絶死の森で絶滅寸前の人外お姉さんと自由な異世界繁殖生活 転移後は自分のために生きるよ~【R18版】

萩原繁殖

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ep286 我、炉人也

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 部屋の空気は熱と汗と獣欲で濁りきっていた。

 エレノアは絨毯の上で四つん這い、背中を弓なりに反らせて男たちを迎え入れている。  
 前では黒髪を掴まれたまま、艶やかな唇が男の欲望を根元まで呑み込み、  
 喉の奥がごくり、ごくりと波打つたびに艶めかしい水音が漏れる。  

 後ろでは腰を鷲掴みにされ、淫靡な尻肉が激しい突きに合わせて波打ち、濡れた蜜道がぬちゅぬちゅと淫らな音を立てて男を迎え入れている。

「ははっ、奥さん、さっきは口でやられたがこっちならどうかな!」  

「締めつけがヤバい……! こんなに濡らして、俺らのこと欲しがってんのかよ!」

「強気な顔してても、無駄だぜ! あんたはちんぽが大好きな淫乱女なんだ!」

 エレノアは睨み上げる瞳に妖しい光を宿し、喉奥と膣奥を抉られながらも、舌を絡めて男をさらに煽る。

「あもっ……ふん、そんなに自信があるなら……んぶぇっ、もっと奥まで突いてみなさいっ……!」

 その言葉に男たちは目を血走らせ、動きをさらに激しくする。  
 前では腰を振り、涎が糸を引いてエレノアの顎を伝う。  
 後ろでは尻を叩きながら、奥深くまで打ちつけるたびに  彼女の豊かな乳房がぶるんぶるんと揺れ、汗が飛び散る。

 エレノアは艶やかに首を振り、濡れた髪を振り乱しながら、挑発的な笑みを浮かべたまま喘いだ。

「……んっ……あぁっ……まだ、足りない……  ! もっと乱暴に、もっと奥まで……!」

「くっそ、なんだよこの雌穴! 気持ちよすぎだろ!」

「くっそおおおっ! また射精るっ!」

 三人は完全に理性を失い、前後から同時に激しく貫きながら、順番を奪い合うように彼女を貪る。  

 射精はすべてエレノアの口内に行われた。後で使う者に配慮した、暗黙のマナーだ。

「んくんく……ぷふぁっ。ほら、全部飲んだわよ。こんなものかしら?」

 エレノアの白い肌は汗と愛液で輝き、  
 強気な瞳は淫らな炎を灯して、男たちをさらに深く誘う。

(こいつら、兵士としては三流ね。それにレスバトールの人間じゃない。まだ……いけるわね)

 彼女は性技には自信があった。
 学生時代散々遊んでいたからだ。
 どんなデカチンも、絶倫も、彼女の腰使いとよくしまってうねる名器によって果てた。
 職業軍事である夫のリーガンですら、長く持たない。彼女が絶頂する前に射精してしまうことがよくあった。

(少しでも長く、こいつらを引きつけないと……!)

 しかし内心彼女は焦っていた。
 最近明らかに見張りの数が増えたのだ。

(このままじゃ子供たちが危ない。それは何としても避けないと……!)

 エレノアも元軍人ではあるし、丸腰の一般人に後れを取ることはないが、さすがに武器を持っている、腐っても兵士の成人男性三人相手に武器無しは分が悪い。

(限界まで搾り取って、隙を見つけて倒してやる……!)

 その強い決心がフェラチオ顔にも浮かび、男たちは興奮して口内に挿入していく。

「……くっ、はぁはぁ」

「よし! やっとへばってきたぞ!」

「たたみかけろ!」

「俺もう勃たねえよ」

 とエレノアの疲労がピークを迎えた時、

「……アオオオオオオンッ! 僕は悪いオオカミさんだぁぁぁぁぁぁ!!!」

 バァーン!

 突如として扉が破られた。

 そこにいたのは、

(……変態?)

