目が覚めたら異世界?にいたんだが

睦月夜風

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第7章 現実世界の怪物

第22話 もう一人の主人公

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暗い道を月龍つきりゅう三奈みなは手を繋いで歩いていた 
「···」
「?どうした?怖いのか?」
「····うん」
「強敵相手には突っ込むのにこんな夜道は、ダメなのか」
「うん、私、暗い所、本当に苦手だもん」
「そうか?俺は大好きだけど」
「そうなんだ····」
「お姉ちゃんと夜道を通ったりしないのか?」
「あんまり、しないかな」 
「通る時、お姉ちゃんはどんな事をしてくていたんだ?」
「おんぶしてくれた」
「あ、そうなんだ···んで、してほしいか?」
「うん、ごめんなさい」
「気にすんなよ····女の子をおんぶすんの人生で初···そうでもないか」
そして月龍つきりゅう三奈みなをおんぶした
「大丈夫か?」
「うん、お兄ちゃんの背中、お姉ちゃん見たいに暖かい」
「あはは、そうかよ」 
「·······それでさ、お兄ちゃんってお姉ちゃんの事どう思っているの?」
「友達かな」
「···なんか、お兄ちゃんとお姉ちゃん雰囲気似てる··」
「···本当か?」
「だって、お姉ちゃんもお兄ちゃんも自分の事を後回しにして、周りの人の為に命をかけて戦う、そして自分の大切な人が傷ついたら物凄く怒る、そして何よりも優しいし」
「····俺が知らないだけでそんなにあったんだな、ってか何で急にお姉ちゃんの事を言ったんだ?」
「実はお兄ちゃんとお姉ちゃんが結婚しないかなって思って」
「俺には好きな人が居るからな、でももし居なかったら、言ってたかも」
「へぇ」
「ほい、着いたぞ」
「あ、本当だ」
「よぉ、郷間ごうま
「おお、来たか!それに三奈みなも」
「手伝い来たよー」
「よしよし、ならまずは皿運びをしてくれ」
「「分かった」」


「それで、さ宗古そうこちゃんは月龍つきりゅうの事、どう思ってるの?」
「え?ええっとですね、友達?」
「あ、好きとかじゃないんだ、折角面白くなりそうだと思ったのに」
「どんな事を想像していたのですか?」
「え?何か二股になって面白くなりそおって思ってた」
「自分の彼氏なんだから、もうちょっと大事にしてあげてください」
「あはは、それもそうだねぇ、でも私は貴女から何か感じるよ、宗古そうこちゃん」
「え?」
「きっと、貴女も月龍つきりゅうと全く同じことが起こると思うよ」
「まさか、そんな事あり得ませんよ」
「本当にそうかな?」
「そうですよ、だって私と月龍つきりゅう君との共通点そんなに無いじゃないですか」
「そんなことないよ、まず自分に対して厳しく、他人には優しい、そして大切な人の為なら命をかけて戦う、例え自分の命を犠牲にしても」
「···」
「貴女の妹を殺した奴を殺すときに貴女はどんな事をした?」
「···自分の妖力を底が尽きるまで使いました」
「ほらね?月龍つきりゅうも私を助けるとき命をかけて戦ったんだよ、自分の魂が砕けそうになったとしても」
「···そうなんですね」
「だから、私は貴女とは月龍つきりゅうと一緒の何じゃないかって思ったんだよ」
「····仮に、私がその人に会ったとして、私はその人を救えるのでしょうか」
「それは、貴女次第、月龍つきりゅうが帰ったら、始まるかもね、貴女の物語」
「····」
「あ!宗古そうこちゃん!お餅、焦げちゃうよ!」
「え?ああ!危ない危ない、全く変な話しないでくださいよ」
「ごめんごめん」
その時襖が開きいかずち花日はやひが出てきた
「お?お餅焼いてるのか?」
「いい匂いですね」
「あっ、二人ともおはよう」
「おはよう····って誰?」
「あ、ごめん、私はルザルス・ドラミット、月龍つきりゅうの親友兼恋人だよ」
「あ、貴女が」
「あれ?私の事知ってるの?」
月龍つきりゅう君から聞きました」
「あ、そうなんだ!」
「へぇ、マジで彼女居たんだ、脳内彼女かと思ってた」
「あはは、脳内彼女じゃないよ」
「あ、それで月龍つきりゅう達は?」
「お手伝いに行ったよ」
「あ、そうなのか、それじゃ、俺達も行こうぜ」 
「そうですね、それじゃ、私達は行ってきます」
「うん、気を付けてね」
バタン
しばらくして
「さて···よし、出来ましたお餅」
「わぁ、綺麗だね」
「そうですか?よしそれじゃ、私達も行きましょうか」
「そうだねー」

