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34話 世界
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グロ注意
リョナ注意
作者的に18禁な気もする内容ですので、見られる方はご注意を。
いつかの記憶。
私の願いは彼を守る事。死なせない事。幸福にする事。
でもそれを彼は望んでくれない。
彼は彼のためを考えてはくれなかった。私に出来る事はなんだってしよう。私が彼のナビゲートを任された事は世界が世界を救うための一環だっただけかもしれない。
けどそれは始めから終わりまでを見据えて、世界がとったたった一つの特異点。
神は何でもは出来なかった。
最初に行ったのは彼をこの世界へ導く事。
次に行ったのは彼に力の使い方を教える事。
でも彼は無謀な戦いに、死地に赴いてその命を散らしてしまう。
もう一度だ。彼を連れてこよう。
もう一度始めよう。彼には彼だけの適性が有る。
空の種の力だ。育った樹を伐採してもう一度種を作る。
その種は世界となって花を咲かす。
無量大数を超える数字になって貰わなければいけない。
一世代では無理だ。子を成し、少しずつ溜めてもらう。
世界を作るために世界の一部を切り崩そう。
種しゅを殺せばそれは種たねとなり世界を作る。
今のままでは無理だ。彼を死なせない事が絶対条件だ。
そして彼はまた死地に赴いた。これもまた誰かを守るための戦いだ。
世界はそれを認めない。私の力をもってしてもの邪神に勝つ事は出来ない。
信じる心は、やり直すためという理由で腐りきった。
彼はまた死んでしまうのだろう。
彼を救う方法はある。単純に彼に強くなって貰えばいいのだ。
世界が回収している彼が得た力をそのまま彼に流せばいい。
世界が回収している力は新しい世界を作るための力だ。
世界はそれを許しはしないだろう。
それでも私は彼を救いたい。初めて彼にあった時に感じた気持ちは今も残っている。
愛なのか恋なのかそんな言葉で形容するのも馬鹿らしくなるような純粋な感情。
彼を救いたい。
ただその感情だけが私に根ずく彼への思い。
______________
「我に勝てると思うたか」
顔を歪めて彼は拳を前に出す。
エリスがこの男、マクノフェル・ジャーシンと戦っているのには理由が有る。
そもそもエリスは全体的な村の守りを固めていたのだが、彼女は1つの敵を発見した。
自分以外の人間には見えていないようで、ここまで抜けてこれたようだ。
エリスはそういう存在を1つだけ知っていた。自分の剣である聖剣だ。彼も自分以外には見えなかった。
その男の顔を見てエリスは直ぐに村の人間で無い事を断定する。この村に人間はネイトとシロキ以外には居ない。
直ぐに攻撃を仕掛けるが、その攻撃は難なく受け止められてしまった。彼の腕で。
「我を見るか。なかなかどうして、エルフにも才ある者がいるじゃないか」
男はエリスは弾き飛ばすと屈伸を始めた。
「死ねっ」
エリスは再度突撃する。
男はそれを見越しているかのように動き、エリスの腹に鋭いパンチを入れる。
殴り飛ばされたエリスは二回のバウンドの末、あおむけに倒れる。
「炎・円」
男は呟くように魔法を発動させる。導火線を辿る様に男とエリスを取り囲む炎のリングが形成された。
「これで逃げられない」
それが絶対だと言うように男はエリスに告げる。
悶絶していたエリスだが剣を杖にして立ち上がる。
(エリス、この男には勝てない。逃げるよ)
「ダメ、ここで止める」
聖剣がエリスに語り掛ける。
それは、今の攻防で勝てない事が理解できただろ、という事実を彼女に染み渡らせる。
それでもエリスは首を縦に振らなかった。
聖剣は1人頑固で一途すぎるとごちる。
「土・拘束」
男が魔法を発動する。エリスの足元の土がうねりだし彼女の四股に絡みついた。
「これで動けない」
男は事実を自分の口で確認しなおすように言葉を並べる。
歩きながら距離を詰めてくる男を見据え、エリスは考える。
