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Brotherhood
24話 グラウト市
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太陽が完全に沈み、街は灯飾によって彩られ賑わいを見せ始める。
しかしアーカム市に住まいを置くピースキーパー家の庭には、それとは無縁の緊張感に包まれていた。
「……考え直したか? まあ、お前がいくら嫌がろうと拒否する権利なんて与えんがな」
クルーイルはいつもの傲慢な態度へと立ち戻り、毅然としている。
「…………」
アウルは未だ決心がつかないでいた。
逃れられない宿命だということは、変えることのできない事実。
長男のクルーイルが戦線離脱したとなると、次男のアウルに話が舞い込むのは必然だった。
ただ正直なところ、アウルにとってはピースキーパー家の存続問題など心底どうでも良かった。
しかし、一族の誇りと名誉をこの先守ることができるのは、自分しかいないという責任。
それが15歳という若さの少年の背中に、重くのしかかる。
「……考えさせてくれない、かな? いきなり、そう言われてもさ」
戸惑うアウルに対し、クルーイルは再び激高をしかける。
(……っいや、待てよ)
しかし、いつもの如く怒鳴り散らすと思いきや途端に我に返り、冷静になって思い直す。
(……確かに、コイツはまだ学園すら卒業していないしな。少し猶予を与えやった方がいいのかもな)
「……わかった。なら卒業までに考えておけ。拒否することは許さんが、覚悟をする時間くらいはくれてやる」
頑固な兄にしては珍しく譲歩をしてくれたのが、アウルにとっては意外に思えた。
「ごめん、兄貴」
「謝罪などいらん、じっくり考えろ」
そう返したところで、クルーイルはふと、唐突に。
「卒業……か。アウル、これからちょっと出掛けないか?」
「へっ?」
兄からの突然の申し出に、アウルが間の抜けた声を発してしまう。
兄弟二人だけで外出をした事など、生まれてこの方有った試しが無かったからだ。
なんて返答をすればいいのか解らず、表情が固まったままの少年。
「なにをそんなに驚く。行くのか、行かないのか、さっさと決めろ」
「い、い……行くよ! でも、どこに?」
先程から調子を狂わせられてばかりのアウル。
しかし、10年近くも虐待に近い仕打ちを受け、まともに口も聞いて貰えなかった相手が、別人とも言えるほどにまともな受け答えをしてくれるのだ。動揺を隠しきれないのも仕方の無いことだろう。
一方のクルーイル。
自身の物心が付き始めた頃から父親に厳しく育てられるきた自分とは対照的に、5つ離れたアウルは父親からそういった類いの扱いは全くされてなかった。
そのため『なぜ自分がこんなにも厳しく育てられ、遅く生まれただけの弟が呑気に暮らしていられるのか』という境遇の差に辟易し、日常的な暴力への動機に繋がっていたのだ。
そして、突然の心変わりとも言う程の態度の豹変――。
これについては、元団士の自身に対して自分の力を見てほしいと申し出てきた事が、落ちこぼれだと思っていた実弟への固定観念を少しだけ改めることができたからと言えよう。
アウルが決して埋まることはないと諦めかけてたクルーイルとの軋轢は、"完全に"では無いにしても、一応は和解の形を見せたのであった。
出掛けるというのに身仕度もせずに、門を出たクルーイル。
横顔だけをこちらに見せて振り向き、アウルに言った。
「グラウト市だ。ついてこい」
◇◆◇◆
グラウト市内――。
工業地区として栄えているこの街は、昼夜を問わず、排煙や蒸気に絶えず覆われている。
兵士達の武具や日用品や建材から何に至るまで、ゼレスティアで使用する金属を100%シェアし、国内では4つの市の中で最も産業が発展した重要な地区として位置付けられているのが、ここグラウト市なのだ。
喧騒と共に、金属を叩く音や排気音がそこかしこから聴こえてくる市街地を歩くアウルとクルーイル。
兄弟二人での初めての外出は、鉄臭さと油臭さに包まれた街中でのものとなった。
(えっと、なんでこんなことになってんだろ? 兄貴はここに何しに来たのか全然教えてくれないし……)
アウルが困惑し続ける一方で、クルーイルは街中を歩きながら物色をするようにキョロキョロと辺りを見回す。
「あった。あそこだな」
クルーイルが指差したのは街角にひっそりと建つ、エキゾチックなデザインの装飾の看板を掲げた店。
看板には油性塗料で『Loslobos』と、雑に描かれていた。
(うわぁ、なんだよこの店……)
入店するのを躊躇ってしまう程の悪趣味な外観のその店。
