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第三部 夏の思い出を作りに行きます!?
第16話『薬師、王様の薬を作る』
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街で薬を配った数日後。食中毒騒動はようやく沈静化する。
安心したのもつかの間、今度はイアン様が熱を出して寝込んでしまった。
「先日、一緒に遊びに出たのが悪かったんでしょうか……」
調合室に置かれたソファーに腰を下ろし、スフィアは心配しきりだった。
ここ最近は彼の体調も良かっただけに、わたしやエドヴィンさんも油断していた。
こうなると、食中毒の原因調査どころではない。薬師として、役目を果たさなければ。
「エリン先生、イアン様にお薬を作ってあげましょう」
「そ、それはもちろんです。ただ、イアン様には普段からかなり強いものを飲んでいただいています。それでも今回の発熱を防げなかったとなると、より一層強い薬が必要と思われます」
薬棚の中を確認しながら、わたしは考えを巡らせる。現状、作るべき薬は一つだけだ。
「……薬の中でも、王様の薬と呼ばれるものがあります」
「王様の薬?」
「はい。発熱はもとより、倦怠感や食欲減退、痛み、無気力感にいたるまで、あらゆる症状に効きます。あまりに強力なので、王様の薬と呼ばれているんです」
「そんな薬が……私の読んだ教本には載っていませんでした」
「非常に繊細な配合を必要とする、上級者向けの薬ですから。使用する薬材の数も非常に多いんです」
「聞くのも怖いですが、何を使うんです?」
「……リクルル豆、月の花、オルニカの根、白ニンジン、オバケソウモドキ、サポリンの実、オレンジの皮、スイートリーフ、ジャールの根、オッポ草。全部で10種類ですね」
「すごいですね……さすが王様の薬です」
指折り数えながら伝えると、スフィアは青い顔をしていた。
おそらく、調合の手間を考えているのだろう。
「さ、さすがに難しいので、調合作業はわたし一人でやります。それより、薬材が足りないことのほうが問題です」
先日エドヴィンさんからもらった薬材のリストと、薬棚の中身を照らし合わせながらそう口にする。
「特に足りないのが、オバケソウモドキとオレンジの皮です。どちらも食中毒の薬を作った時に大量に消費してしまいましたし、オレンジは収穫時期ではないので、入手が難しいんです」
「オバケソウモドキは、レリックさんにお願いすれば仕入れてくれるんじゃないですか?」
「食中毒事件が解決するまで、レリックさんは処分保留の状態です。さすがに動いてもらえないかと」
「あ、そうでした……それなら、まずはオレンジを探しましょう! これだけ大きな街ですし、きっとどこかに売っているはずです!」
イアン様のことが心配なのか、スフィアはすぐさま調合室を飛び出していく。
そんな彼女の姿を微笑ましく見たあと、わたしもその背に続いたのだった。
◇
市場にやってきたわたしたちは、果物を売っていそうなお店に片っ端から足を運ぶ。
「オレンジかい? 今は時期じゃないからねぇ。うちにはないよ」
「悪いけどまだないねぇ。今なら、レシャプの実なんてどうだい? 大きいのがあるよ」
市場の端から端までくまなく探し回ったけれど、どのお店にもオレンジは売っていなかった。
暑い中を走り回ったわたしたちは疲れ果て、木陰にあるベンチで小休止することにした。
「うぅ……オレンジ、売ってませんねぇ」
「そ、そうですね」
覚悟はしていたけど、やはり収穫時期が違うと手に入らない。
もう少し季節が進めば、市場の至る所にオレンジの山ができるというのに。
思わずため息をつき、額の汗を拭う。いつしか大量の汗をかいていて、前髪が額に張り付く。
隣のスフィアを見ると、わたし以上に汗だくだった。
「あ! そういえば浜辺のほうに、フルーツジュースを売っているお店ありましたよね!私、そっちも見てきます!」
「あ、ちょっと、スフィア」
そんなスフィアの姿を見ていると、彼女は思い出したように立ち上がり、わたしが止めるのも聞かずに駆け出していった。
そんな彼女を呆然と見送ったあと、わたしはベンチの背に体を預け、考えを巡らせる。
スフィアには言わなかったけれど、この街で一ヶ所だけ、オレンジの皮を置いていそうな場所がある。
……フランティオ工房だ。
いくら評判が悪くても薬師工房だし、薬材としてオレンジの皮が蓄えられている可能性は高い。
だけど、あそことは先日騒ぎを起こしたばかり。薬材を売ってくださいなんて頼みに行こうものなら、どんな嫌味を言われるかわからない。
