15 / 25
お庭で芸術が爆発だー
しおりを挟む
リドルとミクには高カロリーな飲料と雑穀米。お野菜ゴロゴロポトフとか栄養面に気を遣って健康状態の改善が見られてきた。
あいてる時間はそれぞれ稽古したり、メンバーの誰かと近場で軽い依頼をこなしている。
羨ましくてギリギリ歯軋りしちゃう。
ミクは一緒に暮らせるとなったらひっつき虫状態がだいぶ減ってきた。良かった。
俺もたまに薬草取りに連れてってもらえるけど、ほとんどお留守番だから何か庭に少し畑をつくろうと思い立った。
が、俺の不思議なポッケ(アイテムボックスだってw)に食べ物いっぱいだしなぁ?
悩んだ結果、クネクネの像を作ってみる事にした。今日はみんな出ちゃってる。俺が一人で留守番するのにはみんな難色を示したけど、別に暴れたり火元とか危ない行動もしないって言い張ってみんなを送り出した。
土魔法でドーンと土を盛り上げて。風魔法で削っていく。鎌鼬の大小で細かく凸凹を作って筋肉も立派に表現。
魔力は無限なので連続鎌鼬っ!
ヒョウガがちょっと呆れてみている。
1時間後にはほぼ完成。
3メートルほどの逞しい雄っぱいと立派に
な上腕二頭筋、僧帽筋、大臀筋、各種あらゆる筋肉が唸っている様を表現。
クネっと腰のくびれも強調してやったぞ。
青髭は表現が難しかったからゾリゾリ感を土を削った状態を残したままにした。
立派な喉仏も確認できる。
見事に嘘偽りない写実的な彫刻が出来た。
無駄に露出度が高いのが腹立つ。
他の神様はエンファス様しかお姿を見てないから作れないけど、クネクネは俺が見た土下座ポーズやサイドチェストみたいになってたポーズとか作ろう。
3体を風を操って製作したら気が済んだ。
彫像を火魔法で軽く素焼きしてからついでに硬化もしといた。
『無駄にこだわりが凄い』
ってヒョウガが呆れている。
ついでだったのでエンファス様たちにお酒や甘味をたっぷりお供え。
クネクネには百均の駄菓子詰め合わせじゃ。
像の横に《青髭と喉仏の男神ミカエラ》と看板を置いてみた。
〈いやあーぁ~ーーーぁーーーんーーっーーー!!〉
って空耳が聞こえた気がしたけど気のせい。
満足って頷いていたらリックとクリスが帰ってきて俺と像をみて唖然とした。
ウチに変な気配がするって帰ってきたんだって。結界の中から膨大な魔力を感じてびっくりしたらしい。
俺がやらかしちゃったかー。
「ツバサぁ?」
ふおおお、リックが怒ってる!やばし!
またも顳顬ぐりぐりの刑を受ける。
「これ庭にあるのちょっと嫌かもー」
クリスにごもっともな事言われた。ムキムキなオネェの筋肉像が並んでても目の保養にならないな。好きな人もいるだろうけど。
魔の森とかそう言うとこに置いてきたら良い感じに聖域にならんか?ダメ?
「ミ・・・ミカエラ・・・ミカエラ様?」
ん?リックが真実に気づいちゃった?
「は?」
クリスも唖然としている。
「ツバサ?青髭と喉仏の男神って何?」
二人とも顎がカコーンと落ちんばかりに驚いている。やっぱ教会のボイーンな美女にイメージを固められてるんだな?
本物はクネクネのどじっ子(自称)だ!
「エンファスしゃまぎゃ名じゅけちゃ!!」
「・・・そう言えばヒゲの神と雷の神の話してたな・・・」
青少年たちの憧れが崩れ去ったような顔をしている。アーメン。
「そうか・・・実際に見たんだな」
「こんな上手すぎるって事はかなり似せてるって事?」
ピロロローン!
ミカエラの信仰が2減った!
勝手にイメージ作られて勝手にガッカリされるのはどうかと思うけど神殿がワルイヨネー。オレサマワルクナイ。
ガルムとサイラスが帰ってきたらまた庭の像見てパカーン。
クリスに説明されて、サイラスも心的ダメージを受けたぞ。女好きブレねぇな。良い女神はきっといる。諦めんなー。
ただガルムは、
「さすが美の神だ。素晴らしいバランスの良い筋肉美を体現されて・・・」
って拝めた。なるほど、筋肉の神ならまぁ認めないこともない。美と調和はダメ!!
ピロロローン!
ミカエラの信仰が1減って1戻った。
はん!プラマイゼロ~。
ルランとハートもリドルとミク連れて戻ってきた。やっぱり庭で呆然。
「まぁ美人っちゃ美人やねー」
おおらかなルランと、
「エンファスさまも作れる?」
ってハート。弓士だもんね。憧れるよね!
エンファスさまはイケメンだからガッカリさせないよー。
「今度ちゅくるね!」
ニコニコと頭を撫でてくれる。ハートは穏やかで良いね。
リドルとミクは種族的には神を崇めてなくて、自然現象を信仰の対象にしてるみたい。
マッチョ像を見ても凄いなーって感じみたい。
ただミクが土下座の像のケツにゲシゲシ蹴りを入れてて、みんなが複雑な気持ちになった。
やられてきたから?そのポーズが蹴ると言うイメージを持っている?
