【完結】小6女児の毒親脱獄劇(改良版)

ヤマノカツラ

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第18話  2人で乗り越えよう!(明未の視点)

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2029/8/18(土)

 この日、わたし達は奇跡的に休みが取れた為、ママの実家に行って皆でお墓参りする事になった。朝一で新幹線で地元に向かい、わたし達4人と蒼乃さん、アビーさん、蒼絵お姉ちゃんの計7人でお墓に行き、ご先祖様のお墓を掃除し、皆で手を合わせて帰ろうとしたその時。

「薫、あんたこんなトコで何してんの?」

 と話し掛けて来たのは、30代後半と思しき女性と40歳位と思しき男性。そしてなんと、香さんの3人だった。恐らくこの人達が田沼一家だろう…。彼等との再会に戸惑いながらも、蘭お姉ちゃんがこう切り出す。

「見て解んねえっすか?、家族皆でお墓参りっす…。それより、今頃ボクに何の用っすか?」

 明らかにムスッとしてる蘭お姉ちゃんに、香さんが何を想ってか?。

「薫、あんたがウチの家族だった時、そして即売会の時は色々失礼な事をして、本当にごめんなさい。あれから、お父さんもお母さんも正社員じゃなくパートで家計が苦しくて、尚且つ職場の人間関係に苦しめられてるの。だから家に戻って来て、もう一度やり直さない?」

 香さんが懇願してすぐさま。

「あだしらも頼むよ!」

 と言いながら智枝と晃子、そして寿枝さんと九十九も現れた。

「久し振りね、智加」
「あだしら4人はすぐ出られたけどさ、おかーさん不器用だしこんな性格だから、何処行っても苦労してるんだ」
「あたしは晃子よりはマシだけど、それでもあの事件以降、世間の目は冷たいんだよ…。だからせめて、主人と国太君が戻って来る迄の間だけでも一緒に暮らそうよ?」
「そうだよ。昔の事をいつまでも引きずるなんて子供みたいだよ?」

 余りにも身勝手な発言に、わたし達は2人で息を合わせて「無理!」と即答した。

「頼むよ智加。おかーさん職場で虐められてて、これ以上見てられないんだ!」
「あたしも、職場で悩み苦しんでるお母さんを助けてあげたいんだよ!」
「そんな事、急に言われても…。」
「ならあんたらがバイトするなりして、家計助ければ良くね?。新聞配達とか」

 とママが言うと、晃子と百合枝さんが怒りを露わにしながら。

「素直に言う事聞きなさい智加!、誰があんたの事12年間育ててあげたと思ってるの?」
「んだぞおめえ薫!。あんたみたいな出来損ないを恥ずかしい想いしながら、一生懸命育てて来たのに!」
「出た、親の特権的常套句!。恩を着せて無理矢理言う事を聞かせようとする最終手段!。てかあんたらもう親じゃねえし。つか名前、明未と蘭だし」

 とママがふざけながらそう言うと、智枝が「この野郎おめえら、人が下手に出てりゃいい気になりやがって!」と言うとすかさず九十九も「ほんっと、弱者に手を差し伸べられないなんて子供みたい」と言うと寿枝さんが「もう良いよ2人共、皆行こう…。」と言って、わたし達の前から消えてくれた。

「結局あいつら、何がしたかったんだ?」
「てか人って切羽詰まると、あんなにも図太くなれるモンなんだねえ~♪」
「ていうかあの人達、自分達が今迄して来た事もう忘れたのかな?」
「俺の知る限り、元々そういう奴等だ、あいつらは」
「あんなのと家族だったなんてボク情けなくなって来たっす…。」

 とわたし達が彼女達に呆れてると、アビーさんが気を利かせて。

「さあ皆、お昼はどっかに食べに行こう!」
「そうね。美味しい物を食べて、あの人達の事なんか忘れましょう!」
「さんせー!、丁度お腹も空いたし」
「ボクもっす!」
「お会計は俺に任せて下さい」

 こうしてわたし達は、近くのファミレスで食事しながら楽しく色々語り合い、そのままわたし達4人は東京へトンボ帰りした。

2029/8/22(水)

 そんなこんなでわたし達の新曲発売日当日、初日でダブルミリオンを達成し、23(木)、24(金)共に10万枚以上売れた。そして迎えた8/25(土)、26時間TV生放送当日。

「さあ始まりました『26時間TV、愛で地球を救おう』、司会の服部慎二はっとりしんじです」
「アシスタントの水戸真実みとまみです。今回のテーマは『色んな形の愛』です!。ちなみに去年の会場は、鳥取県の吉成市にあります『ユートピアアリーナ』でした。今回の会場は宮城県の米登市にあります『蔵部くらぶスタジアム』をお借りしてお送り致します!」

