頭にきたから異世界潰す

第３章

登場人物紹介ーーネタバレ・メタ発言有りーー

・主人公陣営

葉山 弓弦 19歳 男性
種族：人間→？？？（魔人）
職業：拳闘士
備考。
 売られた喧嘩は爆買いする。戦闘が苛烈になり、ジリ貧になるとテンションが上がってしまう戦闘狂。
一度仲間と認めた奴は『家族』として迎え入れ、自分の命よりも大切な存在として扱う。基本的に女性に対しては優しいが好意を向けてくる相手には苦手意識を向けてしまう。けれど相手がそれでもというなら真面目に応える。

ショートインタビュー。
Ｑ．ミリナさんと結奈さんそれから菜倉くんの三人の内恋人にするとしたら誰ですか？
Ａ．ちょっと待て、ミリナと結奈は兎も角なんで菜倉まで入ってる？
Ｑ．まぁまぁ、気になってる方も多いんです。それで？
Ａ．はぁ？誰得だよ……まぁ三人ともねぇな。
Ｑ．結奈さんはまだしもミリナさんともですか？
Ａ．ねぇな。元の姿になってもたぶんねぇよ
Ｑ．え、でも……
Ａ．それを承知でアイツは抱かれに来たんだ。よくいうだろ？据え膳食わぬは男の恥ってな。

雲仙 菜倉 18歳 男性（？）
種族：人間
職業：忍ーシノビー
備考。
 女装趣味で人を手玉に取るのが得意。地球でも異世界でも男娼をしており、顧客からの満足度が常に高くリピーターが続出し続ける。容姿も声音も中性的で、自分の魅力を引き立てるのが上手いせいか地球での学校でも男子生徒からは常に性的な視線を送られ続け、女生徒からは恋愛関係の悩み相談を受けてたりしていた。
 
ショートインタビュー。
Ｑ．ぶっちゃけ汚っさん相手のセックスはどんな心境？
Ａ．んー、不慣れ感がすっごい可愛い！
Ｑ．……見た感じではかなりのグロ映像なんですが、気持ち悪いとは思わなかったですか？
Ａ．どうだろ？気持ち良かったらそれでいいと思うけどなぁ～。あ、お兄さんもこの後どう？
Ｑ．あ、いえ。私はまだ仕事がありますから……
Ａ．まぁまぁそう言わずに♪
Ｑ．え？え？あ、あーーっ！

浜屋 庄吾 19歳 男性
種族：人間
職業：錬金術師
備考。
 小中学校の頃にイジメにあい、それ以来精神的・心理的ストレスから人前で話す事ができなくなった。
 気心の知れた弓弦や菜倉でも一対一ならともかく二人を相手にすると声が出せなくなってしまう。
二人への信頼は非常に厚く。どんなことでも手を貸し、尽力する事を誓っている。

ショートインタビュー。
Ｑ．正直な話、菜倉さんに何回抜かれた？
Ａ．…………（すぅっ）
Ｑ．…………すみませんでした。
Ａ．…………（こくり）
Ｑ．…………ぐすっ。

ミリナ 18歳（見た目は5歳）女性
種族：山猫族→？？？（魔人）
職業：レンジャー
備考。
 元銀クラスの冒険者。ソロでダイラス迷宮に挑み続けており、魔獣から逃げていた時に弓弦に助けられる。
 現在は魔人化した事により反動で精神が幼児化してしまい、それに伴って肉体も五歳児のような幼子になってしまってる。
 弓弦の事を好いており、パパと呼んで慕っているが実は以前のように自分を抱いてくれない事に若干の不満を覚えてたりもする。

ショートインタビュー。
Ｑ．実は元の姿に戻れたりしない？
Ａ．元の？んー……ん～？むぅ……わかんない、どうやるの？
Ｑ．（かわえええぇぇぇ～っ！）

骸骨王・おっさん ？？？歳
種族：？？？→（魔王）
職業：？？？
備考。
 永遠に近い時間を生きる魔王の一柱。
暗闇の樹海で溢れて出している魔力を抑え込み、世界の維持管理を行なっている。
 性格は基本的には温厚で友好的ではあるが、自身から溢れ出してしまってる魔力を制御するのが若干苦手であるせいか初対面の相手には威圧してしまう。
人によっては失神するレベル。ただ長い時を生きるせいで変な魔法や魔術を編み出している茶目っ気もある。
 おじさんと慕ってくれるミリナを溺愛しており、弓弦に対しては生意気だが息子のように見ていたりする。