脚と腕はガッチリ拘束されていて全く動かない。動くのは頭くらいか。
「シャイニングソード」
聖剣の能力、それは多岐にわたるが、同じ能力の者は1つとして存在しない。
彼女が持つ聖剣の能力は創造剣。
持ち手が思い浮かべる能力を保持した剣を生み出すことが出来る力だ。
彼女が創造したのは光属性の魔法の剣。それは魔法と同様に物理法則を無視し、彼女の命令に従うように動く、その剣で自分を縛っている拘束を切り裂こうと剣を振り上げる。
決して切れ味の悪くない剣なのだが土の拘束を接触した瞬間に砕け散ってしまった。
「さて、種について話して貰おうか?」
男はエリスを見下ろした。
______________
どれくらいたっただろうか。
殴られ蹴られ切られ刺され焼かれ潰され折られた。眼球は無く、鼻はへしゃげ、耳は切り取られている。指はあり得ない方向に曲がっており、右足は膝から下が地面に落ちていた。左腕は炭化していて右腕は左下の接合部と縫い付けられている。
その姿はすでに人と呼べる物では無かった。
最初は抵抗していた。出せるだけの剣をだし男に攻撃した。
男は何事も無いようにその剣を無視する。勿論当たるのだが、男に触れた瞬間剣は砕け散ってしまう。
最初は諦めろと言っていた聖剣も、もう話しかけることは無くなっている。
「まだ話す気にはならないか?」
「あだざ、あぃ」
彼女の歯はもう無いのだ。
「そうか、趣味ではなのだがな。闇・洗脳」
エリスの目に光が無くなった。
今まで断固として話さなかった事をペラペラと喋り始めた。
男は満足したのかニヤついてエリスの心臓を握りつぶした。
拘束が解けた死体は地面に崩れ落ちる。ポチャと音が鳴ったがそれは彼女が自分の体液の上に落ちたからだろう。
「闇・回復」
男の魔法はエリスを元の人らしい姿に戻した。それでもエリスが息を吹き返す訳では無い。
「ふむ、やはり光の属性を持つ者はゾンビにはなりはしないか。貴重な実験に参加してくれて感謝する」
男はエリスに聞きだしたネイトの場所に歩き始めた。
リョナ注意
作者的に18禁な気もする内容ですので、見られる方はご注意を。
いつかの記憶。
私の願いは彼を守る事。死なせない事。幸福にする事。
でもそれを彼は望んでくれない。
彼は彼のためを考えてはくれなかった。私に出来る事はなんだってしよう。私が彼のナビゲートを任された事は世界が世界を救うための一環だっただけかもしれない。
けどそれは始めから終わりまでを見据えて、世界がとったたった一つの特異点。
神は何でもは出来なかった。
最初に行ったのは彼をこの世界へ導く事。
次に行ったのは彼に力の使い方を教える事。
でも彼は無謀な戦いに、死地に赴いてその命を散らしてしまう。
もう一度だ。彼を連れてこよう。
もう一度始めよう。彼には彼だけの適性が有る。
空の種の力だ。育った樹を伐採してもう一度種を作る。
その種は世界となって花を咲かす。
無量大数を超える数字になって貰わなければいけない。
一世代では無理だ。子を成し、少しずつ溜めてもらう。
世界を作るために世界の一部を切り崩そう。
種しゅを殺せばそれは種たねとなり世界を作る。
今のままでは無理だ。彼を死なせない事が絶対条件だ。
そして彼はまた死地に赴いた。これもまた誰かを守るための戦いだ。
世界はそれを認めない。私の力をもってしてもの邪神に勝つ事は出来ない。
信じる心は、やり直すためという理由で腐りきった。
彼はまた死んでしまうのだろう。
彼を救う方法はある。単純に彼に強くなって貰えばいいのだ。
世界が回収している彼が得た力をそのまま彼に流せばいい。
世界が回収している力は新しい世界を作るための力だ。
世界はそれを許しはしないだろう。
それでも私は彼を救いたい。初めて彼にあった時に感じた気持ちは今も残っている。
愛なのか恋なのかそんな言葉で形容するのも馬鹿らしくなるような純粋な感情。
彼を救いたい。
ただその感情だけが私に根ずく彼への思い。
______________
「我に勝てると思うたか」
顔を歪めて彼は拳を前に出す。
エリスがこの男、マクノフェル・ジャーシンと戦っているのには理由が有る。