 こんな感じで明るく始まり、司会者さん達と軽くやり取りした後、午後6時半にスタートの合図と共に「さあ、2人がスタート致しました!」と服部さんが言った後すぐさまママが「2人共頑張れー!」と言う声と共に、わたし達は走り始めた。

 ちなみにランナーは基本的に、お風呂や睡眠をとる事は無いそうで、休憩は短時間との事。ランナーは安全のため、エイドステーションで水分補給や食事、マッサージを受けるために短時間の休憩をとる、と聞かされた。

 睡眠も基本的にとらないとの事。24時間という制限の中で完走を目指すため、仮眠をとることは基本的に無く。疲労が強い時に車内などで数分程度横になることはあるものの、本格的な睡眠はなし。

 入浴もしないそうで、入浴してしまうと筋肉が弛緩して再スタートが難しくなり、また時間的にも大きなロスになるため走行中は入浴しないらしい。

 汗の処理も、スタッフが用意するタオルや濡れタオル、着替えなどで対応して下さるそうで、衣装協力のスポーツメーカーからランナー用のウェアが複数枚用意されていて、途中で何度も着替えて良いとの事。

 そして午後8時直前で、わたしと蘭お姉ちゃんを写すのは一旦終了した。翌午前5時過ぎに、再びわたし達の姿が映し出された。勿論その間休憩を挟みつつ走った、ズルしてないよ!。そして日中、日差しの強い中、何とか90キロ迄走り終えた。そして午後5時過ぎ、最後の休憩地点で休憩中、外山さんが。

「正直お前達が、ここ迄走れるようになるとは思わなかったぞ。特に明未!」
「2人共毎日一生懸命トレーニングしてたもんね~♪」
「でもそれが出来たのも、ママが毎日美味しくて栄養ある食事を作ってくれたからだよ」
「ホントそうっすよ。しかも妊娠8ヶ月の状態で…。」
「あーしがそうしたいからそうしてるだけだよ~♪。外山さん、ペース的にどうですか?」
「このペースで行けば、余裕で時間内にゴール出来そうだな。そろそろ行くか?」
「はい!。わたし、最後まで頑張ります!」
「ボクもっす!」
「2人共、くれぐれも無理しないでね。あーし、あっちで応援してるから!」
「じゃあな、俺達先にゴールで待ってるから」

 とママとパパがそう言って去ろうとしたその時、部屋の外から「なっ、何だお前達?。うわっ!」と鈍い音数回とスタッフさんの声がして、ドアを開けて現れたのはなんと!、覆面を被ったわたし達と同年代と思われる女子7人と男子6人が、バールやナイフ、バット等を持って現れた。そんな中、額に『17』と付けた少女がこう切り出す。

「よう、やらせ集団!」

 今の口調と声で、17番の少女が智枝である事が解った。ママもそれに気づいてこう返す。

「何その変な覆面。つか何で16すっ飛ばして17なの?、もしかして永遠の17歳でも目指してるの~♪」
「違えよ!。あだしの好きなアニメのキャラの1年ん時の背番号が17番だからだよ!」
「てかこの中に九十九居るでしょ?、99番の方が良くね?」
「バスケの背番号に99番なんか無えよ!、無理矢理作らねえ限り」
「それより何でお前がここに!、ていうか誰だそいつら?」

 とパパがそう返す中、カメラマンさんが「あの、助けた方が…。」と言うとADさんが「いや、回し続けろ。あの人数じゃどうにも出来ない、まして相手は武器持ってるから尚更…。」と言う横でママが。

「うるせえ、誰だってイイだろ!。そんな事よりおめえらがこの間、あだしらを助けてくれなかった罰として、お前らを●イプした後ボコボコにする為に来たんだけど、条件によってはやめてあげても良いぞ?」

 智枝がそう言うとママが「条件?」と言うと智枝が「おおよ、これにサインしろ!」とおもむろに紙切れをポケットから出してそれを見せて来た。

 それは手書きの契約書で、内容を要約すると、「私(甲)は、(乙)の生活を一生面倒見ます。もしこれを破ったら(甲)1人につき1億円ずつ(乙)に払います」、こんな感じで、智枝が更に続ける。

「(甲)はサインした人、(乙)はあだしらとその両親、そして安藤さんだ!。お前らあんだけCD売れて、ライブも大盛況だったから一生安泰だろ?」と問う智枝に対してパパが。

