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私をイカせなさいっ!
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「ここにするか···」
郊外にしては、一際シックなラブホへと車を滑り込ませ、杏奈と中に入る。
旅行してても、入る親子もいるだろうし。
「ここほんとにホテル?なんか暗いねぇ」
杏奈は、階段を昇りながらもキョロキョロしていたが、中に入ると···
「素敵ーっ!」
新築内覧会みたいな奥様連中の如く、声を高らかにあげた。
「風呂、入れてくるから。そこにいろよ?」
声を掛け、バスルームへ向かうも···
「すごぉーーーいっ!」
杏奈の大声が響いてくる。
バタンッ···
「なに···っ?!」
杏奈は、クローゼットの中から大きな籠を引っ張り出し、中に入っている物を取り出しては、ライトにあてていた。
「しまいなさい···」
誰もが想像するだけで、股間が爆発しそうな、ロープ、ムチ、アイマスク、さるぐつわ···
「でも、なんに使うんだろー?パパ知ってる?」
そう聞かれても答えれる訳もなく、無言でそれらを片付け、杏奈を風呂へと誘う。
「きっと、夜に眠れない人がアレ使うんだね。パパ」
「そ、そうだな···ははっ」
(んな訳ねーし。SM道具だって···)
「でも、いいのか?俺で···」
「だって、学校で杏奈習ったよ?SEXは、好きな人とするのが一番よって···」
(好きの取り違えでは?)
「パパは、杏奈のこと···嫌い?」
「愛してるよ。もちろん。ただ、中に挿る時は、痛いだろうからね」
「大丈夫だよ?杏奈、バファリン持ってきたから···。だから、しよ?」
言い方っていうか、誘い方がちょっと···
ゴクッ···
「身体、洗ってやる」
勢いよく湯から出て、杏奈の身体を洗い始めた。
「そこ···あっ···気持ちいい」
「そうか?じゃ、これは?」
泡を洗い流しながら、割れ目を開き強弱をつけながら一番敏感な部分に当てていく。
「気持ちいい···ピクピクする」
杏奈は、俺にもたれながら言う。
「パパのも···大きくなってる···」
触ろうとする杏奈の手を払い、抱き上げバスタオルで身体を拭いてから···
「わぁい。お姫様だ···」
ベッドに寝かせ、灯りを小さくした。
「杏奈···」
ンッ···ンゥッ···ンンッ···
唇を塞ぎ、口の中に舌を入れ、まさぐる。
(驚いたらしいが、絡ませようとしてる。可愛い)
キスをしながら、軽く胸を触ったら、一瞬身体をビクンッとさせた杏奈だったが、次第に身体の強張りも解れてきた。
「怖いか?」
と聞けば、
「大丈夫。パパだもん···」
そう返し、目を閉じた。
チュパッ···レロッ···
小さな乳房でも、吸い込んで刺激していけば形をなしてくる。
んっ···んっ···
杏奈の手が、俺の腕を掴む。
「安心しろ。ゆっくりやるから···」
どうやら俺の本能には、“辞める”と言う文字はないらしい。
胸から少し下へ行き、少し産毛の生えかかった若葉を開くと、そこはピンク色をした小さな小石が光り、主張していた。
(いつもより、輝きが違う···)
ゆっくりと息を吹きかけ、舌先で小石を突くと、杏奈の尻が少しあがる。
あぁっ!んっ···
ゆっくりと時間を掛け、小石と蜜壺を刺激し···
ジュルッ···ジュッ···ジュッ···
閉じようとする足を広げ、蜜を飲み込んでいった。
あっ!あぁっ!んっ!んっ!