ショートインタビュー。
Ｑ．掃除する魔法を使ってましたが他には何があります？
Ａ．ふむ、そうだな。人形ではあるが様々美女・美少女を侍らし奉仕させるものもあるな。
Ｑ．マジで？！？！世界革命じゃんっ！！
Ａ．うむ。しかし虚しさも世界革命レベルではあるぞ。
Ｑ．…………ぐす。

間宮 結奈 19歳 女性
種族：人間
職業：治癒士
備考。
 転移者の中でも数少ない天職を得られなかった内の一人だったが、保有する魔力量が転移者たちの中でも桁外れに多く、また様々な魔法への適性もあって本来適正がなければ発動しない魔法も強引に発動出来たりするある意味チート過ぎる魔法士。
 そんな彼女だが、現在は治癒士という回復士の上位ジョブについており仲間をサポートしていた。
 けれど、グラトニーの後を追ってグローゲン砦までやってきたが、そこで探し人であった弓弦との再会を果たして真実を知ることとなる。

ショートインタビュー。
Ｑ．弓弦を好きになったのは何故？
Ａ．ふぇ？！え、えーっと……何で、かな？でも恋とかって気がついたら好きになってるようなものだし、えーっと……や、優しくしてくれたからかな
Ｑ．ポールダンスを踊ってたくらいですからねぇ。
Ａ．わ、わーーーっ！！それは言わないでぇえっ！！

シャーリー ？？？歳 女性
種族：ゴースト
職業：無し
備考。
 魔法学院都市・アリステラにある学院の元生徒で学院内にある大図書館に棲まう地縛霊。
その昔、大図書館に隠された秘密の部屋への立ち入りをした際に事故で亡くなり、それ以降は地縛霊として大図書館にある全ての本を読み続けていた。
 肉眼で彼女を捉える事は出来ないが、庄吾の開発したアイズによって意思疎通だけでなく姿も見れるようになった。現在は庄吾の持つ呪いの首飾りを依り代に、学院の外にも出られるようになった事に喜びを感じている。
 庄吾とは恋人関係になっており、菜倉とはまだ付き合いとしては短いが一応は自分の事を認めてくれており、弓弦との再会を果たした時には仲間に加えて貰えるように打診してくれるともいってくれている。

ショートインタビュー
Ｑ．庄吾くんのどこに惹かれましたか？
Ａ．そうね、私を外に連れ出してくれるって言った時にはもう好きだったわね。
Ｑ．現在庄吾くんが頑張って貴女の身体を造ってくれているそうですが、それについて何か言いたいことはありませんか？
Ａ．文句なんてないわ。約束通りに呪いのアイテムを使ってまで私を外へと連れ出してくれた人なんだもん。けど、そうね……それでも、ドリルとか飛び出す腕とか目から怪光線を放てるような機構は付けないでほしいわね。切実に。
Ｑ．……ありがとうございました。

・勇者陣営

獅堂 アキラ 18歳
種族：人間
職業：勇者
備考。
自尊心が強く向上心の塊のような性格をしている。正義大好き正義バカというわけではないが、非道な行いを絶対に許さない。
 弓弦とは相性が悪く犬猿の仲と思われガチだが実際はアキラが一方的に嫌っているだけで弓弦的にはどうでも良い存在として扱ってる。ただ想い人であった結奈が弓弦に対して好意を寄せていたこともあってより一層敵意を向くようになった。

一言インタビュー。

Ｑ．どうして弓弦さんとは仲が悪いんですか？
Ａ．……随分と踏み込んだ質問だね。まぁいいや、それはアイツが。
Ｑ．結奈さんをＮＴＲたからですか？
Ａ．なっ！ねと？！
Ｑ．想い人をＮＴＲられる勇者……大丈夫ですたぶん一定の人には需要があるので気を落とさないで下さい。
Ａ．待てッ！なんだ需要って！変なレッテルを。
Ｑ．ありがとうございました～。

