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一章
ブツのルートとか言われたよ
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血抜きの間、少し離れた場所で少年たちが薬草探ししてるのをみた。
なるほど、Fランクの初心者で二十代は目立つはずだ。
確か登録は十歳からだった。
俺二十二歳!!精神は四十二歳!
彼ら、俺の子供でもおかしくない。
ビール片手にタバコ咥えてるダメな大人と罵ってくれていい。
なるべく関わらんとこ。俺子供苦手。
血抜きが済んだので、血溜まりは〈浄化〉した。
〈鑑定〉情報で血の匂いで他の魔物がでるといかんらしい。
服に血を付けたくないからウサギを〈洗浄〉して縄を持って、東門近くの岩陰に〈転移〉する。
さすがに十五キロ前後を二匹を持って歩くの嫌だった。
しかし岩陰からは仕方ない。
入場待ちの馬車が三台。冒険者は二組か。
昨日よりは早く門を通れた。
「お、早いな!穴ウサギはラッキーだったな」
門番ワイドさんが言うには初心者に簡単に狩れる弱い獲物だけど、森の浅いところにはあまりいないんだと。
三匹出たんだけど。
まだ後ろに馬車が来てるので早々に解放された。
やっぱり町民に遠巻きにされてる俺。
警戒心強いねぇ?
ギルドに入ると昨日よりは人がいた。
受付プティさんもいたので並ぶ。
ウサギはちょっと床に着けたよ。さすがに三十キロずっとは嫌だ。一匹にしておけば良かった。
薬草は数の指定が無かったので五組ずつ出した。
「まぁ!初めてなのに状態が良いわ」
そんなわけで銅貨五枚、銅貨八枚、銀貨一枚の×五で銀貨十一枚銅貨五枚、状態が良いからと全部で銀貨十二枚にしてもらえた。
差額銅貨五枚か~。
「ウサギも売ってくれるの?」
「うん。買い取りに並べば良い?」
「そうよ。解体したほうがいい値段だけどそのままで良いの?」
「うん。今日はもうめんどくさい」
プティさんは鼻をヒクヒク。
あ、兎獣人さんの前でウサギ持って並んだ俺ってサイコパス!!
ちょっと焦ったら笑われた。
「魔物のウサギは気にしないわ」
あ、出てきたの魔物で良かった。普通のウサギでもお肉だと思って狩ったと思うから。
「じゃ買い取り並んでくる。またね」
「はい。また」
買い取りカウンターは三組待ってたので、俺は順番を確保してタバコ吸いながら待つことに。
あ、タバコは他に吸ってるのがいるか確認したぞ。居たから吸った。そこだけ主張。
「ふー」
何故かザワザワ。
え、吸ってるの他に居るのに俺はダメとかあるの!?
「お前、昨日と違う煙草じゃねぇの?」
「良い香りさせてんなぁ」
〈鋼鉄の拳〉のランガが俺の肩をガシッと組んできた。
ヤンとヴァロもいる。
「ああ、薬屋で買ったやつ、吸いにくかったから」
「そりゃこんないい草吸ってたらなぁ」
草って言うなし。ヤバい方に聞こえるじゃん。
「おい、ランガ、そいつぁテメェの知り合いかぁ?」
「ああん?俺のダチになんかようか?」
いつからダチになったんだ。
何故か大男が二人、デコを突き合わせて威嚇しあってる。
「おーい、ウサギの坊や、順番だよー」
あ、買い取りに呼ばれたよ
ヤンとヴァロに手を振ってカウンターに行った。
「ほー、傷が少ないねー!全部買い取っていいのか」
「あ、魔石が欲しいんだけど」
「あー、コイツのはそう大きくないけどいるのかい?」
あ、大きくないんだ。
「魔石の買い取り、安いでしょ?」
「そりゃそうだ」
なら取っておく。コンロ一回くらい使えるっしょ。
ウサギは毛皮と肉が売れて、毛皮の状態が良いということで一匹で毛皮は銀貨三枚、肉は銀貨二枚だって。
両方で銀貨十枚。
ウサギ安いな。次からウサギは皮だけ売ろう。肉は食う。
解体待ちになったので、カウンター離れたら、ランガともう一人にまた肩組まれた。
「坊や、ちょっとこっち来てくれや」
ここでも坊や!!