「いいね。声がある方が燃える···」
クプッ···クチュッ···クチュッ···
蜜壺に指を挿れ、掻き回すだけでも、杏奈は気持ちいいのか、身体をよじらせ、俺を悦ばせた。
「パ···パ···」
「いるよ、ここに」
杏奈を安心させるように、顔を見せ硬くなったペニスを壺の入り口付近に当てる。
クチュッグチュッと湿った音が、これからの事を連想させるのか、杏奈はしがみついてきた。
「パパ···」
「いいか?痛かったら、我慢しなくていいからな」
そう言い、かなりキツそうな壺にゆっくりとペニスを捩じ込んでは出すを繰り返し···
ズブッ···
「ふぇっ···うぅーーーっ!はっ!」
俺の腕に可愛く爪を立てながら、貫通していった。
「愛してるよ、杏奈···」
キスをしながら、髪を触るも、早くも俺のは限界らしく···
「2往復かぁ···」
あえなく発射···
「どうだ?身体、痛くないか?」
髪を触りながら聞くと、
「痛くはないけど、なんか挟まってる感じ···」
「どれ?」
杏奈に覆いかぶさり、割れ目を観察···
「ここ?」
わざと指を突っ込み、中を掻き回す。
「やぁん!えっち!」
「さっきよりも、濡れてるけど?自分で触る?」
「やだ!そこ触っていいの···あっ···パパ···んっ···」
少し弄っただけでも、余韻があるのか、またピクピクしだした。
「挿れて···パパ···」
杏奈は、目を閉じ俺の腕を掴む。
「いいけど、さっきよりも早いかもよ?」
そう言いながらも、
ズブッ···ズチュッ···ズッ···
(さっきよりも、動きやすいな)
「どうだ?」
あっ···や···やんっ···んっ···
「ひもちいい···ふぁふぁ···」
「クッ···ハァッ···ッ」
(キツい···アァッ···出そう)
「杏っ···奈っ···ハッ···クッ···」
(う、動くと···)
「アァッ!!!」
いくらゴムをつけていても、中が狭いとその分かなりしごかれる訳で···
「まだ杏奈ちゃん、イッてないのにぃ!」
半泣き状態で、騒ぎ出してきた。
「······。」
(面目ない···)
「罰として、私をイカせなさいっ!!!めっ!!」
3度目は、挿れるのを諦め、杏奈のクリを執拗に攻め続け、何度もイカせた結果···
「んぅっ!気持ち良かった」
「······。」
(俺、ゲッソリなんだけど?)
それからも、何度も杏奈を抱き、なんとか俺のが挿るようになるのには、そう時間が掛からなかった。
郊外にしては、一際シックなラブホへと車を滑り込ませ、杏奈と中に入る。
旅行してても、入る親子もいるだろうし。
「ここほんとにホテル?なんか暗いねぇ」
杏奈は、階段を昇りながらもキョロキョロしていたが、中に入ると···
「素敵ーっ!」
新築内覧会みたいな奥様連中の如く、声を高らかにあげた。
「風呂、入れてくるから。そこにいろよ?」
声を掛け、バスルームへ向かうも···
「すごぉーーーいっ!」
杏奈の大声が響いてくる。
バタンッ···
「なに···っ?!」
杏奈は、クローゼットの中から大きな籠を引っ張り出し、中に入っている物を取り出しては、ライトにあてていた。
「しまいなさい···」
誰もが想像するだけで、股間が爆発しそうな、ロープ、ムチ、アイマスク、さるぐつわ···
「でも、なんに使うんだろー?パパ知ってる?」
そう聞かれても答えれる訳もなく、無言でそれらを片付け、杏奈を風呂へと誘う。
「きっと、夜に眠れない人がアレ使うんだね。パパ」
「そ、そうだな···ははっ」
(んな訳ねーし。SM道具だって···)
「でも、いいのか?俺で···」
「だって、学校で杏奈習ったよ?SEXは、好きな人とするのが一番よって···」
(好きの取り違えでは?)