そんなアウルの胸中に配慮するべくもなく、ガチャリと入口のドアを開けるクルーイル。
彼の背中に隠れるようにしながら、アウルも恐る恐る店内へと足を踏み入れる。
中は一般住宅の平均的なリビング程度の広さしかなく、薄暗く、どこか妖しげで艶かしい雰囲気が漂う。
しかし、内装はともかくショーケースに並べられた剣はどれも、素人目に見ても業物ばかり。
そして剣しか置かれて無いところを見るに『剣鍛冶専門店』だろうか、とアウルは推測した。
店内の奥に構えられたカウンターに視線を移すと、爪の手入れをしながら気怠そうに座っている女性が一人。
“いらっしゃいませ”の言葉も無く、とてもじゃないが接客をしているような活気は感じられない。
そしてクルーイルが近付いた所で、その女性はようやく反応を示してくれたのだ。
「ん……ああ、クルーイルか。アンタがここに来るなんて珍しいな」
「よう、久々だな。エレニド」
顔見知りであろうクルーイルに、"エレニド"と呼ばれたその女性。
漆黒のロングヘアー。
左目には黒の眼帯。
ラベンダー色の口紅が印象的な派手な化粧。
肩と胸元だけを露出した、足首までを覆ったドレス。
その娼婦のような容姿は、思春期真っ最中のアウルには少々刺激的であった。
「元気そうだな。儲かってるのか?」
「ぼちぼち、ってトコね。アンタはどうなんだい? 風の噂で聞いたよ。"コレ"だってね」
派手な装飾を散りばめた、伸びた爪が目立つ手。それを刃物のように見立て、自身の首元を切る仕草を見せたエレニド。
「フ……痛いところを突いてきやがって」
愉しげに返すクルーイル。
その後も二人の談笑は続いた。
アウルが二人の会話の内容を掻い摘まんで推測するに、彼女はクルーイルとは学園で同修生だったらしく、卒業後も交遊関係は続いていたとか――。
それと同時にアウルは自身の兄がこんなにも楽しそうに話す場面を、経験上ほとんど見たことが無かったことに気付く。
兄の意外な一面を見れたことに、少しだけ喜ぶと共に寂しさも感じた。
会話を開始してから10分、級友との久々の再開もあってか昔話を交えた二人の談笑は弾む。
しかし突然思い出したかのようにクルーイルは、エレニドへと相談を持ちかける。
「――ところでエレニド。急ですまないがお前に折り入って頼みがあるんだ。いいか?」
クルーイルの声のトーンがいきなり変わる。
声の変調によって、エレニドの目の色も変わる。
「……とりあえず、話してみなよ」
数瞬の間を置き、クルーイルは本題を持ちかけた。
「――アウルに剣を作ってやってくれないか?」
しかしアーカム市に住まいを置くピースキーパー家の庭には、それとは無縁の緊張感に包まれていた。
「……考え直したか? まあ、お前がいくら嫌がろうと拒否する権利なんて与えんがな」
クルーイルはいつもの傲慢な態度へと立ち戻り、毅然としている。
「…………」
アウルは未だ決心がつかないでいた。
逃れられない宿命だということは、変えることのできない事実。
長男のクルーイルが戦線離脱したとなると、次男のアウルに話が舞い込むのは必然だった。
ただ正直なところ、アウルにとってはピースキーパー家の存続問題など心底どうでも良かった。
しかし、一族の誇りと名誉をこの先守ることができるのは、自分しかいないという責任。
それが15歳という若さの少年の背中に、重くのしかかる。
「……考えさせてくれない、かな? いきなり、そう言われてもさ」
戸惑うアウルに対し、クルーイルは再び激高をしかける。
(……っいや、待てよ)
しかし、いつもの如く怒鳴り散らすと思いきや途端に我に返り、冷静になって思い直す。
(……確かに、コイツはまだ学園すら卒業していないしな。少し猶予を与えやった方がいいのかもな)
「……わかった。なら卒業までに考えておけ。拒否することは許さんが、覚悟をする時間くらいはくれてやる」
頑固な兄にしては珍しく譲歩をしてくれたのが、アウルにとっては意外に思えた。
「ごめん、兄貴」
「謝罪などいらん、じっくり考えろ」
そう返したところで、クルーイルはふと、唐突に。
「卒業……か。アウル、これからちょっと出掛けないか?」
「へっ?」
兄からの突然の申し出に、アウルが間の抜けた声を発してしまう。
兄弟二人だけで外出をした事など、生まれてこの方有った試しが無かったからだ。
なんて返答をすればいいのか解らず、表情が固まったままの少年。
「なにをそんなに驚く。行くのか、行かないのか、さっさと決めろ」
「い、い……行くよ! でも、どこに?」
先程から調子を狂わせられてばかりのアウル。
しかし、10年近くも虐待に近い仕打ちを受け、まともに口も聞いて貰えなかった相手が、別人とも言えるほどにまともな受け答えをしてくれるのだ。動揺を隠しきれないのも仕方の無いことだろう。