枢木 飛鳥 18歳
種族：人間
職業：魔弓士
備考。
転移者の中で一番の苦労人。常に冷静で凛とした佇まいからクラスメイトのみならず騎士団内部でも人気が高い。結奈とは親友で想い人であった弓弦の捜索に手を貸し、勇者パーティからの離脱に協力する。
 実は浜屋 庄吾とは幼馴染で彼の境遇については誰よりも間近に見てきた。そのせいか彼との接し方が分からなくなり、疎遠になってしまっていたが、弓弦と菜倉が彼を救った事で密かに感謝していた。
 
ショートインタビュー。
Ｑ．庄吾くんにはいつ告白するんですか？
Ａ．ノーコメント
Ｑ．菜倉くんと庄吾くんが駆け落ちした時どう思いました？
Ａ．言い方って私、凄く大事な事だと思うの……ノーコメントよ
Ｑ．お堅いですねぇ。では、アキラくんとは発展しないのですか？
Ａ．どうしてそこでアキラが出てくるのか果てし無く疑問だけれど、まずないわね。
Ｑ．おや、一年以上共に行動していたのにですか。以外です。アキラくんも不憫ですねぇ。
Ａ．……何が言いたいの？
Ｑ．いえ、想い人を奪われた者同士何かあ。
Ａ．そう、つまりは死にたいのね。
Ｑ．あ……い、いえ。そういぎゃぁあっ！

中野 康太 19歳 男性
種族：人間
職業：双剣士

安田 衛 19歳 男性
種族：人間
職業：大楯使い

和田 達也 18歳 男性
種族：人間
職業：暗殺者

ショートインタビュー。
Ｑ．それでは三人に質問です。
Ａ．中・安 ちょっと待てッ！なんで俺らだけ纏めてんだよ？！
Ｑ．作中でも殆ど登場しませんし、目立った活躍もなかったからです。唯一和田くんだけが、ちょっと目立ったかな？程度なので。なら三人纏めた方がまだ目立つと思ったからです。優しさですよ、優しさ。好意は素直に受け取るべきです。ということで早速インタビューをしていきます。
Ａ．中 メタいわぁっ！悲しくなんだろ！見ろっ初登場でちょっと痛い子扱いされたの思い出してまだ一言も喋ってねぇのに達也が泣いてんじゃねぇか！
Ａ．そーだっそーだ！俺らだって人権あんだぞ！もっと登場させろ！
Ｑ．つまり、ここで区切ってもいいと？
Ａ．中・安 なんでだよ！喋らせろよ！こんな時くらい活躍させろよ！
Ｑ．いえ、そんな事いってる間にもう尺がありませんよ？
Ａ．中・安・和 ……え？
Ｑ．では、ありがとうございました～。

夏菜子陣営

遠藤 夏菜子 26歳 女性
種族：人間
職業：調合師
備考。
 地球では現代社会の授業を受け持つ教師で、異世界に来てからは陰のまとめ役的存在を果たしていた。
 戦争には極力反対の意思を示し、生徒が戦わなくて済む方法を模索していたが、戦いの流れを変えることは出来ず現在は塞ぎ込んでしまっている。

ショートインタビュー。

Ｑ．オルグド・バラン団長とはその後どうなりました？
Ａ．へ？！い、いきなり、ですね。
Ｑ．ネタがないわけではないのです。ただ先生は現在非常に微妙な立ち位置にいるので、本編に触れるのもややこしくなってしまいますからね。必然的に気になってた進捗状況を訪ねてみようかと。
Ａ．あの、色々と危ない発言してるの気づいてます……？
Ｑ．それは勿論。ですが、もう今更感もありますしこのギリギリ感が……ね？
Ａ．ね？じゃないですよ！諦めないで下さい！
Ｑ．まぁ実際気になってたところでもあるので……実際どうなんですか？
Ａ．うっ……えっと、オルグさんにも関わることなので、その……この場ではお答えできません。
Ｑ．あー、出ましたよ。大人な対応。そんなだから未だに進捗しないんですよ？分かってます？
Ａ．え？え？わ、私責められてます？
Ｑ．はい、ガンガンに責めてます。けど、尺の関係もあるんで、とりあえず今回はここで見逃してあげましょう。
Ａ．……なんだか酷く釈然としませんが、ありがとうございます。

