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第十三話・異次元の怪獣工場〔25周年〕サービスでもう一発、怪獣ミサイルを地球に撃ち込んじゃいます
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「お父さん、次の侵略怪獣は怪獣カプセルに入れた妖獣をロケットで、地球に撃ち込んでくるからマンコぅ」
オレは娘の言葉に、口に含んでいた飲み物を勢い良く吹き出した。
マヤは咄嗟にオレが吹き出したミルクを、マンコ・カパック光学シールドで防ぐ。
透明で六角形のシールドの向こう側で、マヤが軽蔑した目をオレに向ける。
「お父さん汚い、お父さん臭い、お父さん最低……あたしの下着と一緒に洗濯機で、お父さんのイカ臭い下着を洗わないで」
娘からの散々な言われ方で、オレは凹む。
それでも、気を取り直したオレはマヤに聞いてみた。
「ところでマヤ、彼氏なんているのか?」
「はぁぁぁ? 彼氏? 地球のサルと? なんで、あたしがサルとつき合わないといけないワケ……バッカじゃないの」
「そ、そうか……聞いて悪かった」
マヤは両手の平を、オレに向って差し出した。
「別にいいよ、お小遣いくれたら許してあげる……スマホにお小遣い入れるって方法もあるけれど、あたし今はスマホ持っていないから」
オレは少額の紙幣をマヤに渡した。
マヤの表情が怒りの形相に変わる。
「こんだけ、なめとんのか! 立って飛び跳ねてみろ!」
オレは言われるままに、飛び跳ねたポケットから硬貨の触れる音がした。
「あるじゃねぇか、全部出せ」
しかたなく、オレは有り金を全部、娘に取られた。
マヤは25円を手にして、嬉しそうな顔をした。
「お父さん、ありがとう……これこれ、この硬貨が欲しかったんだマンコ・カパックの換金で地球のお金に変えたら敷地面積で25坪……約畳五十枚分の家が買える」
「マンコ・カパック星の換金感覚はどうなっているんだ?」
「硬貨をくれたから、特別に地球に打ち込む妖獣ミサイルは二発にするように、怪獣工場の方に頼んでおくね……お父さん、2時間5分後に妖獣ミサイルは地球に到達するから……お父さん、がんばって」
◆◆◆◆◆◆
マヤが宣言した通り、妖獣が入ったカプセルミサイルが二発──地球に到達した一発は湖に、もう一発は山の谷間のダム近くに。
オレの家に迷彩服を着た、月影さんが軍用ジープで迎えに来た。
オレとマヤはジープに乗り込む。
「お父さんとドライブ、ドライブ」
マヤがはしゃぐ。
オレは後部座席でお菓子を食べている、マヤに訊ねる。
「マヤだったら、瞬間移動で現場に行けばいいんじゃないか?」
「お父さん、わかっていないなぁ……こうやって、旅行気分で移動するのがいいんじゃない」
運転しながら月影さんが言った。
「そうですよ、マヤさまは楽しんでいるんです……マヤさま、最初はどこに行きますか?」
「んーっ、湖の方に」
◆◆◆◆◆◆
オレたちが乗ったジープは渋滞を抜けて、観光名所な山のふもとにある湖の一つに到達した。
湖の駐車場に到着した時──マヤは不機嫌だった。
「まさか、25分も渋滞するなんて思わなかった……もう、さっさとミサイルの中に入っている妖獣を復活させる」
湖には斜めに突き刺さった妖獣ミサイルがあった。
民衆がスマホのレンズをミサイルに向けている中、マヤが変な小型機器をミサイルに向けて言った。
「暴虐妖獣『ゲランゴル』出てこいや!」
ミサイルのフタが開いて、中に入っていた妖獣が現れた。
マヤが逃げ惑う民衆を嘲笑う声が、オレの耳に聞こえた。
出てきた暴虐妖獣ゲランゴルを見たオレは頭を抱える。
「なんで、あんなエグいの描いちゃったんだろう……熱でうなされていたからって」
暴虐妖獣『ゲランゴル』──二脚歩行の恐竜タイプで、メドゥーサのような髪が生えていて。
割れた顔面から胸にかけて、彫像のような人間の顔と体が覗いている。
そして腹には、別の怪獣の顔と小さな手と尻尾が寄生融合するようにめり込んでいた……はっきり言ってエグい。
悲鳴を上げるオレ。
「うわぁぁぁ、オレあんなのと闘うのかよ……アイツ、長い寄生尻尾を敵に巻きつけて放電して、姿を透明化できる電気怪獣だぞ」
「ゴチャゴチャ言っていないで、お父さん闘う! 変身だぁマンコぅ」
「こうなりゃヤケだ」
オレは巨大ヒーローに変身した。
暴虐妖獣が鳴いた。
「ゲラン、ゲラン」
◇◇◇◇◇◇
タイムリミットで体が膨張して破裂する25分前のギリギリで、オレはゲランゴルに頭部のギロチントサカを飛ばし、首を切断して倒した。
