シモ的な闇市場

リッサ

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シモ的な闇市場

熟女とムスコ

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シン「あと1人か」
テツ「よう待たせたな」
シン「待ってないよ」
テツ「俺、1人になっちまった」
テツ「全くみんな気絶させてくれちゃってー」
テツ「俺がラスボスかー。緊張すんねぇ」
テツ「せっかくだからみんなを呼ぼう」
テツ「袋叩きににはしねーよ。最終決戦にはギャラリーいた方が燃えんだろ」

アツシ「マジかー」
コト「シン、いつか殺すわ」
マサキ「気持ちよかったなぁ」
ヒロ「オレ、気絶させられたうえにムスコ潰されたんだけど」
ハル「ポテー」

テツ「おめぇらの仇とってやるぜ」
テツ「でも、その前に言わなければならないことがある」
シン「なんだよ?」

テツ「ユウからムスコをとったのは…この俺だ」

『!?』

アツシ「マジかよ!?」
コト「うわぁ…」
マサキ「なんてことなの」
ヒロ「まさかの」
ハル「ポテェ…!」

シン「どうしてそんなヤバイことを」
テツ「金が欲しかったのさ」
テツ「ムスコがとれると知られるようになったのは最近だ」
テツ「そこでオレは思ったんだ」

テツ「取りたてホヤホヤのムスコをバイブとして女に売ろうと」

アツシ「なんだって笑」
コト「なるほどね」
マサキ「確かに気持ちよかった」
ヒロ「オレのとか需要ありそう。もう無いけど」
ハル「ポテェ!!!ポテポテポォ!!!」

テツ「女は40を超えると寂しくなるんだ」
テツ「夫が相手してくれないからな」
テツ「だから、道具で自分を誤魔化すしかない」
テツ「でも、それだと虚しくなってくる」

アツシ「一理あるな」
コト「よく考えてんわね」
マサキ「…」
ヒロ「ほーん」
ハル「ポテポテェ!!!」
マサキ「ポテポポポォ!!!」
ハル「!?」

テツ「本当は女だって風俗行って生身の身体を感じたい」
テツ「でも、女向けの風俗はあまり充実してないんだ」
テツ「でも、これなら本当のムスコを感じることができる」
テツ「高く売れると思ったんだ」
テツ「既に予約がいっぱいさ」
テツ「後は、大学内のムスコを狩るだけさ」

アツシ「マジか笑」
コト「あらぁ」
ヒロ「おそろしや」
ハル「ポテェ…」
マサキ「ポテ?」

テツ「しかし、ユウのムスコを…大事な商品を落としてしまった」
テツ「このままでは信用に関わるから焦ってたけど」
テツ「拾ってくれてありがとな」
テツ「悪いが返してくれ」

アツシ「商品ならしゃーないか」
コト「信用は大事よね」
ヒロ「オレも買おうかな。つけれるかな」
ハル「ボデボォ(威嚇!!!」
マサキ「ポテッ!?」

シン「嫌だね」

テツ「なんでだ」
シン「なんか気にくわない」
テツ「わかった…」

テツ「勝負だ!!!」ぼろりんちょ

シン「フン」シュッシュッシュッシュッシュッ
ユウのムスコ「ムクムク」
テツ「ハン」シコシコシコシコ
テツのムスコ「ムクムク」

アツシ「お互い臨戦態勢に入ったな」
コト「テツも大きいのね」
ヒロ「オレの方がデカかったな」
ハル「ポテ~」
マサキ「ポテ…ポテ…」

シン「死ね」ヒュン!!!
シンは突きを繰り出した
テツ「弱い!!!」
シン「クッ」ドガッ
テツ「さらに追い討ち!!!」
シン「ガハッ!!!」

アツシ「剣としてのの突きはシンの方が上手いが」
コト「ムスコとしての突きはテツの方が上手いわね」
ヒロ「技術より大きさで勝負やない?」
ハル「ポテー!!!ポテーイ!!!ポッポッ!!!」
マサキ「ポテポンポンポン!!!」

シン「クソ…このままでは負ける…」
シン「ここまでも負けそうになったことがあるが…」
シン「コイツは強い…!!!」
シン「他の奴らとは桁違いだ…!!!」
テツ「シモに関しては先輩だからな」
シン「クソが…!!!」
テツ「まぁ、いい先輩として1つおまえに教えてやろう」
シン「は?」
テツ「おまえがオレより弱い理由だよ。経験の差よりももっと致命的なことがある」

テツ「おまえ」

テツ「どうして自分のムスコで戦わないんだ?」
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