岡田 信二 18歳 男性
種族：人間
職業：農作師

富田 知幸 19歳 男性
種族：人間
職業：料理人

天音 友香 19歳 女性
種族：人間
職業：薬師

ショートインタビュー。
 Ｑ． それでは仲良し三人に質問です。あなた方は一体何を目指しているのですか？
Ａ．岡・こりゃまた随分と漠然とした質問だな。
Ａ．天・だね。目指すも何も本編で語った通り、私たちはただ生き残ってたいだけよ？
Ｑ．あー、それはそうなのですが。お三方は自分たちの天職であるジョブよりも戦闘方面にも特化している節があったので、方向性が分からないのです。それに岡田くんや天音さんは兎も角、富田くんに至っては作品間違えてるレベルで料理に集中されているので……ここらで一度整理しようかと。
Ａ．富・いや、そこまでじゃねぇよ？！そりゃ料理してるのは好きだし楽しいけどさっ！根元としちゃ信二たちとかわんねぇって。
Ｑ．そうですか？明らかに熱血系の料理人主人公みたいな雰囲気が漂っているのですが。
Ａ．岡・天 あー、なんか分かる。
Ａ．分かんの？！そこ共感する？！……まぁ確かに信二や友香に比べりゃ傾倒する節はあるが、俺の場合はコネクション作りって面が強い。
Ｑ．コネクション作り、ですか。
Ａ．富・あぁ。この世界、美食に飢えてる貴族連中が多いからな。一度美味いもんを食えばまた食いたくなるのが人の性だ。だから俺の料理っていう麻薬をばら撒きゃ俺たちが国に反旗を翻しても囲ってくれる奴がいるかもだろ？
Ｑ．………なんだか凄く黒い部分を見せられた気がしますが、お二人はその考えには賛同しているのですか？
Ａ．岡・ 賛同も何も俺たちは最初からそういうつもりで動いてたんだよ。
Ａ．天・そうね。さっきの質問だけど、今の私たちは国からしたら無駄飯喰らいの居候に等しいからいつか必ず無理矢理戦場に駆り出されてもおかしくないしね。戦闘面に関してはその時、少しでも生存率を上げる為にやっていることよ。
Ｑ．ある意味。あなた方達が転移者の中で最も達観しているのかもしれませんね……ありがとうございました。


スルグベルト公国陣営

オルグド・バラン騎士団長 32歳 男性
種族：人間
職業：剣聖士
備考。
 転移者達の教育係りとして主に戦闘面での訓練を施していた。情に厚く、漢気に溢れる頼れる存在として部下だけでなく転移者たちからの信頼されている。
 純粋な強さだけでいえば既にアキラ達勇者一行に比べて劣るものの長年の経験と勘により技術面ではまだまだ圧倒している。
 転移者を除けばこの国で最も強いとされる男。
 
ショートインタビュー。
Ｑ．バラン氏にとっては初のジョブ紹介となりますね。剣聖士とはどういったジョブなのですか？
Ａ．剣を極めた者が得られるジョブだな。ただ伝説では他にも聖剣士や剣神と呼ばれるジョブがあるそうだからまだまだ高みを目指せられそうだ。
Ｑ．それは凄い。能力の内容なども気になるところですね。
Ａ．それは勘弁してほしい。いくら口外される事がないといっても流石に自分の手の内を曝け出すのは気が引ける。
Ｑ．はっは～♪ 転移者総員にいきなりステータス聞いてた人とは思えないですね～。あ、別に嫌味ではないですよ？ここでは思った事を口に出してしまうんです。ホントですよ？
Ａ．……あれは必要があったからだ。そのせいで一人の人間が国から出る事になったが、結果的にはそれで良かったと思ってる。
Ｑ．恐れ知らずですねぇ。それ、彼の前では決して言ってはいけませんよ？まぁここでの会話も全て消えてしまうので構いませんけど。
Ａ．心遣い感謝する。
Ｑ．いえいえ、言葉だけとはいえ。皆さんにはこれまで通り私たちを楽しませてくれないといけませんからね。
 それではありがとうございました。