(危なかった……長い尻尾で巻きつかれて、放電された時はどうなるかと思ったけれど、なんとか倒せた)
オレの体がタイムリミットを過ぎて膨張しはじめる。
「待て、怪獣倒しただろう! ひぃぃ」
オレは急いで変身解除をして、破裂から免れた。
肩で息をして呼吸を整えているオレに向って、マヤのいたわりの無い言葉が飛んできた。
「休んでいるヒマは無いよ、お父さん……今日は山の方に落下した妖獣ミサイルの妖獣の相手もしないといけないんだから……行くよ」
◆◆◆◆◆◆
もう一発が落下した山の谷間の水が無いダム近くに、オレたちはジープで到着した。
乾いた川底に突き刺さっている妖獣ミサイル──フタが開いて妖獣が出現する。
現れたのは、触手の塊のような妖獣だった。
「悪食地獄妖獣『オドロオドロ』か……エグい」
悪食地獄妖獣『オドロオドロ』──植物的な触手を組んで翼のようにして、皮膜で空も飛べる。
触手の中央には妖怪おとろしをモデルにした顔があって、人間を食べる……特に女子供は好物で容赦なく襲って食べる。
さらに、石やコンクリートも食べて胃の中で食べた人間を石やコンクリートを使って、すり潰すという最悪の妖獣だった。
「オドロオドロは、たいした能力が無いのが救いだけれど……人間を食べるのはエグい」
娘のマヤが言った。
「お父さん、あの侵略妖獣に勝てるか……」
マヤが言い終わる前に、伸びてきた触手がマヤを捕まえてオドロオドロが食べた。
月影さんが驚いて叫ぶ。
「マヤさま、なんてこ……」
月影さんも、最後まで言い終わる前にオドロオドロに食べられた。
娘が食べられて絶叫するオレ。
「うわぁぁぁ!」
巨大ヒーローに変身したオレは、オドロオドロが巨石を食べようとする前に、口に腕を突っ込んで粘液まみれで意識を失っていたマヤと月影さんを救出した。
(良かった、消化される前で)
オレはオドロオドロを遠方に蹴り飛ばすと、口からの火炎放射でオドロオドロを焼き殺した。
変身を解いたオレに、意識がもどったマヤが言った。
「お父さん、オドロオドロに食べられた時に怪獣工場から連絡があった、工場開設の25周年記念で、もう一体怪獣ミサイルを街に向けてプレゼントするって」
「なんて、迷惑な記念プレゼントを」
「あたし、少しここで休んでいるから月影と一緒に行って……早く25ミリも休んでいるヒマは無いよ」
「待っていろ、怪獣を倒したらすぐに、迎えにもどってくるからな」
オレは木の陰に、こちらをチラッチラッ覗いている人影を見たような気もしたが無視して……意識を取りもどした月影さんと一緒に、ジープに乗り込んで街へと向かった。
オレは娘の言葉に、口に含んでいた飲み物を勢い良く吹き出した。
マヤは咄嗟にオレが吹き出したミルクを、マンコ・カパック光学シールドで防ぐ。
透明で六角形のシールドの向こう側で、マヤが軽蔑した目をオレに向ける。
「お父さん汚い、お父さん臭い、お父さん最低……あたしの下着と一緒に洗濯機で、お父さんのイカ臭い下着を洗わないで」
娘からの散々な言われ方で、オレは凹む。
それでも、気を取り直したオレはマヤに聞いてみた。
「ところでマヤ、彼氏なんているのか?」
「はぁぁぁ? 彼氏? 地球のサルと? なんで、あたしがサルとつき合わないといけないワケ……バッカじゃないの」
「そ、そうか……聞いて悪かった」
マヤは両手の平を、オレに向って差し出した。
「別にいいよ、お小遣いくれたら許してあげる……スマホにお小遣い入れるって方法もあるけれど、あたし今はスマホ持っていないから」
オレは少額の紙幣をマヤに渡した。
マヤの表情が怒りの形相に変わる。
「こんだけ、なめとんのか! 立って飛び跳ねてみろ!」
オレは言われるままに、飛び跳ねたポケットから硬貨の触れる音がした。
「あるじゃねぇか、全部出せ」
しかたなく、オレは有り金を全部、娘に取られた。
マヤは25円を手にして、嬉しそうな顔をした。
「お父さん、ありがとう……これこれ、この硬貨が欲しかったんだマンコ・カパックの換金で地球のお金に変えたら敷地面積で25坪……約畳五十枚分の家が買える」
「マンコ・カパック星の換金感覚はどうなっているんだ?」
「硬貨をくれたから、特別に地球に打ち込む妖獣ミサイルは二発にするように、怪獣工場の方に頼んでおくね……お父さん、2時間5分後に妖獣ミサイルは地球に到達するから……お父さん、がんばって」
◆◆◆◆◆◆
マヤが宣言した通り、妖獣が入ったカプセルミサイルが二発──地球に到達した一発は湖に、もう一発は山の谷間のダム近くに。
オレの家に迷彩服を着た、月影さんが軍用ジープで迎えに来た。
オレとマヤはジープに乗り込む。