ーーー

「な、なんだてめえ!」

「うわぁっ! 変態だ!」

「ちょっ、ちょっ、ちょっと待て! ちんぽしまわせろ!」

 慌てふためく強姦魔たち。
 当然のことながらズボンがずり下がっているので、うまく動けないようだ。

(うわっ、エレノアさん美人じゃん!)

 視界に飛び込んできたエレノアさんは、かなりの美人だった。

 漆黒の髪が汗で濡れて首筋に張りつき、白い肌を妖しく際立たせている。  
 スレンダーな肢体はまるで剣のように鋭く、それでいて胸は布を押し上げるほどに豊かに盛り上がり、腰のくびれから尻への曲線は、男の理性を一瞬で溶かすほど艶めかしい。

 そして何より、この顔だ。

 吊り上がった切れ長の瞳は、今もなお獲物を射抜くような強気な光を宿している。

(……強気美人奥サン! オデ、タスケル!)

 僕は拳を握りしめ、頭に被った炉利パンツパワーが全身を駆け巡るのを感じた。

「十秒だ!
 お前たちに炉利魂の真髄を十秒で刻んでやる!」

 両手を前に突き出し、拳を握り込んで魔力を全身にみなぎらせる。

「練喚功、炉利の型!!!

 炉利魂純白嗅王拳ろりこんぴゅあぴゅあかいおうけん!!!

 ハァォオァォォォンンン!」

 視界が純白のおパンツで真っ白に染まる。嗅覚も甘酸っぱくもどこかエグみのある薫りで、眉間にぱんつを履いているかのようだ。

『ギャボォォォォォォォッ!』

「う、うわぁぁぁぁっ! 狂ってやがる!」

「やべぇよこいつ! くるなぁっ!」

「逃げろぉっ!」

 僕の勢いに恐れをなした悪漢どもは逃げようとするが、そうはいかない。

 純白のオーラに包まれた僕の、怒りの拳が超速で繰り出される!

 逃がすかッ!

「……フウゥオオオォォォッ!

 炉利炉利炉利炉利炉利オラオラオラオラオラ!!!!
 炉利炉利炉利炉利炉利オラオラオラオラオラ!!!!
 炉利炉利炉利炉利炉利オラオラオラオラオラ!!!!

 オラァァァッ!!!」

 ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
 ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ!!!
 メキバキボキパキべキャボギィッ!

「「「グビャァォァァァァァ!!!」」」

 必殺のタネズ百裂拳をお見舞いし、三人は全身に骨までめり込む殴打痕を無数に食らいながら、吹っ飛んでいった。

「……ジャスト十秒だ。良い炉利見れたかよ」

 炉ッッッ!!!

 我、炉人也!

……………………
…………
……

「ふぅ……奥さん、大丈夫ですか?」

「え、ええ……貴方はいったい……」

 悪漢どもをぶちのめした僕はひじょーにスッキリした気持ちでいた。うーん、やっぱりエレノアさん美人じゃん。リーガン恵まれてるな。天使みたいな子供に美人な奥さん。よかったね、バッドエンドにならなくて。

「僕はパンツマン・ザ・グレートケイノー。ではまずこちらをご覧ください」

 ボロンッ!
 といきたいところだけど。
 今回はやめておこう。

 リーガンのペンダントと、そこから出てきたメモ用紙を渡す。

「ッ! このペンダント! 夫に何をしたの!?」

 勘違いされて、キッと睨みつけられる。

 エレノアさんは睨み顔がとても唆る。
 これはあの悪漢どもの気持ちもわかる。
 きっと上目遣いフェラさせたらめちゃくちゃ興奮するだろうな。

「誤解です。このペンダントを開けてくれたのはお子さん達ですよ」

「リリエットとミレアが? あの子たちは無事なの!?」

「大丈夫ですよ。落ち着いてください。経緯を話しますから。あと体拭いてください」

 慌てふためくエレノアママを落ち着かせ、事情と経緯を話す。
 
 叫喚党、リーガンの潜入工作、亡命。

 ここらへんをかいつまんで説明した。

 リーガンの潜入工作のことをどこまで話そうか悩んだが、そこをぼかすと話が分かりづらくなるので言ってしまうことにした。奥さんへの言い訳はリーガンに任せよう。ベッドで説得すればへーきへーき。

