目が覚めたら異世界?にいたんだが

睦月夜風

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第6章  寄生虫大戦争

第19話 月龍VSザクマ

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「んで、お前の名前は?」
「僕はザクマ、君は?」
月龍つきりゅう
「そうか、ふふ、さぁ、全力でやろう!」
極炎龍滅却斬ごくえんりゅうめっきゃくざん!」
白夜龍びゃくりゅうのうねり!」
 炎の龍と白色の龍がぶつかり、そして、爆発した
「やるじゃねぇか!」
「君こそ!迅雷突じんらいづき!」
「(やべ!不意打ちだ)うがっ!」
「まだまだ!」
ほむら!」
 ボォォォォォ!!!
「うわっ!?」
炎槍えんそう
雷槍らいそう
 炎の槍と雷の槍がぶつかる
「(雷の術の使い手か?)」
「(炎の術の使い手?)」
 月龍つきりゅうは刀を鞘に戻した
「え?どうした?」
雷龍真空らいりゅうしんくう!」
「(は!?雷の術!?)」
 月龍つきりゅうは飛びながら雷の龍を出しザクマに襲いかかった
雷壁エレキウォール!」
 ザクマは雷の壁で防いだ
「ちっ!」
落雷らくらい!」
地獄じごく太陽たいよう!」
 ドドドドドドド!!!
 月龍つきりゅうが出した太陽は雷を打ち消した
「炎と雷の術···」
「(このままでは、きりがつかない····しょうがない)月眼開眼げつめんかいがん!」
 月龍つきりゅうの瞳は月のような白色に変わった
「(?瞳が変わった)」
月斬げつざん!」
 ズダダダダダダダ!!!!!
 月龍つきりゅうが放った斬撃は近くの森を全て木を切り裂いた
「!?なんて威力だ!」
月落げつらく!」
 ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
 月龍つきりゅうは大きな満月を出し落とし始めた
「そんな、大技も使えるとは···よし、ちょっと本気を出すか
 極雷龍滅却斬ごくらいりゅうめっきゃくざん!」
 ザクマは刀から雷の龍を出し、月を
 ダーーーーーーン!!!!!!
「は?」
 叩き割った
「ふっ、どうだ?」
「やるじゃねぇか!」
「当たり前だ!」 
 カン!
「(しょうがない、あれを使うか····) 緋色月ひいろづき····」
「まだ、何かあるというのか」
「ああ、むしろここからが本当の祭りだ」
「祭り····?」
「解放!!」
 ゴォォォォォォォォォォ!!!
「緋色月···ちょっと待て!」
 月龍つきりゅうの背中には赤色の月が上がっていた
「全力でいかないと最悪死んでしまうな···· 覚醒!」
 バチバチ!!!
「この状態になる日は久しぶりだなぁ」
真紅しんく月光げっこう!」
 月龍つきりゅうから赤色の閃光飛び交った
 ザン!ザン!ザン!ザン!
「うがっ!(威力が桁違いだ···)」
「血に餓えた龍」
 ガァァァァァァ!
 赤色の龍がザクマを襲う
「ぐぉぉぉ!極雷ごくらい
 バッシャーーーーン!!!
 ザクマが出した雷は月龍つきりゅうに当たった
「どうだ?少しは痛いだろ?」
死月光斬しげっこうざん
 ビューーーーン!!!
 赤色の光がザクマを襲う
「おいおい、まだこんな力を残してるのかよ 雷光雷撃らいこうらいげき!」
 バリバリバッシャーーーーン!!!!!!
緋色月ひいろづき 破滅舞はめつまい
 ズダダダダダダダ!!!!!
雷撃爆破らいげきばくは!」
 バーーーーン!!!!
緋色月ひいろづき 迅雷じんらい
 月龍つきりゅうは凄まじい速さでザクマの後ろをとった
「速い!?」
狂月きょうげつ死滅斬しめつぎり
「ぐわぁぁぁ!!!」
 ザクマは倒れた
「ふぅ、やっと終わった」
「な、何が起こった···の?」
「お、シャル、起きたか、今のはちょっと遊んでただけだ」
「あの人、泡吹いて気絶しているけど」
「···(あの斬撃を気絶ですませるって、こいつは一体何者なんだ?)、まぁ、良いだろ、どうせすぐに起きるだろ」
「へ、へぇ」
「さてと、地下にでもいきますか」
「地下?」
「ああ」

 一方 地下の町では
 グゴォォォォォ!!
 グルォォォォ!!!
 大量の寄生獣が徘徊していた
「寄生獣が多すぎるし倒しても倒してもすぐ来る!」
 とかげは戦いながら言った
「何とかして持ちこたえるわよ!」
小鳥ことりは剣を振りながら言った

魔王城
「···どうしてこうなった?」
ラノンは呟いた
現在、ラノンはカレラの母親と思われる人?に世話されている
「ラノンちゃん、何か食べる?」
「いえ、大丈····」
グゥゥ~
「//何か下さい」
「分かったわ、今、パイ作るから待っててね」
と言うとカレラの母親は台所に行った
どうしてこんなことになったかと言うとそれは数分前
「こら!カレラ、そんなか弱い女の子に何してるの!?」
「なんだよ、こいつ一応奴隷みたいなもんだぜ」
「黙りなさい!そしてその子は私に渡しなさい!」
「はぁ?なんで」
「お父さんに言うわよ」
「···どうぞ」

という事があったのだ
「(案外、あの魔王、幼い?)」
とラノンが思っていると
「お、なんか珍しいのがいるじゃねえか」
振り向いた時
「!?」
ラノンはあまりにも月龍つきりゅうに似ている人がいたため驚いていた
「お?どうした?お前、俺に何か着いているのか?」
「い、いや、私の友達にとても似てるから···」
「はは、そりゃ、お前さんの友達を見てみたいもんだなぁ」
「あら、ムグリ、いらっしゃい」
「よう、おばさん」
「ラノンちゃん、その子はムグリっていう子なんだ」
「ほへぇ、お前さんがラノンか」
「私の事知ってるの?」
「そりゃ、そうだろ、あのガキ大将の結婚相手なんだから」
「わ、私は、そんな事認めてないよ!」
「分かっているぜ、俺もあんなガキ大将の嫁になるとか最悪だしな」
「魔王にしてあげたら、こんなことになっちゃうなんて、しかもこんな可愛い子をいじめるし」
「え?もしかしてムグリってもしかして、女の子?」
「おう、そうだぜ」
「へぇ」










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