「それでも(乙)全員の面倒を見るなんて無理だ!」と言うと智枝が。

「うるせえ!、いいからさっさとおめえら4人共これにサインしろ!、でないと今ヤルぞ!。あだしらの親族や透さんを利用して散々儲けて来たんだから『金無い』なんて言わせねえからな!」

 智枝がそう要求すると他の人達も、智枝に同調しながら罵詈雑言を浴びせて来た。

「解った。サインするから皆を解放して!」とママが言うと智枝が「あひるにしては随分大人しく言う事聞くな~。まあいいや、さっさと皆サインしろ!」と言いながら彼ら全員の契約書に、わたし達4人共サインした。それを全て確認した智枝が。

「確かに全員サインしてるな。んじゃ皆さん、この2人をレ●プして、残りの奴等病院送りにしちゃいましょう!」
「そんな、約束が違う!。わたし、貴方達を信じてサインしたのに!」
「ボクもっす!」
「うるせえ!。契約書にサイン書かせたら、おめえらとの約束なんかもう知ったこっちゃねえ!。それにどうせ捕まるんなら思いっ切り悪さしてやる、行くぞ皆ー!」

 と言いながらわたし達に襲い掛かろうとしたその時。

(ガシャーン!)と窓ガラスが割れた。それに驚いた男子が「何だ?」と振り向いたその先に手榴弾のような物があり、そこから煙が発動して部屋中煙が充満した。

「うわっ!、何だこれ?」
「げほっ、げほっ!」
「目がかゆい!」

 とその場に居た全員が煙にむせてる中、「今だ、全員突撃!」と男性の声がドアの向こうから聞こえてドアが開き、「大人しくしろ!」や「離せ!」と言った声がぶつかり合う中、別の人が「さあ、皆さんはこちらへ」とわたし達を、まるで普通に見えるように出口へと案内してくれた。煙が晴れて彼等を見ると、ガスマスクをしていた。

 そんな中、智枝達は警察に連行され、パパとママはスタッフに連れられて先に会場へと向かった。後で知ったんだけど、彼等の正体は、九十九と香さん、そして蘭お姉ちゃんを●イプした実行犯達3人とそれを撮影した女子とその見張り女子で、残りの5人は、香さんをレ●プした実行犯達3人とそれを撮影した女子とその見張り女子だった。わたし達が心底呆れてる中、服部さんが中継先から。

「蘭さん、明未さん。2人共走れそうですか?、無理そうなら棄権しても良いんですよ」
「そうですよ。こんな状況なら、棄権しても誰も文句言わないでしょうから…。」

 との水戸さんの問いに、わたしは。

「いいえ、やります。やらせて下さい。折角ここ迄来たんですから、完走したいです!」
「ボクもっす!」

 こうしてわたしと蘭お姉ちゃんは、最後の力を振り絞って99キロ走り切り、見事ゴールした!。

2029/8/26(日)PM7:50

「パパー!、ボク達やり切ったっす~!」
「本当によく頑張ったよ、あんな酷い状況で…。」
「ママー、怖かったよ~…。」
「無事で本っ当に良かったよ~…。」

 こんな感じでわたし達は、パパとママに抱きしめられながらも、アナウンサーの質問に何とか答えていた。そして服部さんが「蘭さん、明未さん。最後に一言、何か御座いますか?」との問いにわたしは今迄の人生を振り返りながら、こう切り出す。

「今いじめや虐待、兄弟姉妹差別や性被害などに苦しんでいる皆さん。怖いと思いますが、勇気を出して助けを求めて下さい」
「もし親や学校、行政が助けてくれなくても、必ず誰かが助けてくれるっす!。だってこの世界には80億人以上も居るっすから!、ここに居る大人の皆さんが…。」

 と蘭お姉ちゃんがパパとママを差しながら言った後、わたしと蘭お姉ちゃんは頷き合いながら。

「私達を助けてくれたように!」

 と言ってすぐさま、会場は拍手と喝采に包まれて、番組は終了した…。この番組終了後、上記の被害に悩む人達が次々と行動を起こし始めた。そしてわたし達の新曲がデビュー曲以上に売れた。又1stアルバムも一緒に買う人も多数居た。ちなみに募金額も最終的に、10億円以上集まったとの事。ちなみに、ギャラは強引に貰わされたけど、わたし達3人共すぐさま全額寄付した、本当だよ!

