,君に今日から恋をする?

古河 萌那

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一泊二日

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学校が始まってはや一週間が過ぎようとしたころ一泊二日泊まりでの学校行事がやって来た。

レオ「サエさん行くんですか?仕事はどうするんですか」

こいつは入学式でいた仲間の一人

サエ「仕事?あ~今はケータイがあれば大丈夫だよ後研修中にも仕事はする」

レオ「俺もついていきます、心配なので」

サエ「来んな邪魔になる‼行ってきま~す」

(心配?この私に向かって心配だと言うのか?)

先生「サエさんこれ前で読んでくれる?」

サエ「ハイ、いいですよ」

二、三十分バスにゆられついた場所は山だった

先生に歩いていくぞ、と言われた瞬間そこにいた
皆が思った、めんどくさ~

ブーブー  ブーブーケータイがなって慌ててみる

サエ「もしもしレオ何?」

レオ「サエさんなんか外国人が来てるんですけどどうしましょう」

サエ「おもてなしして一日泊めてやれ‼絶対に失礼な事はするな」

レオ「ハイわかりました」

サエ「明日昼に迎えにこいいいな」

レオ「いいんですか?学校で一緒に帰るんじゃないんですか」

サエ「お客さまが一番最初だいいな切るぞ」

(災厄だ何でこんなときにお客がくんだよ何で私なんかに)

先生「サエさんケータイは預けるように言ったよね?まぁ仕事の用事だったみたいだしおおめにみるよ」

管理人「最初の言葉代表古川   サエさんお願いします」

サエ「ハイ、K高校に入学してはや一週間が過ぎようとしたころ私達はクラスの人ともあまり話した事がなかったからこれをきっかけとして仲良くなりたいと思いますK高校一年代表古川  サエ」

管理人「ありがとうございます、では次にオリエンテーションをしたいと思います。」

オリエンテーションをすべて終え私達はテントを張ることにした

その後カレーを皆で作る‼

女「ね~サエさんどいてて邪魔」

サエ「私は私で作ります、用意はしていますので失礼します」

ブーブーブーブー

レオ「ハイ、サエさんなんのようでしょうか?」

サエ「今すぐにカレーの準備してここで私が作るから」

レオ「でもお客様が...」

サエ「お客様も連れてきていいから早くね」

レオ「お客様こちらにおかけになってお待ちください」

サエ「カレーてあの人辛いの好きかな?」

十分後カレーが完成してお客様にお出しした

サエ「お口に会うかわかりませんがお食べください‼」

お客「美味しい‼こんな旨いカレーを食べたのははじめてだ」

サエ「ありがとうございますそう言っていただけて嬉しく思います、ではここで用件を話してください」

お客「そうだな‼俺のバカ息子と結構してほしい」

サエ「レオこいつの事調べろ‼
すみません少し考えてもいいですか?」

レオ「わかりました」

海斗「サエさん調べていましたよそいつ、はヤクザのボスです」

サエ「海斗情報ありがとうでも皆の前でばらまくないいな」

こいつもヤクザの仲間海斗だレオが私のお手伝い
海斗が私の近寄ってくる奴らを寸時に調べる情報処理が借り
他なもいるが後で話す  

海斗「すみますんでもここを早く出ましょう‼なんか嫌な予感がします。」

サエ「いいわよ一泊二日なんてやる気ないもの帰るわよ」

そうして強制的に一泊二日.....いや一日研修は終わった(私だけ)














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