「パパは、杏奈のこと···嫌い?」
「愛してるよ。もちろん。ただ、中に挿る時は、痛いだろうからね」
「大丈夫だよ?杏奈、バファリン持ってきたから···。だから、しよ?」
言い方っていうか、誘い方がちょっと···
ゴクッ···
「身体、洗ってやる」
勢いよく湯から出て、杏奈の身体を洗い始めた。
「そこ···あっ···気持ちいい」
「そうか?じゃ、これは?」
泡を洗い流しながら、割れ目を開き強弱をつけながら一番敏感な部分に当てていく。
「気持ちいい···ピクピクする」
杏奈は、俺にもたれながら言う。
「パパのも···大きくなってる···」
触ろうとする杏奈の手を払い、抱き上げバスタオルで身体を拭いてから···
「わぁい。お姫様だ···」
ベッドに寝かせ、灯りを小さくした。
「杏奈···」
ンッ···ンゥッ···ンンッ···
唇を塞ぎ、口の中に舌を入れ、まさぐる。
(驚いたらしいが、絡ませようとしてる。可愛い)
キスをしながら、軽く胸を触ったら、一瞬身体をビクンッとさせた杏奈だったが、次第に身体の強張りも解れてきた。
「怖いか?」
と聞けば、
「大丈夫。パパだもん···」
そう返し、目を閉じた。
チュパッ···レロッ···
小さな乳房でも、吸い込んで刺激していけば形をなしてくる。
んっ···んっ···
杏奈の手が、俺の腕を掴む。
「安心しろ。ゆっくりやるから···」
どうやら俺の本能には、“辞める”と言う文字はないらしい。
胸から少し下へ行き、少し産毛の生えかかった若葉を開くと、そこはピンク色をした小さな小石が光り、主張していた。
(いつもより、輝きが違う···)
ゆっくりと息を吹きかけ、舌先で小石を突くと、杏奈の尻が少しあがる。
あぁっ!んっ···
ゆっくりと時間を掛け、小石と蜜壺を刺激し···
ジュルッ···ジュッ···ジュッ···
閉じようとする足を広げ、蜜を飲み込んでいった。
あっ!あぁっ!んっ!んっ!
「いいね。声がある方が燃える···」
クプッ···クチュッ···クチュッ···
蜜壺に指を挿れ、掻き回すだけでも、杏奈は気持ちいいのか、身体をよじらせ、俺を悦ばせた。
「パ···パ···」
「いるよ、ここに」
杏奈を安心させるように、顔を見せ硬くなったペニスを壺の入り口付近に当てる。
クチュッグチュッと湿った音が、これからの事を連想させるのか、杏奈はしがみついてきた。
「パパ···」
「いいか?痛かったら、我慢しなくていいからな」
そう言い、かなりキツそうな壺にゆっくりとペニスを捩じ込んでは出すを繰り返し···
ズブッ···
「ふぇっ···うぅーーーっ!はっ!」
俺の腕に可愛く爪を立てながら、貫通していった。
「愛してるよ、杏奈···」
キスをしながら、髪を触るも、早くも俺のは限界らしく···
「2往復かぁ···」
あえなく発射···
「どうだ?身体、痛くないか?」
髪を触りながら聞くと、
「痛くはないけど、なんか挟まってる感じ···」
「どれ?」
杏奈に覆いかぶさり、割れ目を観察···
「ここ?」
わざと指を突っ込み、中を掻き回す。
「やぁん!えっち!」
「さっきよりも、濡れてるけど?自分で触る?」
「やだ!そこ触っていいの···あっ···パパ···んっ···」
少し弄っただけでも、余韻があるのか、またピクピクしだした。
「挿れて···パパ···」
杏奈は、目を閉じ俺の腕を掴む。
「いいけど、さっきよりも早いかもよ?」
そう言いながらも、
ズブッ···ズチュッ···ズッ···
(さっきよりも、動きやすいな)
「どうだ?」
あっ···や···やんっ···んっ···
「ひもちいい···ふぁふぁ···」
「クッ···ハァッ···ッ」
(キツい···アァッ···出そう)
「杏っ···奈っ···ハッ···クッ···」
(う、動くと···)
「アァッ!!!」
いくらゴムをつけていても、中が狭いとその分かなりしごかれる訳で···
「まだ杏奈ちゃん、イッてないのにぃ!」
半泣き状態で、騒ぎ出してきた。
「······。」
(面目ない···)
「罰として、私をイカせなさいっ!!!めっ!!」
3度目は、挿れるのを諦め、杏奈のクリを執拗に攻め続け、何度もイカせた結果···
「んぅっ!気持ち良かった」
「······。」
(俺、ゲッソリなんだけど?)
それからも、何度も杏奈を抱き、なんとか俺のが挿るようになるのには、そう時間が掛からなかった。
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