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告白
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男「ねーサエさんって可愛いよね」
サエ「ありがとう、そんなこと言われたことないからうれしい」
男「うんなわけあるかっつーの」
サエ「いいから最後まで聞いてくれる?
あんたのこと好きじゃないのごめんって言おうとしたけど好きじゃないならいいや帰るね」
レオ「止めに入るとこだったですよ」
サエ「私はヤクザの娘よ!騙されないって」
レオ「今日は客が来るんですからね」
サエ「客?聞いてないわよ」
レオ「そうでしたか?うちのとこで借金して親が死んだから子供に返済させようと思う」
サエ「いやそいつは返済いらないでも借りた分は返してもらう‼そいつの特技は何?」
レオ「まさかとは思いますがうちに置くきですか?」
サエ「当たり前よ!返済はいらないでもただで返すとも言ってない」
男「俺の事は無視かよ?」
サエ「誰だっけこいつ?レオの知り合い?」
男「今さっきここで告白しただろうが」
サエ「てか風邪引いてんだから静かにして」
海斗「あの、連れてきました」
サエ「ありがとう海斗
君かっこいいねアイドルとかなんか?」
海斗「なにいってんですか?」
サエ「てかこいつの借金何円?」
海斗「100万です」
サエ「アイドルになれば返せるかな
ね~名前なに?」
レオ「こいつは咲斗ですほら1回会ったことあるでしょ」
サエ「咲斗?」
小さいとき遊んでもらった私が一番好きな人の名前
体温が温かくて大好きな人
咲斗「覚えてる?まぁ忘れても仕方ないよね」
サエ「忘れるわけないじゃん‼だって.....」
これを言ったらダメ感情なんてもったら負け
咲斗「どうしたの?言いたいことあるの」
サエ「す、好き」
颯斗(へーあいつ好きなやついたのかおもしれ~)
咲斗「ゴメンね俺今好きな人いるからでも借金は返すから」
颯斗(フラれてやんの!ダッセー)
サエ「親が死んで悲しんでるかと思ったけどそうじゃないんだ心配して損した後告白あれ嘘だから返済はいいから
早くどっか行け顔なんか見たくねーよバーカ」
好きだった人からふられるってこんなに辛いんだ
嘘ってバレてないよね
サエ「ありがとう、そんなこと言われたことないからうれしい」
男「うんなわけあるかっつーの」
サエ「いいから最後まで聞いてくれる?
あんたのこと好きじゃないのごめんって言おうとしたけど好きじゃないならいいや帰るね」
レオ「止めに入るとこだったですよ」
サエ「私はヤクザの娘よ!騙されないって」
レオ「今日は客が来るんですからね」
サエ「客?聞いてないわよ」
レオ「そうでしたか?うちのとこで借金して親が死んだから子供に返済させようと思う」
サエ「いやそいつは返済いらないでも借りた分は返してもらう‼そいつの特技は何?」
レオ「まさかとは思いますがうちに置くきですか?」
サエ「当たり前よ!返済はいらないでもただで返すとも言ってない」
男「俺の事は無視かよ?」
サエ「誰だっけこいつ?レオの知り合い?」
男「今さっきここで告白しただろうが」
サエ「てか風邪引いてんだから静かにして」
海斗「あの、連れてきました」
サエ「ありがとう海斗
君かっこいいねアイドルとかなんか?」
海斗「なにいってんですか?」
サエ「てかこいつの借金何円?」
海斗「100万です」
サエ「アイドルになれば返せるかな
ね~名前なに?」
レオ「こいつは咲斗ですほら1回会ったことあるでしょ」
サエ「咲斗?」
小さいとき遊んでもらった私が一番好きな人の名前
体温が温かくて大好きな人
咲斗「覚えてる?まぁ忘れても仕方ないよね」
サエ「忘れるわけないじゃん‼だって.....」
これを言ったらダメ感情なんてもったら負け
咲斗「どうしたの?言いたいことあるの」
サエ「す、好き」
颯斗(へーあいつ好きなやついたのかおもしれ~)
咲斗「ゴメンね俺今好きな人いるからでも借金は返すから」
颯斗(フラれてやんの!ダッセー)
サエ「親が死んで悲しんでるかと思ったけどそうじゃないんだ心配して損した後告白あれ嘘だから返済はいいから
早くどっか行け顔なんか見たくねーよバーカ」
好きだった人からふられるってこんなに辛いんだ
嘘ってバレてないよね
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