一方のクルーイル。
自身の物心が付き始めた頃から父親に厳しく育てられるきた自分とは対照的に、5つ離れたアウルは父親からそういった類いの扱いは全くされてなかった。
そのため『なぜ自分がこんなにも厳しく育てられ、遅く生まれただけの弟が呑気に暮らしていられるのか』という境遇の差に辟易し、日常的な暴力への動機に繋がっていたのだ。
そして、突然の心変わりとも言う程の態度の豹変――。
これについては、元団士の自身に対して自分の力を見てほしいと申し出てきた事が、落ちこぼれだと思っていた実弟への固定観念を少しだけ改めることができたからと言えよう。
アウルが決して埋まることはないと諦めかけてたクルーイルとの軋轢は、"完全に"では無いにしても、一応は和解の形を見せたのであった。
出掛けるというのに身仕度もせずに、門を出たクルーイル。
横顔だけをこちらに見せて振り向き、アウルに言った。
「グラウト市だ。ついてこい」
◇◆◇◆
グラウト市内――。
工業地区として栄えているこの街は、昼夜を問わず、排煙や蒸気に絶えず覆われている。
兵士達の武具や日用品や建材から何に至るまで、ゼレスティアで使用する金属を100%シェアし、国内では4つの市の中で最も産業が発展した重要な地区として位置付けられているのが、ここグラウト市なのだ。
喧騒と共に、金属を叩く音や排気音がそこかしこから聴こえてくる市街地を歩くアウルとクルーイル。
兄弟二人での初めての外出は、鉄臭さと油臭さに包まれた街中でのものとなった。
(えっと、なんでこんなことになってんだろ? 兄貴はここに何しに来たのか全然教えてくれないし……)
アウルが困惑し続ける一方で、クルーイルは街中を歩きながら物色をするようにキョロキョロと辺りを見回す。
「あった。あそこだな」
クルーイルが指差したのは街角にひっそりと建つ、エキゾチックなデザインの装飾の看板を掲げた店。
看板には油性塗料で『Loslobos』と、雑に描かれていた。
(うわぁ、なんだよこの店……)
入店するのを躊躇ってしまう程の悪趣味な外観のその店。
そんなアウルの胸中に配慮するべくもなく、ガチャリと入口のドアを開けるクルーイル。
彼の背中に隠れるようにしながら、アウルも恐る恐る店内へと足を踏み入れる。
中は一般住宅の平均的なリビング程度の広さしかなく、薄暗く、どこか妖しげで艶かしい雰囲気が漂う。
しかし、内装はともかくショーケースに並べられた剣はどれも、素人目に見ても業物ばかり。
そして剣しか置かれて無いところを見るに『剣鍛冶専門店』だろうか、とアウルは推測した。
店内の奥に構えられたカウンターに視線を移すと、爪の手入れをしながら気怠そうに座っている女性が一人。
“いらっしゃいませ”の言葉も無く、とてもじゃないが接客をしているような活気は感じられない。
そしてクルーイルが近付いた所で、その女性はようやく反応を示してくれたのだ。
「ん……ああ、クルーイルか。アンタがここに来るなんて珍しいな」
「よう、久々だな。エレニド」
顔見知りであろうクルーイルに、"エレニド"と呼ばれたその女性。
漆黒のロングヘアー。
左目には黒の眼帯。
ラベンダー色の口紅が印象的な派手な化粧。
肩と胸元だけを露出した、足首までを覆ったドレス。
その娼婦のような容姿は、思春期真っ最中のアウルには少々刺激的であった。
「元気そうだな。儲かってるのか?」
「ぼちぼち、ってトコね。アンタはどうなんだい? 風の噂で聞いたよ。"コレ"だってね」
派手な装飾を散りばめた、伸びた爪が目立つ手。それを刃物のように見立て、自身の首元を切る仕草を見せたエレニド。
「フ……痛いところを突いてきやがって」
愉しげに返すクルーイル。
その後も二人の談笑は続いた。
アウルが二人の会話の内容を掻い摘まんで推測するに、彼女はクルーイルとは学園で同修生だったらしく、卒業後も交遊関係は続いていたとか――。
それと同時にアウルは自身の兄がこんなにも楽しそうに話す場面を、経験上ほとんど見たことが無かったことに気付く。
兄の意外な一面を見れたことに、少しだけ喜ぶと共に寂しさも感じた。
会話を開始してから10分、級友との久々の再開もあってか昔話を交えた二人の談笑は弾む。
しかし突然思い出したかのようにクルーイルは、エレニドへと相談を持ちかける。
「――ところでエレニド。急ですまないがお前に折り入って頼みがあるんだ。いいか?」
クルーイルの声のトーンがいきなり変わる。
声の変調によって、エレニドの目の色も変わる。
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