「お父さんとドライブ、ドライブ」
マヤがはしゃぐ。
オレは後部座席でお菓子を食べている、マヤに訊ねる。
「マヤだったら、瞬間移動で現場に行けばいいんじゃないか?」
「お父さん、わかっていないなぁ……こうやって、旅行気分で移動するのがいいんじゃない」
運転しながら月影さんが言った。
「そうですよ、マヤさまは楽しんでいるんです……マヤさま、最初はどこに行きますか?」
「んーっ、湖の方に」
◆◆◆◆◆◆
オレたちが乗ったジープは渋滞を抜けて、観光名所な山のふもとにある湖の一つに到達した。
湖の駐車場に到着した時──マヤは不機嫌だった。
「まさか、25分も渋滞するなんて思わなかった……もう、さっさとミサイルの中に入っている妖獣を復活させる」
湖には斜めに突き刺さった妖獣ミサイルがあった。
民衆がスマホのレンズをミサイルに向けている中、マヤが変な小型機器をミサイルに向けて言った。
「暴虐妖獣『ゲランゴル』出てこいや!」
ミサイルのフタが開いて、中に入っていた妖獣が現れた。
マヤが逃げ惑う民衆を嘲笑う声が、オレの耳に聞こえた。
出てきた暴虐妖獣ゲランゴルを見たオレは頭を抱える。
「なんで、あんなエグいの描いちゃったんだろう……熱でうなされていたからって」
暴虐妖獣『ゲランゴル』──二脚歩行の恐竜タイプで、メドゥーサのような髪が生えていて。
割れた顔面から胸にかけて、彫像のような人間の顔と体が覗いている。
そして腹には、別の怪獣の顔と小さな手と尻尾が寄生融合するようにめり込んでいた……はっきり言ってエグい。
悲鳴を上げるオレ。
「うわぁぁぁ、オレあんなのと闘うのかよ……アイツ、長い寄生尻尾を敵に巻きつけて放電して、姿を透明化できる電気怪獣だぞ」
「ゴチャゴチャ言っていないで、お父さん闘う! 変身だぁマンコぅ」
「こうなりゃヤケだ」
オレは巨大ヒーローに変身した。
暴虐妖獣が鳴いた。
「ゲラン、ゲラン」
◇◇◇◇◇◇
タイムリミットで体が膨張して破裂する25分前のギリギリで、オレはゲランゴルに頭部のギロチントサカを飛ばし、首を切断して倒した。
(危なかった……長い尻尾で巻きつかれて、放電された時はどうなるかと思ったけれど、なんとか倒せた)
オレの体がタイムリミットを過ぎて膨張しはじめる。
「待て、怪獣倒しただろう! ひぃぃ」
オレは急いで変身解除をして、破裂から免れた。
肩で息をして呼吸を整えているオレに向って、マヤのいたわりの無い言葉が飛んできた。
「休んでいるヒマは無いよ、お父さん……今日は山の方に落下した妖獣ミサイルの妖獣の相手もしないといけないんだから……行くよ」
◆◆◆◆◆◆
もう一発が落下した山の谷間の水が無いダム近くに、オレたちはジープで到着した。
乾いた川底に突き刺さっている妖獣ミサイル──フタが開いて妖獣が出現する。
現れたのは、触手の塊のような妖獣だった。
「悪食地獄妖獣『オドロオドロ』か……エグい」
悪食地獄妖獣『オドロオドロ』──植物的な触手を組んで翼のようにして、皮膜で空も飛べる。
触手の中央には妖怪おとろしをモデルにした顔があって、人間を食べる……特に女子供は好物で容赦なく襲って食べる。
さらに、石やコンクリートも食べて胃の中で食べた人間を石やコンクリートを使って、すり潰すという最悪の妖獣だった。
「オドロオドロは、たいした能力が無いのが救いだけれど……人間を食べるのはエグい」
娘のマヤが言った。
「お父さん、あの侵略妖獣に勝てるか……」
マヤが言い終わる前に、伸びてきた触手がマヤを捕まえてオドロオドロが食べた。
月影さんが驚いて叫ぶ。
「マヤさま、なんてこ……」
月影さんも、最後まで言い終わる前にオドロオドロに食べられた。
娘が食べられて絶叫するオレ。
「うわぁぁぁ!」
巨大ヒーローに変身したオレは、オドロオドロが巨石を食べようとする前に、口に腕を突っ込んで粘液まみれで意識を失っていたマヤと月影さんを救出した。
(良かった、消化される前で)
オレはオドロオドロを遠方に蹴り飛ばすと、口からの火炎放射でオドロオドロを焼き殺した。
変身を解いたオレに、意識がもどったマヤが言った。
「お父さん、オドロオドロに食べられた時に怪獣工場から連絡があった、工場開設の25周年記念で、もう一体怪獣ミサイルを街に向けてプレゼントするって」
「なんて、迷惑な記念プレゼントを」
「あたし、少しここで休んでいるから月影と一緒に行って……早く25ミリも休んでいるヒマは無いよ」
「待っていろ、怪獣を倒したらすぐに、迎えにもどってくるからな」
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