわ------!!!!」
吸血鬼ハンターは消失した
「あらあら、また?」
「そうよ、フ-ル」
長髪の女性が降りてきた
彼女の名前は
フ-ル・ナフ
リマリス·ドラミットの親友である
種族は魔女
「そろそろ引っ越しがしたいものね」
「うん、そうだねそしたらあの子・・・も自由になるかな?」
「さぁ、それはまだ厳しいと思うわ」
その時
フュ!!
カキ--ン!!
リマリスは槍で攻撃を防いだが
カ--ン!!
「っ!」
槍は吹き飛ばされた
「俺の勝ちだな」
「はぁ、何の用よ ザルク」
いきなり襲ってきた者の名前は
ザルク·ドバーク
リマリスの親友でありライバルでもある
種族は悪魔吸血鬼デーモンヴァンパイアである
「これで俺の勝ち越しだな」
「いや、同じでしょうが」
「ちぇ、ばれた」
「んで、なに?こんな事するために来たの?」
「いや、違う、ちょっと提案しに来た」
「ん?」
「後アイツも来ているぞ」
「ヤッホー、リマリス」
「あら、ルマン」
彼女の名は
ルマン·スー
リマリスの親友そして悪魔吸血鬼デーモンヴァンパイアである料理が得意
「久しぶりね」
「ね-」
「んで、なにを提案するの?」
「すみかを変えることだよ」
「あら、奇遇ね私達もその話をしていたところなのよ」
「そうなんだ、とあまあ、前からしようと思っていたんだけどな」
「そうなんだ」
「まぁ、俺の家が終わったしな、後ルマンの家も」
「御愁傷様」
「んでさ、私達が考えたことは日本に行こうってことね」
「成る程、私達の母国でもある」
「んで、そこの神龍郷しんりゅうきょうっていう場所があるんだ」
「んで、そこを支配するの?」
「ああ支配した方が俺達とっても都合がいいだろ」
「まぁ、そうねフ-ルはどう思う?」
「いいんじゃないかな?」
「それじゃ支配するか」
「うん」
「でも指揮は私がとっても良い?」
「ああ、ってかそうしてくれ」
「分かった、仲間は?」
「とりあえずティグリス辺りを連れてくるよ」
「成る程ティグリスね」
「何か、呼んだ?」
「「「「え?」」」」
「ん?」
「何で、お前いるの?」
「たまたま通りかかったから」
「へ、へえ」
彼の名前は
ティグリス·ミ-ナ
種族は龍吸血鬼ドラゴンヴァンパイアであるリマリスとは友達
「んで、神龍郷しんりゅうきょうを、支配するんだろ?」
「うん」
「俺の仲間呼んでくるよ」
「お、おう」
「まぁ、3日待ってくれ」
「分かった」
「それじゃ」
ティグリスは扉を開けて出ていった
「んでさ、2人はどうするの?」
「「あ」」
「はぁ、この家にすむ?」
「「そうさせてもらいます」」
「はいはい」










一方月龍つきりゅう達はというと
「···やっぱ、決まねぇな」
「ダメだこりゃ」
作戦会議がまともに出来ていなかった
「う~む、とりあえずさ警戒しておく?」
「「「そうしよう」」」
「んで、これでさらに感じたら軍を用意しよう」
「そうするか」
そして会議は終わった
「はぁ、何も決まらなかったな」
「それな、もう夜になっているし」
「んじゃ、」
「じゃあな」
月龍つきりゅう如月きさらぎと別れた
「·········何で、こんなに嫌な感じがするんだ?」
月龍つきりゅうは呟いた


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