何故かニ階に運ばれた。
ヤンとヴァロも連れて。
「ちょー、その煙草一本ください」
あ、ランガ、お作法覚えれたの。
「これを一本やる。一本くれ」
もう一人の大男、態度がビッグですな。
でも出してきたのは木箱入り葉巻。
薬局で買ったのと違う。でも一本一万円のだよね?
「草は薬局で少しずつ癖が違う。これは王都の隣の薬局で手に入れたからこの町では味わえないブツだ」
おい。ブツやめろ。俺はそっちにはノータッチの健全ボーイだ。
「ランガたちは昨日ギルドまで案内してくれたから一本ずつあげる。金は良い。葉巻は高いから交換なら二十本出す」
ポッケから出すフリで新品一箱。
「お前良い奴だなぁ!!」
大男が俺を抱きしめた。ゴツい男の胸筋はノーサンキューだ。
「おいおい!昨日の草も安かったが今日のは香りがすげぇ、二十本やるなら葉巻三本もらっとけ」
えー!これ七百円くらいなんだけど!
フレーバー入ってるだけ!
良いヤツは一人でゆっくり吸うから。
「ちっ!だがそうだな、三本好きなのを取れ」
なんと全て違う薬局のだったらしい。
この世界の薬局の煙草を網羅する旅をするか!
「ニ本でいいよ」
さすがに七百円が三万はぼったくり過ぎる。
「おい、坊や、男が一度口に出したことは引っ込められねぇんだよ。三本取っとけ!」
なぜサービスしようとしてキレられたし。
「なぁ!これ超うまいんだけど!」
あ、ヤン、早速吸ったの。
「昨日のも良かったがこの口に入った時の満足感がすげぇ」
コイツら俺以上にヘビースモーカーじゃん。
「一つ忠告だ。こんなうまい草はそうそうない。人が大勢いるとこでは薬局の草にしな」
だから草言うな。いや草。確かに草だ。
「こんな匂い嗅いじまうといつもの草は不味く感じるよなぁ」
もう!草は良いって。
「どこで買ったか聞きたいがこんな良いブツのルートは人に知られたくねぇわな」
いや、何そのルート。極道っすか?筋モノですか?
このヤバい言葉連発してるのギルドマスターだってよ。
ギルマス、ニコルソン。
宿のボルクさんのパーティの副リーダー。
「まぁ、たまになら分けてあげても良いよ」
「「「マジか!!!」」」
こえぇよ。
って言うか、俺、冒険者じゃなくて転売ヤーじゃね。
なるほど、Fランクの初心者で二十代は目立つはずだ。
確か登録は十歳からだった。
俺二十二歳!!精神は四十二歳!
彼ら、俺の子供でもおかしくない。
ビール片手にタバコ咥えてるダメな大人と罵ってくれていい。
なるべく関わらんとこ。俺子供苦手。
血抜きが済んだので、血溜まりは〈浄化〉した。
〈鑑定〉情報で血の匂いで他の魔物がでるといかんらしい。
服に血を付けたくないからウサギを〈洗浄〉して縄を持って、東門近くの岩陰に〈転移〉する。
さすがに十五キロ前後を二匹を持って歩くの嫌だった。
しかし岩陰からは仕方ない。
入場待ちの馬車が三台。冒険者は二組か。
昨日よりは早く門を通れた。
「お、早いな!穴ウサギはラッキーだったな」
門番ワイドさんが言うには初心者に簡単に狩れる弱い獲物だけど、森の浅いところにはあまりいないんだと。
三匹出たんだけど。
まだ後ろに馬車が来てるので早々に解放された。
やっぱり町民に遠巻きにされてる俺。
警戒心強いねぇ?
ギルドに入ると昨日よりは人がいた。
受付プティさんもいたので並ぶ。
ウサギはちょっと床に着けたよ。さすがに三十キロずっとは嫌だ。一匹にしておけば良かった。
薬草は数の指定が無かったので五組ずつ出した。
「まぁ!初めてなのに状態が良いわ」
そんなわけで銅貨五枚、銅貨八枚、銀貨一枚の×五で銀貨十一枚銅貨五枚、状態が良いからと全部で銀貨十二枚にしてもらえた。
差額銅貨五枚か~。
「ウサギも売ってくれるの?」
「うん。買い取りに並べば良い?」
「そうよ。解体したほうがいい値段だけどそのままで良いの?」
「うん。今日はもうめんどくさい」
プティさんは鼻をヒクヒク。
あ、兎獣人さんの前でウサギ持って並んだ俺ってサイコパス!!