そもそもエリスは全体的な村の守りを固めていたのだが、彼女は1つの敵を発見した。
自分以外の人間には見えていないようで、ここまで抜けてこれたようだ。
エリスはそういう存在を1つだけ知っていた。自分の剣である聖剣だ。彼も自分以外には見えなかった。
その男の顔を見てエリスは直ぐに村の人間で無い事を断定する。この村に人間はネイトとシロキ以外には居ない。
直ぐに攻撃を仕掛けるが、その攻撃は難なく受け止められてしまった。彼の腕で。
「我を見るか。なかなかどうして、エルフにも才ある者がいるじゃないか」
男はエリスは弾き飛ばすと屈伸を始めた。
「死ねっ」
エリスは再度突撃する。
男はそれを見越しているかのように動き、エリスの腹に鋭いパンチを入れる。
殴り飛ばされたエリスは二回のバウンドの末、あおむけに倒れる。
「炎・円」
男は呟くように魔法を発動させる。導火線を辿る様に男とエリスを取り囲む炎のリングが形成された。
「これで逃げられない」
それが絶対だと言うように男はエリスに告げる。
悶絶していたエリスだが剣を杖にして立ち上がる。
(エリス、この男には勝てない。逃げるよ)
「ダメ、ここで止める」
聖剣がエリスに語り掛ける。
それは、今の攻防で勝てない事が理解できただろ、という事実を彼女に染み渡らせる。
それでもエリスは首を縦に振らなかった。
聖剣は1人頑固で一途すぎるとごちる。
「土・拘束」
男が魔法を発動する。エリスの足元の土がうねりだし彼女の四股に絡みついた。
「これで動けない」
男は事実を自分の口で確認しなおすように言葉を並べる。
歩きながら距離を詰めてくる男を見据え、エリスは考える。
脚と腕はガッチリ拘束されていて全く動かない。動くのは頭くらいか。
「シャイニングソード」
聖剣の能力、それは多岐にわたるが、同じ能力の者は1つとして存在しない。
彼女が持つ聖剣の能力は創造剣。
持ち手が思い浮かべる能力を保持した剣を生み出すことが出来る力だ。
彼女が創造したのは光属性の魔法の剣。それは魔法と同様に物理法則を無視し、彼女の命令に従うように動く、その剣で自分を縛っている拘束を切り裂こうと剣を振り上げる。
決して切れ味の悪くない剣なのだが土の拘束を接触した瞬間に砕け散ってしまった。
「さて、種について話して貰おうか?」
男はエリスを見下ろした。
______________
どれくらいたっただろうか。
殴られ蹴られ切られ刺され焼かれ潰され折られた。眼球は無く、鼻はへしゃげ、耳は切り取られている。指はあり得ない方向に曲がっており、右足は膝から下が地面に落ちていた。左腕は炭化していて右腕は左下の接合部と縫い付けられている。
その姿はすでに人と呼べる物では無かった。
最初は抵抗していた。出せるだけの剣をだし男に攻撃した。
男は何事も無いようにその剣を無視する。勿論当たるのだが、男に触れた瞬間剣は砕け散ってしまう。
最初は諦めろと言っていた聖剣も、もう話しかけることは無くなっている。
「まだ話す気にはならないか?」
「あだざ、あぃ」
彼女の歯はもう無いのだ。
「そうか、趣味ではなのだがな。闇・洗脳」
エリスの目に光が無くなった。
今まで断固として話さなかった事をペラペラと喋り始めた。
男は満足したのかニヤついてエリスの心臓を握りつぶした。
拘束が解けた死体は地面に崩れ落ちる。ポチャと音が鳴ったがそれは彼女が自分の体液の上に落ちたからだろう。
「闇・回復」
男の魔法はエリスを元の人らしい姿に戻した。それでもエリスが息を吹き返す訳では無い。
「ふむ、やはり光の属性を持つ者はゾンビにはなりはしないか。貴重な実験に参加してくれて感謝する」
男はエリスに聞きだしたネイトの場所に歩き始めた。
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ちなみに戦闘中のレベルアップもあります。
正直生き返らせるって発想無かったです。
すごく面白そうなので、もしかしたら生き返るかもしれません。
感想ありがとうございます