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初夜4
しおりを挟む兄ちゃんが座位で俺の中に入ってくる。
やっぱおっきい…。
兄ちゃんのちんこはかなりキツキツで、やっとで全部入った。痛くて俺が硬直する度に魔力をくれ、脂汗が出て泣きが入る度にちんこ擦って意識を逃してくれて。
後ろから揺さぶられて、奥の奥まで犯された。いやらしいこともいっぱい言わされたけど、忘れておきたいので忘れようと思う。オリジンの記憶操作優秀。
「あっ、あんっ…あっ……ダメッ…!おくっ…やあっ…!!コツコツ、しないでぇ…っ!おかしく、なるぅ!」
「…だしてっ、らめっ…!らめぇ…!!こぼしちゃ、いや!ぬかないで!なかに、だしてぇっ!なか…!あっ、あんっ……あーっ!!」
「や…んん!や…!だめ!みないで!あるっ…れい……!にい、ちゃんが…はいってるの…みちゃ、いやぁ……っ!」
あっ、いかん。覚えてるわ。封印、封印。
兄ちゃんの魔力は流石にこの近辺の国では俺に次いで多くて回復も早い。腹いっぱいどころか、お腹ぽっこりするまで魔力と精液を注がれた。魔力酔いで乱れに乱れた俺は、兄ちゃんに突っ込まれながら差し出された残りの2人のちんこもしゃぶった。入れて欲しいって言ったら代わる代わる休憩しながら、中も外も汁まみれにされた。最後らへんは下のお口に2本咥えて、上のお口でもチュパチュパ頬張った。
次の朝にあまりに部屋から誰も出て来なかったから、ダリルが心配して寝室に踏み込んだ。踏み込んでくれた。
ダリル、俺が無理矢理レイプされたんだと思ったらしい。それほど酷かった。
シーツは血と精液でぐちゃぐちゃだし、踏み込んでも俺は3人がかりでズコバコやられてて止まらなかったそうだし、噛み跡と鬱血(たぶんキスマーク)だらけの俺は不明瞭な言葉を言いながら泣きじゃくってるし。
俺の一番の従者が、ナイトレイ当主や勇者に向かって抜刀したと大騒ぎになり、俺たちの『きのうはおたのしみでしたね』状態が広くバレた。
ミナちゃんを筆頭に、来賓の腐女子どもがkwsk!!kwsk!!って詰め寄ってくるし、隠居先から出てきたじっさまたちは嫁たちを一列に正座させて説教してた。
そんで全員に赤飯が振る舞われた。料理長ェ…。
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