ちょっと焦ったら笑われた。
「魔物のウサギは気にしないわ」
あ、出てきたの魔物で良かった。普通のウサギでもお肉だと思って狩ったと思うから。
「じゃ買い取り並んでくる。またね」
「はい。また」
買い取りカウンターは三組待ってたので、俺は順番を確保してタバコ吸いながら待つことに。
あ、タバコは他に吸ってるのがいるか確認したぞ。居たから吸った。そこだけ主張。
「ふー」
何故かザワザワ。
え、吸ってるの他に居るのに俺はダメとかあるの!?
「お前、昨日と違う煙草じゃねぇの?」
「良い香りさせてんなぁ」
〈鋼鉄の拳〉のランガが俺の肩をガシッと組んできた。
ヤンとヴァロもいる。
「ああ、薬屋で買ったやつ、吸いにくかったから」
「そりゃこんないい草吸ってたらなぁ」
草って言うなし。ヤバい方に聞こえるじゃん。
「おい、ランガ、そいつぁテメェの知り合いかぁ?」
「ああん?俺のダチになんかようか?」
いつからダチになったんだ。
何故か大男が二人、デコを突き合わせて威嚇しあってる。
「おーい、ウサギの坊や、順番だよー」
あ、買い取りに呼ばれたよ
ヤンとヴァロに手を振ってカウンターに行った。
「ほー、傷が少ないねー!全部買い取っていいのか」
「あ、魔石が欲しいんだけど」
「あー、コイツのはそう大きくないけどいるのかい?」
あ、大きくないんだ。
「魔石の買い取り、安いでしょ?」
「そりゃそうだ」
なら取っておく。コンロ一回くらい使えるっしょ。
ウサギは毛皮と肉が売れて、毛皮の状態が良いということで一匹で毛皮は銀貨三枚、肉は銀貨二枚だって。
両方で銀貨十枚。
ウサギ安いな。次からウサギは皮だけ売ろう。肉は食う。
解体待ちになったので、カウンター離れたら、ランガともう一人にまた肩組まれた。
「坊や、ちょっとこっち来てくれや」
ここでも坊や!!
何故かニ階に運ばれた。
ヤンとヴァロも連れて。
「ちょー、その煙草一本ください」
あ、ランガ、お作法覚えれたの。
「これを一本やる。一本くれ」
もう一人の大男、態度がビッグですな。
でも出してきたのは木箱入り葉巻。
薬局で買ったのと違う。でも一本一万円のだよね?
「草は薬局で少しずつ癖が違う。これは王都の隣の薬局で手に入れたからこの町では味わえないブツだ」
おい。ブツやめろ。俺はそっちにはノータッチの健全ボーイだ。
「ランガたちは昨日ギルドまで案内してくれたから一本ずつあげる。金は良い。葉巻は高いから交換なら二十本出す」
ポッケから出すフリで新品一箱。
「お前良い奴だなぁ!!」
大男が俺を抱きしめた。ゴツい男の胸筋はノーサンキューだ。
「おいおい!昨日の草も安かったが今日のは香りがすげぇ、二十本やるなら葉巻三本もらっとけ」
えー!これ七百円くらいなんだけど!
フレーバー入ってるだけ!
良いヤツは一人でゆっくり吸うから。
「ちっ!だがそうだな、三本好きなのを取れ」
なんと全て違う薬局のだったらしい。
この世界の薬局の煙草を網羅する旅をするか!
「ニ本でいいよ」
さすがに七百円が三万はぼったくり過ぎる。
「おい、坊や、男が一度口に出したことは引っ込められねぇんだよ。三本取っとけ!」
なぜサービスしようとしてキレられたし。
「なぁ!これ超うまいんだけど!」
あ、ヤン、早速吸ったの。
「昨日のも良かったがこの口に入った時の満足感がすげぇ」
コイツら俺以上にヘビースモーカーじゃん。
「一つ忠告だ。こんなうまい草はそうそうない。人が大勢いるとこでは薬局の草にしな」
だから草言うな。いや草。確かに草だ。
「こんな匂い嗅いじまうといつもの草は不味く感じるよなぁ」
もう!草は良いって。
「どこで買ったか聞きたいがこんな良いブツのルートは人に知られたくねぇわな」
いや、何そのルート。極道っすか?筋モノですか?
このヤバい言葉連発してるのギルドマスターだってよ。
ギルマス、ニコルソン。
宿のボルクさんのパーティの副リーダー。
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