「……はぁぁ」
「ずいぶんと大きなため息ですね。どうかしましたか」
「おわぁっ!?」
何度目かわからないため息を地面に放っていると、頭上から聞き覚えのある声がした。
反射的に顔を上げると、そこにはレリックさんが立っていた。
「ど、どうも。レリックさんは、買い物ですか」
「ええ。買い出しの帰りです」
パンパンに膨らんだ袋を見せながら、彼は朗らかな笑顔を浮かべる。
「ところで、何か心配事ですか? 私で良ければ、相談に乗りますよ」
続いて神妙な顔になり、そう尋ねてくる。
「えっと、その……」
わたしは少し悩んだあと、彼に隣に座ってもらい、これまでの経緯を話して聞かせた。
「……というわけで、オレンジを探しているんです」
「なるほど。オレンジの収穫時期にはまだ早いですし、農園に行ったとしても、まだ青々とした実が生っているだけでしょうね」
「そ、そうですよね。本当に一つだけでいいんですが」
わたしの話を聞いたレリックさんは、難しい顔をしていた。
商人の彼なら、何か良い方法を知っているかも……なんて思ったのだけど、そううまく事は運ばないみたいだ。
「最悪、果実はいらないんです。皮だけでもいいんですが」
吐き捨てるようにそう口にした時、レリックさんは何か思い出したような顔をする。
「それでしたら……中央通りにある乾物屋さんには行ってみましたか?」
「え、乾物屋さん? 干し肉や干し魚を売っている、あのお店ですか」
「ええ、市場の中ほどに店を構えているでしょう?」
大きなお店なので、わたしもその存在自体は知っている。
けれど、乾物屋は果物とは無縁と思い、特に気に留めていなかった。
「あのお店は一般的な乾物だけではなく、ドライフルーツも売っているのです。なんでも、奥様の趣味だとかで」
「……ドライフルーツ!」
つい大きな声を出し、わたしは立ち上がる。
「ええ、皮ごとスライスされたオレンジが、瓶に入って売られていた記憶がありますよ」
「あ、ありがとうございます。行ってみます」
教えてくれたレリックさんに頭を下げたあと、わたしは駆け出した。
乾物屋にオレンジがあるなんて、わたしじゃ想像もできない。さすがは商人さんだった。
……その後、浜辺で意気消沈していたスフィアに声をかけ、わたしたちは教えてもらったお店へと向かう。
そこで、無事にオレンジのドライフルーツを手に入れることができたのだった。
安心したのもつかの間、今度はイアン様が熱を出して寝込んでしまった。
「先日、一緒に遊びに出たのが悪かったんでしょうか……」
調合室に置かれたソファーに腰を下ろし、スフィアは心配しきりだった。
ここ最近は彼の体調も良かっただけに、わたしやエドヴィンさんも油断していた。
こうなると、食中毒の原因調査どころではない。薬師として、役目を果たさなければ。
「エリン先生、イアン様にお薬を作ってあげましょう」
「そ、それはもちろんです。ただ、イアン様には普段からかなり強いものを飲んでいただいています。それでも今回の発熱を防げなかったとなると、より一層強い薬が必要と思われます」
薬棚の中を確認しながら、わたしは考えを巡らせる。現状、作るべき薬は一つだけだ。
「……薬の中でも、王様の薬と呼ばれるものがあります」
「王様の薬?」
「はい。発熱はもとより、倦怠感や食欲減退、痛み、無気力感にいたるまで、あらゆる症状に効きます。あまりに強力なので、王様の薬と呼ばれているんです」
「そんな薬が……私の読んだ教本には載っていませんでした」
「非常に繊細な配合を必要とする、上級者向けの薬ですから。使用する薬材の数も非常に多いんです」
「聞くのも怖いですが、何を使うんです?」
「……リクルル豆、月の花、オルニカの根、白ニンジン、オバケソウモドキ、サポリンの実、オレンジの皮、スイートリーフ、ジャールの根、オッポ草。全部で10種類ですね」
「すごいですね……さすが王様の薬です」
指折り数えながら伝えると、スフィアは青い顔をしていた。
おそらく、調合の手間を考えているのだろう。
「さ、さすがに難しいので、調合作業はわたし一人でやります。それより、薬材が足りないことのほうが問題です」
先日エドヴィンさんからもらった薬材のリストと、薬棚の中身を照らし合わせながらそう口にする。
「特に足りないのが、オバケソウモドキとオレンジの皮です。どちらも食中毒の薬を作った時に大量に消費してしまいましたし、オレンジは収穫時期ではないので、入手が難しいんです」
「オバケソウモドキは、レリックさんにお願いすれば仕入れてくれるんじゃないですか?」