「そう……夫が……そんなことを」

 僕の口頭説明とリーガンからのメモを読み、冷静になってくれたようだ。

 そしてリーガンのしでかしたことを知ったエレノアさんは、とても複雑な表情を浮かべた。そりゃそうだよね。仕事とは言え他国の民を虐げる仕事をしてたんだから。

「クリソプレーズ王国としては、彼を受け入れる準備があるようです」

「それは、確実なのかしら」

 ギュッと手を握るエレノアさん。

「さあ? 僕はクリソプレーズの人間じゃないので確かなことは言えません。ただまあ、現場の騎士さんの態度は誠実でしたし、人質たちも旦那さんを擁護していました。旦那さんに対する心証は悪くないと思います」

「……そう」

 エレノアさんはちょっと考えたあと、決然とした様子で言った。

「……分かりました。夫の伝言には『ケイノー殿を頼るように』と書いてありました。どうか、私たち家族をお助けください」 

 座った状態で地面に額を付けてお願いされては仕方ないね。いつかこの格好で『おちんちん……ください……ッ♡』と悔しそうに言ってもらいたいが、それはまた別の機会にしよう。

「もちろん、そのつもりです。では出発の準備をしてください。なるべく大事なものだけ持っていくようにしてれますか?」

「分かったわ……ちなみにどうやってこの国から脱出するの?」

「それは脱出するときに話しますよ」

 プテュエラジェットのことをいちいち説明してたら時間が押しちゃうからね。

「了解よ……ちょっと待ってちょうだい。剣を取ってくるわ」

「それも持っていくものですか?」

「それもあるけど、トドメを刺しておかないとね」

 エレノアさんはゆっくり立ち上がり、乱れた髪を片手で払った。  
 裸足で絨毯を踏み、隣の自室へ滑るように歩き、再び戻ってきた。
 その手には愛用らしき無骨な剣が握られている。つや消しされていて、重そうな直剣だ。
 シュッっと鞘を払う音が、静かに部屋に響いた。

 戻ってきた彼女の瞳は、氷より冷たく、炎より熱い。

(こ、こえぇ)

 リーガンは確実に尻に敷かれてるだろうな。まあ敷かれてこそ男の甲斐性とも言うけど。

「うぐぐ……」
「ぐぬぅ……」
「もう出ねぇ……」

 床に伸びる三人は、僕のパンチで顎やら胸骨やらいろいろ砕かれ、鼻血と涎を垂らしてうめいている。  

 エレノアさんは一歩、また一歩と近づき、  
 剣先を最初の男の喉に軽く乗せた。

「……レスバトール軍人に手を出したらどうなるか、教えてあげる」

 シュッ! ブシュッ!

 喉を裂く音。血が弧を描いて噴き、男の体がビクンと跳ねる。

「……っ!? ひぃっ!」

 物音で目を覚ました二番目の男は、這いずって逃げようとした。  
 しかしエレノアさんは無言で剣を振り下ろし、背中を真っ二つ。見事な太刀筋だ。
 内臓が床にぶちまけられ、熱い湯気が立ち昇る。