マルビネス・フォーエン司教 55歳 男性
種族：人間
職業： 精霊士
備考。
 聖王教会に所属する司教の一人。聖王教会はこの世界では最もメジャーな多神教の一つとされる宗教。
 この世界には属性加護を授ける神がいる為、神は一柱ではなく複数の神が存在すると信じられている。その為、一神教の方が逆に珍しいとされている。
 聖王教会はその筆頭で今回の召喚でこれまでなかった風と光の属性加護が出現した事により、これまでは憶測で「存在するかも」という曖昧なものから「存在する」という定義に切り替わった事で、マルビネス司教は光を信奉する司教の一人として任じられることとなった。

ショートインタビュー。
Ｑ．聖王教会ではこれまで憶測だった光と風の神に対してどういう立ち位置でいたのですか？
Ａ．無論。現存していた神々と同じように祀っておりましたよ。ただ、魔法は使えても属性加護を確認出来なかった事が痛く信者は他の属性に対しては弱かったのも事実ですね。
Ｑ．それでは今回確認された二つの属性加護に対して光と風は今後は他の属性と同様に強気に出れるということですか。
Ａ．作用。象徴となる光属性と風属性の加護があるというのはそれだけで信者達の心を安らがせることが出来るのです。誰だって確たる証拠もないのに崇めていたのは不安でしょうからね。
Ｑ．なるほど。それでマルビネス司教は光属性の信奉者となったわけですが、風属性の信奉者となる方はいらっしゃるのでしょうか？
Ａ．申し訳ありません。その事に関してはまだ決まってはおりません。というのも、元々風属性の魔法を操れる信者が少ないのです。それも我々のようなそれなりなら立ち位置にいる教徒となると余計に……私も光魔法は使えませんが、それに最も近いとされる精霊魔法の使い手という事で運良く抜擢されたに過ぎませんので。
Ｑ．なるほど、色々と小難しいことが多々あるのですね。
Ａ．ご理解頂き誠に有難うございます。
Ｑ．いえいえ。こちらとしても助かりまし、本日はありがとうございます。

 アイーネ・ウルテスト・スルグベルト第一王女 17歳 女性
 種族：人間
 職業：？？？
 備考
 スルグベルト公国の王位継承権第一位の王女様。
本来王位は男が優先的に選ばれていくが、スルグベルトでは能力で王位を継承する順番が変わる。これはかつての勇者が提案した事で、古い慣習に従っていては国が廃れる事を忌避して取り入れられた方策であった。
 これによりスルグベルトでは繁栄と安泰が長い間続いており、王族自身も自らの地位に胡座をかく事なく邁進し続けている。

 ショートインタビュー。

Ｑ．作中では僅かな間しか出てきませんでしたが、実際王女様からしたら召喚者の事をどう思っているのでしょう？
Ａ．非常に興味深い方々です。物の考え方といいますか、発想や思考能力が我々とはかなり違いますから話をしていていつも驚かされています。
Ｑ．それは良かったです。ちなみに召喚者の中で誰か気になる異性の方はいたりしますか？
Ａ．え？！あ、いえ……。
Ｑ．おや？いるようですね。どなたですか？やっぱり勇者様だったりします？
Ａ．いえ……あの、ここでの事は口外されないのですよね？
Ｑ．えぇ、それは安心してください。あ、勿論誰にも聞かれませんので気にしなくても平気ですよ。
Ａ．……で、では……（ごにょごにょごにょ）
Ｑ．え？！あっえ？！マジ？！……失礼。そ、それはほ、本当ですか？
Ａ．……はぃ。ぜ、絶対に口外しないでくださいよ？
Ｑ．当然ですっ！流石にこれは出来ませんよ！……まぁいずれかはバレてしまいますが、それまではブラックボックスにでも留めておきましょう。
Ａ．ぶら？そ、それならよろしくお願いします。
Ｑ．はい。本日はありがとうございました。





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 最近かなり忙しくなっており、投稿が遅れがちで申し訳ありません。
  人物紹介も本来なら残りのクラスメイト全員
も書こうと考えていたのですが、そこまでやると膨大な量になり、本編の投稿も更に遅れそうになったので断念することになりました。
 また時間と投稿ペースを見て閑話を挟んで紹介していこうと思います。

 あと、以前思いつきから書いてしまった新小説『悪役令嬢は悪になる』を投稿しておりますのでそちらもよろしければご愛読ください。

 文字数は3000～4000字以内に納めるようにしていますので、お気軽にお読みください。

 今後ともよろしくお願いしますorz