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モンスターブレイク
聖剣降誕
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また宇宙空間に来てしまった。
ホブゴブリンWが2体現れるのは反則だろうと思う。
前回、エルフの村に向かう途中、スキル上げのおかげでだいぶ強くなったと思う。
このペースでレベル上げを何周かすればホブゴブリンWも倒せるようになるかな?
一度、エルフの村には向かわずに、移動の労力をレベル上げに回せば、効率よく強くなれるんじゃないのか……しかし、知らない場所でエルフの村が滅ぼされるのは気持ち的にはつらい。
「あら~、可愛らしい転移者ね! 私は可愛らしい子は好きよ」
ん?
いつもの声だけ神様かと思ったら、目の前にセクシーな天使がいた。
だれ?
「ああ、私の姿に戸惑ってるのね! 私はあなたを異世界に転移させる神様よ」
「え? 神様?」
「ふふ、その驚く姿も好きよ。本来なら私はあなたの担当ではないんだけど、本来の神様はなぜか禁忌指定スキルとかやばめのスキルを紛失した罪で投獄しちゃってね。代わりに私が来たの! まあ、あなたに言っても分からないわよね!」
あの神様は投獄されちゃったのか……てか、僕に何回も固有スキルをあげたせいで投獄されたよね?
僕もヤバいのかな?
「あの……その神様から禁忌指定スキルをもらった人間はどうなるんですか?」
「禁忌指定スキルをもらった人間? あはははっ、それはないわよ~。禁忌指定スキルってのは人間が耐えられるものじゃないし、スキルに耐えたとしても神気がないと使えないわ。それに神様は人間を直接裁くことはできないわ」
それを聞いて少しは安心した。
★
今回の神様は【聖剣降誕】というスキルをくれた。
【聖剣降誕】は一度しか使えず、一度で使える時間は1時間に限られるから、使うタイミングは慎重にと言われた。
名前からして強そうだから、死にそうになったら使ってみるかな。
とりあえず【鑑定】もしておこう。
【聖剣降誕】Sランク以上の聖剣をランダムで召喚する。クールタイム1時間。
……ん?
1度しか使えず使用時間が1時間と聞いていたけど、【鑑定】ではクールタイムが1時間とあるな……同じ意味ではないよな?
クールタイムがあるってことは何回も使える気がするんだけど……分からないから深淵の森に捨てられたら試してみるか。
★
いつもの第三王女、いつもの王様、クラスメイトからの偽物扱い。
何度も経験するとダメージはほとんどない。
もしかすると、【完全精神耐性】も仕事をしているからかもしれない。
あとは鑑定鏡で無能判定を受けて、深淵の森に捨てられるだけ……と思っていたのだけど。
「カノン様はSランクの【聖剣降誕】を授かっていますので、勇者候補になります。皆様が偽物扱いするのは一旦置いておいて、カノン様には王城内で訓練を受けてもらいます。皆様がどうしても一緒には訓練出来ないと言うならば、別々に訓練する事も可能です」
あれ?
まさかのSランク判定で勇者候補!?
他にもSランクスキルはあるのに、なんで!?
と思ったら、【聖剣降誕】はSランクではなく、SSランクスキルだった。
SSランクをSランクと表記したのか……EXランクもEランクと誤表記するし、鑑定鏡は割とポンコツアイテムなのか?
誤認よりも気になるのは……
「あの、王女様。聞きたいことがあります」
「なんでしょう、カノン様」
「僕が死の森へ行くのは可能ですか?」
「……カノン様がなぜ死の森をご存知なのかは分かりませんが、あそこはカノン様が行くような場所ではございませんが、カノン様が強くなられたら死の森へ行くのも可能でしょう」
「分かりました。ありがとうございます」
なるほど、死の森でもやっていけるくらいの実力を示せば良いんだな。
ホブゴブリンWが2体現れるのは反則だろうと思う。
前回、エルフの村に向かう途中、スキル上げのおかげでだいぶ強くなったと思う。
このペースでレベル上げを何周かすればホブゴブリンWも倒せるようになるかな?
一度、エルフの村には向かわずに、移動の労力をレベル上げに回せば、効率よく強くなれるんじゃないのか……しかし、知らない場所でエルフの村が滅ぼされるのは気持ち的にはつらい。
「あら~、可愛らしい転移者ね! 私は可愛らしい子は好きよ」
ん?
いつもの声だけ神様かと思ったら、目の前にセクシーな天使がいた。
だれ?
「ああ、私の姿に戸惑ってるのね! 私はあなたを異世界に転移させる神様よ」
「え? 神様?」
「ふふ、その驚く姿も好きよ。本来なら私はあなたの担当ではないんだけど、本来の神様はなぜか禁忌指定スキルとかやばめのスキルを紛失した罪で投獄しちゃってね。代わりに私が来たの! まあ、あなたに言っても分からないわよね!」
あの神様は投獄されちゃったのか……てか、僕に何回も固有スキルをあげたせいで投獄されたよね?
僕もヤバいのかな?
「あの……その神様から禁忌指定スキルをもらった人間はどうなるんですか?」
「禁忌指定スキルをもらった人間? あはははっ、それはないわよ~。禁忌指定スキルってのは人間が耐えられるものじゃないし、スキルに耐えたとしても神気がないと使えないわ。それに神様は人間を直接裁くことはできないわ」
それを聞いて少しは安心した。
★
今回の神様は【聖剣降誕】というスキルをくれた。
【聖剣降誕】は一度しか使えず、一度で使える時間は1時間に限られるから、使うタイミングは慎重にと言われた。
名前からして強そうだから、死にそうになったら使ってみるかな。
とりあえず【鑑定】もしておこう。
【聖剣降誕】Sランク以上の聖剣をランダムで召喚する。クールタイム1時間。
……ん?
1度しか使えず使用時間が1時間と聞いていたけど、【鑑定】ではクールタイムが1時間とあるな……同じ意味ではないよな?
クールタイムがあるってことは何回も使える気がするんだけど……分からないから深淵の森に捨てられたら試してみるか。
★
いつもの第三王女、いつもの王様、クラスメイトからの偽物扱い。
何度も経験するとダメージはほとんどない。
もしかすると、【完全精神耐性】も仕事をしているからかもしれない。
あとは鑑定鏡で無能判定を受けて、深淵の森に捨てられるだけ……と思っていたのだけど。
「カノン様はSランクの【聖剣降誕】を授かっていますので、勇者候補になります。皆様が偽物扱いするのは一旦置いておいて、カノン様には王城内で訓練を受けてもらいます。皆様がどうしても一緒には訓練出来ないと言うならば、別々に訓練する事も可能です」
あれ?
まさかのSランク判定で勇者候補!?
他にもSランクスキルはあるのに、なんで!?
と思ったら、【聖剣降誕】はSランクではなく、SSランクスキルだった。
SSランクをSランクと表記したのか……EXランクもEランクと誤表記するし、鑑定鏡は割とポンコツアイテムなのか?
誤認よりも気になるのは……
「あの、王女様。聞きたいことがあります」
「なんでしょう、カノン様」
「僕が死の森へ行くのは可能ですか?」
「……カノン様がなぜ死の森をご存知なのかは分かりませんが、あそこはカノン様が行くような場所ではございませんが、カノン様が強くなられたら死の森へ行くのも可能でしょう」
「分かりました。ありがとうございます」
なるほど、死の森でもやっていけるくらいの実力を示せば良いんだな。
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