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第5章 魔国の大決戦
第11話 緋色月
しおりを挟む第11話 緋色月
「極炎龍滅却斬!!」
月龍は龍を飛ばしたが
「効かん、そんなもの」
「嘘だろ、これ、メララから貰ったの技なのに」
「くく、俺は龍神を超えた力を持っている」
「え?」
「見せてやろう 極剣」
バ-サ-カ-は5mの大剣を振った
「んなもん、よけ··れない!?」
「ふはは!この剣には重力が働いていてな、どんなもの引き寄せる!」
「重力··」
「後、この剣は太陽の力が入っている」
「太陽···!?まさか、お前皆を」
「ふはは、気付いたか、そうだ奴らの力を取り込んだんだ」
「···皆···ごめん」
その時ルザルスがやって来た
「月龍、メドゥーサ殺したよ」
「···早くね?」
「だって、あいつ石化光線撃ってきたからさぁレ-ヴァテインで反射させて、メドゥーサが石化したからその隙に木っ端微塵にした」
「相変わらず、発想がぶっとんでんな」
「えへへ、それで何で泣いてるの?」
「皆が···やられた」
「え」
「ふはは!この炎は凄まじいなぁ!」
「あれはまさか童子の力···」
「ルザルス、コイツは俺が仕留めるから」
「分かってる手は出さないよ」
「ありがとう」
その時バ-サ-カ-は鎌を取り出し雷を二人にぶつけてきた
「!!まさか!お前!」
その時、雷が消えた
「え?」
「何だ?」
「よくも、よくも、よくも、よくも俺の俺の俺の親友を取り込んだなぁぁぁぁ!!!!!!」
その時月龍の姿は変わり瞳の色は血のような赤色、持っていた刀は血のような色に染まった
妖魔刀 緋色月桜
「す、凄い、妖力」
「な、何が起こっているんだ」
「我は天上天下唯我独尊、我より上は居ない」
「な!?くそが舐めるな!」
「黙れ、お前は雑魚以下当然だお前は他者を飲み込み力にしてるだけだからな」
カン!
「なに!?」
「我に敵うはずが無い」
「(す、凄い、強そう)」
「ルザルス」
「な、何」
「お前は巻き込まれないよう離れてろ」
「う、うん」
ルザルスは離れた
「さてと」
「ぐっ」
「我の親友を取り込み、そして仲間も取り込んだお前は我を怒られた」
「···」
「無限地獄で永遠に罪を償え
血に飢えた龍」
その時バ-サ-カ-は赤色の龍で囲まれた
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
そして龍が消えるとバ-サ-カ-は消えていた
「す、凄いね月龍」
「あ、ルザルス巻き込まれてない?」
「うん」
「それじゃ、そろそろ戻る時間だし、後、おまえの服」
「え?あ」
「破れている箇所が大量にあるから着替えようか」
その時
「くく、見つけたよ二人とも」
「またか」
「いい加減に殺す」
ガラがやって来た
「ふむ、我を殺すか」
「ああ、そうだよ」
「ふっ、愚かな我に勝てると思うとは、さっきまで喧嘩していたくせに」
「っく!」
「黙れ」
「(ん!?しゃ、しゃべれない!?)」
「貴様は殺す」
月龍はゆっくり近付いたその時だった
ドッシャ---ン!!!!!!!!