「はひ……はひ……」

 最後の一人は、恐怖で失禁しながら這い蹲る。股ぐらにはしまい忘れて、縮み上がったちんちんがぶら下がっている。

「お、おい、やめろ……お、お前も、喜んでたじゃねえか……な?」

「黙って死ね」

 エレノアさんは剣を逆手に持ち、股間の汚物を根元から一閃。返す刃で首を落とす。血と肉片が飛び散り、絶叫はすぐに途切れた。

 三人の体は、瞬く間に血の海に沈んだ。レスバトール王国って専業主婦でもこんな強いの? ヤバい国だな。もしかしたら叫喚党のやつらも結構強かったのかもしれない。

「家こんなに汚しちゃっていいんですか?」

「構わないわ。もう戻らないもの」

 エレノアさんは剣を軽く振って血を払い、僕に向き直る。ピッと鮮血が壁に付着した。

「さ、行きましょう」

 潔すぎる。今しがた人をぶっ殺したとは思えないサッパリさだ。

 うーん、サバサバ系とはかくあるべしだな。
 

「「ママ!」」

「リリエット! ミレア!」

 エレノアさんが双子のいる部屋を開けると、案の定二人の天使が飛び出してきて、母親の胸に飛び込む。

「ママ、怖かったよぉ!」

「ママだいじょうぶ? 訓練たいへんだった?」

「ええ……ママはだいじょうぶよ。ああ……貴方達さえ無事なら何でも耐えられるの……良かった本当に、本当に……」

 頬ずりをし、涙ぐみながら頭を撫でる。双子もそれに感化されて泣いてしまったようだ。

『うむ、善き親子の姿だな』

 とプっさんは後方翼ファサァ……して頷いていた。

「お母さん助けてくれて、ありがと」

「パンツマンさん、約束守ってくれてありがとう!」

「むほほーっ」

 ひとしきりエレノアママとの再会を喜んだあと、僕にも柔らかいハグをしてくれた。ぷにぷに。甘い炉利の体臭が脳に染み渡る。小ぶりなお尻にぜひとも手を回したいが、理性を総動員して抑える。

「パンツマンは正義の味方。子供との約束は必ず守るのだ!」

「か、かっこいい……」

「すごすぎる……」

 戦隊モノのポーズをとったら、ロリ姉妹は目を輝かせて見入ってくれた。

「さて、エレノアさん。申し訳ないですが、持って行く荷物をまとめてください」

「え、ええ。そうね。二人とも、よく聞いてね。これからお家を出なきゃいけないの」

「出るの? どうして?」

「いつ帰るの?」

「……もう帰らないわ」

「「……え?」」

 リリエットがぱちぱちと瞬きを繰り返す。  
 ミレアは耳を疑うように、母の顔をまじまじと見上げた。

「帰らないって……なんで?」  

 リリエットの声は震えていた。いつもなら「ママ大好き!」と飛びついてくる腕が、今はぎゅっと自分のスカートを握りしめている。

「ここは、ミレアたちのお家だよ?」  

 ミレナは指差した。窓の外に見える薔薇のアーチ、母が縫ってくれたカーテン、父が作ってくれた小さな木馬。  

「『ここがリリエットとミレアのお城だよ』ってパパ言ってたのに……」

 彼女は膝をついて、二人をそっと抱き寄せた。  

「……ごめんね。でも、もうここにいると危ないの」

「危ないの?」  

 リリエットの瞳に涙が溜まる。  

「リリ、悪いことした? だから追い出されるの?」

「違うわ!」  

 エレノアさんは首を振った。  

「あなたたちは何も悪くない。でも……逃げなきゃいけないの」

 困惑する子供たちにエレノアさんは唇を噛む。脅されていたとはいえ、大好きなパパが隣国の国民を虐げるのに協力していましたとは言えないよな。

「でも……お友達にも会えなくなるの? あの公園のブランコも……?」

「おやすみの日のおさんぽも? リエラおばさんのおうちの、ワンちゃんとも会えないの?」

「……そうよ」  

 エレノアさんの声は掠れていた。  

「でも、新しい場所で、新しいお友達ができるわ。きっと」

「やだ……やだよぅ」  

 リリエットがぽろぽろと涙を零した。
  
「ここがいい……ママとパパと、ミレアと四人でいたい……」

「わ、わたしも……リリエットとパパママと、ずっといっしょに暮らしたこのおうちがいい……」

 ミレアは黙ったまま、母の胸に顔を埋めた。  小さな肩が、かすかに震えている。

「……ごめんね、ごめんね、二人とも」  

 エレノアさんは二人を強く抱きしめた。 
 
「でも、約束する。どこに行っても、ママは二人を守るから」

 彼女の瞳は悲しみに満ちていながらも、強い決心が宿っていた。

 僕はロリパンツダブルクロスの上からさらにクリムゾンシャールおパンツを被り、あまりの叡智スメルに白目をむいて失神しかけていた。
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