「食中毒事件が解決するまで、レリックさんは処分保留の状態です。さすがに動いてもらえないかと」
「あ、そうでした……それなら、まずはオレンジを探しましょう! これだけ大きな街ですし、きっとどこかに売っているはずです!」
イアン様のことが心配なのか、スフィアはすぐさま調合室を飛び出していく。
そんな彼女の姿を微笑ましく見たあと、わたしもその背に続いたのだった。
◇
市場にやってきたわたしたちは、果物を売っていそうなお店に片っ端から足を運ぶ。
「オレンジかい? 今は時期じゃないからねぇ。うちにはないよ」
「悪いけどまだないねぇ。今なら、レシャプの実なんてどうだい? 大きいのがあるよ」
市場の端から端までくまなく探し回ったけれど、どのお店にもオレンジは売っていなかった。
暑い中を走り回ったわたしたちは疲れ果て、木陰にあるベンチで小休止することにした。
「うぅ……オレンジ、売ってませんねぇ」
「そ、そうですね」
覚悟はしていたけど、やはり収穫時期が違うと手に入らない。
もう少し季節が進めば、市場の至る所にオレンジの山ができるというのに。
思わずため息をつき、額の汗を拭う。いつしか大量の汗をかいていて、前髪が額に張り付く。
隣のスフィアを見ると、わたし以上に汗だくだった。
「あ! そういえば浜辺のほうに、フルーツジュースを売っているお店ありましたよね!私、そっちも見てきます!」
「あ、ちょっと、スフィア」
そんなスフィアの姿を見ていると、彼女は思い出したように立ち上がり、わたしが止めるのも聞かずに駆け出していった。
そんな彼女を呆然と見送ったあと、わたしはベンチの背に体を預け、考えを巡らせる。
スフィアには言わなかったけれど、この街で一ヶ所だけ、オレンジの皮を置いていそうな場所がある。
……フランティオ工房だ。
いくら評判が悪くても薬師工房だし、薬材としてオレンジの皮が蓄えられている可能性は高い。
だけど、あそことは先日騒ぎを起こしたばかり。薬材を売ってくださいなんて頼みに行こうものなら、どんな嫌味を言われるかわからない。
「……はぁぁ」
「ずいぶんと大きなため息ですね。どうかしましたか」
「おわぁっ!?」
何度目かわからないため息を地面に放っていると、頭上から聞き覚えのある声がした。
反射的に顔を上げると、そこにはレリックさんが立っていた。
「ど、どうも。レリックさんは、買い物ですか」
「ええ。買い出しの帰りです」
パンパンに膨らんだ袋を見せながら、彼は朗らかな笑顔を浮かべる。
「ところで、何か心配事ですか? 私で良ければ、相談に乗りますよ」
続いて神妙な顔になり、そう尋ねてくる。
「えっと、その……」
わたしは少し悩んだあと、彼に隣に座ってもらい、これまでの経緯を話して聞かせた。
「……というわけで、オレンジを探しているんです」
「なるほど。オレンジの収穫時期にはまだ早いですし、農園に行ったとしても、まだ青々とした実が生っているだけでしょうね」
「そ、そうですよね。本当に一つだけでいいんですが」
わたしの話を聞いたレリックさんは、難しい顔をしていた。
商人の彼なら、何か良い方法を知っているかも……なんて思ったのだけど、そううまく事は運ばないみたいだ。
「最悪、果実はいらないんです。皮だけでもいいんですが」
吐き捨てるようにそう口にした時、レリックさんは何か思い出したような顔をする。
「それでしたら……中央通りにある乾物屋さんには行ってみましたか?」
「え、乾物屋さん? 干し肉や干し魚を売っている、あのお店ですか」
「ええ、市場の中ほどに店を構えているでしょう?」
大きなお店なので、わたしもその存在自体は知っている。
けれど、乾物屋は果物とは無縁と思い、特に気に留めていなかった。
「あのお店は一般的な乾物だけではなく、ドライフルーツも売っているのです。なんでも、奥様の趣味だとかで」
「……ドライフルーツ!」
つい大きな声を出し、わたしは立ち上がる。
「ええ、皮ごとスライスされたオレンジが、瓶に入って売られていた記憶がありますよ」
「あ、ありがとうございます。行ってみます」
教えてくれたレリックさんに頭を下げたあと、わたしは駆け出した。
乾物屋にオレンジがあるなんて、わたしじゃ想像もできない。さすがは商人さんだった。
……その後、浜辺で意気消沈していたスフィアに声をかけ、わたしたちは教えてもらったお店へと向かう。
そこで、無事にオレンジのドライフルーツを手に入れることができたのだった。
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