そして二人は夜道を歩いていた
「わぁ、月が綺麗ですね」
「今日は月龍つきりゅう夜更かし確定だね」
「え?」
月龍つきりゅうは満月の日いつも満月を見に出掛けて、そして丑三つ時くらいに帰ってくるんだ」
「へぇ」
「···もし、さ、私がさっき言ったこと本当になったらどうする?」
「え?それは···そうですね、その時はその時で私なりにやりますよ」
「そう」



月龍つきりゅうは月を見た
「···なんか、これから面白い事か起こりそうだな」
そして目を瞑り開きそして
「目が覚めたら異世界?にいたんだが?」
と言った







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
筆者の部屋
はーーーい、目が覚めたら異世界?にいたんだが?完!
「はぁ?ましで?」
正確には月龍つきりゅう君、主人公を交代だ
「成る程な···まぁ、次の主人公は十中八九アイツだろ?」
そうだな、ってことで次回作「緋色の月と破滅の炎」の主人公をつとめてくれる
禿鷲宗古はげわしそうこさんでーーす
「え、ええ?何で私なんですか?タイトルからして月龍つきりゅう君が主人公では?」
「まぁ、まぁ、お前なんか俺と似てる設定だったし」
メタいこと言うな
「へぇへぇ」
「んで、どうして私なんですか?」
それは内緒だよ
「ええ」
「ってことで、主人公頑張れ」
お前、サブ主人公みたいなもんだから多分向こうでも死ぬほど出番あるぞ
「·······」
沈黙すな!
「分かったよ、結局俺はかなりの頻度で出ると」
そう言うこと、それじゃ、次の話書かないとダメだからここら辺りで切るか、最後の言葉頼む
「ほいほい、こほん、この小説を読んでくれた読者の皆様ありがとうございます、多分、内容は筆者が深夜とかやってることが多かったから、はちゃめちゃになったと思いますが見てください」
「次回作の『緋色の月と破滅の炎』もよろしくお願いします」
それでは、また『緋色の月と破滅の炎』で会いましょう!


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感想 4

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みんなの感想(4件)

紅の騎士
2024.02.15 紅の騎士

4話で
「地獄みたな日までは。」となっており、「い」が抜けていると思います。

解除
紅の騎士
2024.02.14 紅の騎士

3話で急に彼らのセリフが方言みたいになっています。たとえば、
「何でずっとこんな天気悪いだよ」
「そいつがいないからずっと天気が悪いだよ」
「ソンナノンキデダイジョウナノ?」
「ありがとございます」
などになっているため修正お願いします。

解除
紅の騎士
2024.02.14 紅の騎士

メララが言ったセリフで
「しかも初見殺しの技を避けるとわ」の部分が「は」ではなく「わ」になっています。もしそういう表現ならごめんなさい。
それと睦月が言った
「わかったているよ龍神」
という発言が「わかっているよ」の誤字だと思います。
・地獄武器 極炎刀の説明の部分で
「破壊力の半端ないほど高い」
となっており、誤字なのかなと思います。
・火術 火炎突の説明で
「相手て」
となっており、てが一つ多いです。
長文失礼しました。

解除

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