 番組終了後、わたし達は速攻でメディカルチェックを受けて『どこも異常無い』との結果が出た、本当に良かった…。その間『行列を作る弁護士相談所』に、未成年で出られないわたし達に代わりにパパとママが出演したりと大忙しだった。2日後、わたし達は社長に呼ばれたので、学校が終わって会社に向かった。社長室に入ってすぐさま、社長が。

「お前達を呼んだのは他でも無い、大事な話が3つあってそれを伝える為だ。先ず1つ目だ、頼む桜庭」
「解りました。先ず1つ目は新曲の集計結果についてです。4thシングルが252.5万枚で、初登場1位です。そしてアルバムも3位にランクアップしています」

 桜庭さんからそう聞かされた瞬間、わたしと蘭お姉ちゃんが抱き合いながら。

「やった~蘭お姉ちゃん。わたし達、又1位だよ!」
「頑張った甲斐あったっすよ~!。しかもアルバムも一緒に売れたっす!」
「これもしかして300万行くんじゃね?」
「初週で250万枚以上って、何か段々怖くなって来たな…。」
「がっはっはっはっは!。お前達はこれからもっと人気者になるぞ!」
「そう言えばママ、智枝の手作り契約書はどうなるの?」
「やっぱりあいつらが出所したらボクら、一生面倒見なきゃいけないんすか?」
「そんな訳無いじゃん!。てかあんな紙切れ、最初から意味無いよ?。もしあれが成立するなら、大富豪の子供を人質にして今回みたいにやれば逮捕されても出所後、犯人が一生安泰にならない為だよ。勿論楽曲提供する必要も、全く無し!」
「ママも俺もそれを知ってたから、敢えてあいつらの要求に応じた訳だ」
「そうだったんすね。古田さん、あいつらこれからどうなるんすか?」
「傷害罪、銃刀法違反、住居不法侵入、恐喝罪、業務執行妨害、器物損壊罪、強●未遂、児童●ルノ法違反、これだけ一度にやらかせば、10年位出られないんじゃないか?。いくら未成年でも…。」
「全員2回目で、しかも執行猶予期間中にやらかしたから、尚更重い刑が科せられる筈です」
「桜庭さんもよくご存じで…。そう言えば以前智枝がオーディションの時に『あだし有名になって歴史に名を残してやる』とか言ってたなあ…。」
「なんか言ってたね~♪、そんな事。てか宣言通りになったじゃん、犯罪者として、だけど…。」
「あと最後の方で『もしくは自暴自棄になって犯罪者にでもなるか?』とも言ってたよ…。」
「凄いっす!、全部予言的中じゃないっすか?」
「めいみんと智枝が逆だけどね~♪」

 とママが言うと社長が。

「次いで2つ目だ。今回のお前達の功績を称えて、都立競技場でライブさせてやろうと想うんだが…。」
「がっはっはっはっは!。本当に凄いなお前達!」
「都立競技場って、日本で1番デカい箱で、約8万人入るんだぞ!、かつてオリンピックも行なわれた場所だし。てか、俺もそこで演奏出来るなんて、サポートメンバーだけど…。」
「流石あーしの自慢の愛娘~♪」
「ちなみに日程は、来年の1月2日水曜日となります。その間、23日Mスタハイパーライブ、30日は日本CD大賞、31日は赤白歌の大合戦、元旦は朝5時からCount Up年越しライブのトリ、以上になります。まだ予定で、今後変わるかも知れませんが…。」

 と桜庭さんが言い、社長が続ける。

「前回の武道館ライブがあまりにも反響が大きく『もっとやって欲しい』という声が殺到しているから満を持して、都立競技場でやる事に決めた。早速それに伴い、新曲とアルバム制作に取り掛かって貰う。10月5日にMスタ秋の3時間スペシャルで披露し、どっちも10月10日にリリースする流れで行くぞ。それとお前達、ライブに備えて体力トレーニングも無理のない範囲で続けろ、折角体力も付いて習慣になった訳だし」
「がっはっはっはっは!。筋トレは良いぞ~!」
「解りました。ていうか、何か目まぐるしいペースで色んな事が進んでますね…。あの、それで3つ目は?」
「おおそうだった、3つ目はだな…。」

 わたしの問いに社長が、水面下でとんでもない事が起ころうとしている事を告げた…。ちなみに4thシングルの売り上げはママの予想通り、最終的に下記のようになった。それに近い売り上げの曲がどれ程凄い曲かを後にパパに教えて貰って、蘭お姉ちゃん共々に前回よりも更にビックリした。ていうかわたし達、いつの間にか歴代2位になっていた…。

 457.7万枚 ●よげ!●いやきくん(●門●人)
 333.3万枚 2人で乗り越えよう!(Digital Tattoo)
 325.6万枚 ●の●ち(●史郎と●んから●リオ)

{上記の記載は作中のオリジナルの設定で、実在する売り上げ記録とは一切関係ありません。}
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