上から雷と剣が落ちてきた
「···誰だ」
その時羽が生えた男がやって来た
「くく、僕はルシファー」
「神に反抗して堕天使になった奴か、そして、地獄の神雷剣は持っているのか」
「当たり前だよ」
「不味いな」
「とまぁ、今日は見逃してやろう」
「····」
「ほら、そこのお嬢さんと早く帰りなよ」
「行くぞ」
「え?で、でも」
「今、戦っても敗北は目に見えている、だから戦略的撤退だ」
「わ、わかった」
二人はゲ-卜を潜った
「ふふ、面白いなぁ、あいつ」
「はぁ、何しにきたのですか?」
「無論、暇なんだよ、そろそろ本格的の戦争が始まるからね」
「そうですか」
「くそが!あいつ、絶対に殺してやる!」
「まぁまぁ、落ち着いて」
「はぁ、分かった」
「ってか、相変わらずこのドレス動きづらい」
「しょうがないだろ、他に無いんだから」
「分かってるけど」
その時
「おお、只今なのだ」
「お帰り八龍」
「またドレスなのか~?」
「う、うん」
「あ、月龍~」
「何だ?」
「ちょっと来て-」
「ん?」
「私もいっていい?」
「だめ-」
「え~」
「その間は私が面倒見るよ」
「うわっ、桜間さん」
「とまぁ、ルザルスちゃんは私に任せて」
「そうか?なら頼むな」
月龍達は部屋を出た
「行っちゃった」
「ん?あれ?ルザルスちゃん」
「どうしたの?」
「何かさリボンの向き変だな~って思って」
「え?」
ルザルスは自分のドレスのリボンを見た
「あ、何かずれてるね」
「直して上げるよ」
「あ、宜しく」
そしてルザルスは体を桜間の方向に向けた
「あ、そうだ、手に何かつけてあげるね」
「え?例えば?」
「指輪とか」
「へぇ、お願い」
「ふふ」
桜間はルザルスの手を掴んだその時
「ルザルスちゃん、甘いね」
「え?」
ルザルスの両手を引っ張り縄で両手と両足に縛った
「ふふ」
「何するのよ!ほどいてよ」
「さてと、約束通りに」
「貴方、桜間さん、じゃないのね!」
「今頃、気付いても遅い」
桜間?は注射器を取り出した
「な、何をするき?」
「貴方は怪物にでもなってもらうか」
「え?嫌だ!嫌だ!」
「足も縛られているから動けないよ」
「しまっ!」
「ちょっとチクってするからね」
「やめて、やめて」
「ふふ、ルザルスちゃん良いこと教えてあげるね、これに射たれた奴は絶対に助からないんだよ」
「いや!やめてよ!せっかく月龍に助けて貰ったのに!」
「知らないわよ、そんなの、もう良い、えい!」
「やめて!やめてぇぇぇぇぇ!!!!!」
「はい、終わり」
「あがっ!あ、ああああ!!!!ああ!!!ああ!!」
ルザルスは暴れだした
「くく、どう?」
「ああううう!ああああ!!体が!体が!」
「くく」
その時ルザルスは自分の手を見た
「な、何これ」
いつもの白い手は無くなって毛むくじゃらになっていた
「いや!いや!」
「ふふ、さぁ、もうすぐ体全体に広がるわよ」
「月····龍」
その言葉を最後にルザルスは恐ろしい化物に変わった
体長は3m、全身毛むくじゃらだ
その時
「ルザルス!って、は?」
月龍は化物となったルザルスを見た
「お前は誰だ?ルザルスに何をした」
グルルルル
化物は襲ってきた
「うおっと、危ないな」
その時化物の体内では
「月龍!私だよルザルスだよ!」
とルザルスは叫んでいたその時
「くく、無駄無駄、あいつは君の存在にきずけず、君を殺すだろう」
「お前は!」
さっき奴がやって来た
「やぁ、ルザルス」
「来るな!」
「そう言わずにさ、遊ぼ」
「いや、来ないで!」
その時
「はっ!ルザルス!そう言うことか今、助けるぞ!」
「は?」
「よし」
「貴様、何をし···」
「最悪な終焉」
「ん?あれ?何か嫌な予感が」
月龍は化物から離れた、すると
ドッカ-----ン!!!!!!!!
化物は爆発した
「ふぅ」
「おつかれさん、ルザルス」
「あ、助けに来てくれてありがとう」
「意味なかったけどな」
「ごめん、はじめからそうすれば良かったわ」
「だな」
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