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子供が欲しい俺とギータにいちゃんの帰還
しおりを挟む朝起きたら千早の顔。……うん、今日も千早は美人で眼福だ。初めて結合したっていうのに、あんまり変わらない俺たちの朝。千早が薄く目を開けたからおはようのチューをして、
「ねえ千早?俺ね、千早の子供、……欲しいなあ…」
って言ったら、押し倒されてめちゃくちゃエッチされた。初めてより2回目の方が気持ちいいって……うぬぅ…!やるな、おぬし…!千早はチンコまでスパダリだった。
あのね。
その……俺の気のせいかも…だけどね?
2回目で赤ちゃんできた気がするんだ。えっ…うん、気のせいだけど……ね?
千早といっぱいエッチして。
紅葉さんにギータにいちゃんが帰ってきたって教えてもらった時にはもうお昼過ぎてた。
どうりでお腹がすいた…。
ご飯食べて、俺が千早に抱っこされて村の建設地まで行った時にはもう夕方近く。村のみんなの骨とか遺品がちゃんと並べてあって、名札までついてた。
「……………おい、ユキ……」
「おやおや…ユキ?幸せなのはわかりますがフェロモンはおさえましょうね?」
「「「「「千早様とユキ様が今日も尊い」」」」」
「よっしゃあああああ!!野郎ども!今夜も緊急招集だコンチクショオオオオオオオ!!!」
えっ!?なんのことなの!?
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