だとしたらミクが精神的に爆弾抱えてる。
リックとルランは、今後ミクのケアを慎重にやっていかなくてはって相談している間に、俺はこっそり土下座像をアイテムボックスに入れた。いつの間にかゴミ箱(エレミアに直行便)が表示されるようになっていたので、サクッと捨てた。
もちろんみんなが気がついた見たいだけど誰も何も言わなかった。
あいてる時間はそれぞれ稽古したり、メンバーの誰かと近場で軽い依頼をこなしている。
羨ましくてギリギリ歯軋りしちゃう。
ミクは一緒に暮らせるとなったらひっつき虫状態がだいぶ減ってきた。良かった。
俺もたまに薬草取りに連れてってもらえるけど、ほとんどお留守番だから何か庭に少し畑をつくろうと思い立った。
が、俺の不思議なポッケ(アイテムボックスだってw)に食べ物いっぱいだしなぁ?
悩んだ結果、クネクネの像を作ってみる事にした。今日はみんな出ちゃってる。俺が一人で留守番するのにはみんな難色を示したけど、別に暴れたり火元とか危ない行動もしないって言い張ってみんなを送り出した。
土魔法でドーンと土を盛り上げて。風魔法で削っていく。鎌鼬の大小で細かく凸凹を作って筋肉も立派に表現。
魔力は無限なので連続鎌鼬っ!
ヒョウガがちょっと呆れてみている。
1時間後にはほぼ完成。
3メートルほどの逞しい雄っぱいと立派に
な上腕二頭筋、僧帽筋、大臀筋、各種あらゆる筋肉が唸っている様を表現。
クネっと腰のくびれも強調してやったぞ。
青髭は表現が難しかったからゾリゾリ感を土を削った状態を残したままにした。
立派な喉仏も確認できる。
見事に嘘偽りない写実的な彫刻が出来た。
無駄に露出度が高いのが腹立つ。
他の神様はエンファス様しかお姿を見てないから作れないけど、クネクネは俺が見た土下座ポーズやサイドチェストみたいになってたポーズとか作ろう。
3体を風を操って製作したら気が済んだ。
彫像を火魔法で軽く素焼きしてからついでに硬化もしといた。
『無駄にこだわりが凄い』
ってヒョウガが呆れている。
ついでだったのでエンファス様たちにお酒や甘味をたっぷりお供え。
クネクネには百均の駄菓子詰め合わせじゃ。
像の横に《青髭と喉仏の男神ミカエラ》と看板を置いてみた。
〈いやあーぁ~ーーーぁーーーんーーっーーー!!〉
って空耳が聞こえた気がしたけど気のせい。
満足って頷いていたらリックとクリスが帰ってきて俺と像をみて唖然とした。
ウチに変な気配がするって帰ってきたんだって。結界の中から膨大な魔力を感じてびっくりしたらしい。
俺がやらかしちゃったかー。
「ツバサぁ?」
ふおおお、リックが怒ってる!やばし!
またも顳顬ぐりぐりの刑を受ける。
「これ庭にあるのちょっと嫌かもー」
クリスにごもっともな事言われた。ムキムキなオネェの筋肉像が並んでても目の保養にならないな。好きな人もいるだろうけど。
魔の森とかそう言うとこに置いてきたら良い感じに聖域にならんか?ダメ?
「ミ・・・ミカエラ・・・ミカエラ様?」
ん?リックが真実に気づいちゃった?
「は?」
クリスも唖然としている。
「ツバサ?青髭と喉仏の男神って何?」
二人とも顎がカコーンと落ちんばかりに驚いている。やっぱ教会のボイーンな美女にイメージを固められてるんだな?
本物はクネクネのどじっ子(自称)だ!
「エンファスしゃまぎゃ名じゅけちゃ!!」
「・・・そう言えばヒゲの神と雷の神の話してたな・・・」
青少年たちの憧れが崩れ去ったような顔をしている。アーメン。
「そうか・・・実際に見たんだな」
「こんな上手すぎるって事はかなり似せてるって事?」
ピロロローン!
ミカエラの信仰が2減った!
勝手にイメージ作られて勝手にガッカリされるのはどうかと思うけど神殿がワルイヨネー。オレサマワルクナイ。
ガルムとサイラスが帰ってきたらまた庭の像見てパカーン。
クリスに説明されて、サイラスも心的ダメージを受けたぞ。女好きブレねぇな。良い女神はきっといる。諦めんなー。
ただガルムは、
「さすが美の神だ。素晴らしいバランスの良い筋肉美を体現されて・・・」
って拝めた。なるほど、筋肉の神ならまぁ認めないこともない。美と調和はダメ!!
ピロロローン!
ミカエラの信仰が1減って1戻った。
はん!プラマイゼロ~。
ルランとハートもリドルとミク連れて戻ってきた。やっぱり庭で呆然。
「まぁ美人っちゃ美人やねー」
おおらかなルランと、
「エンファスさまも作れる?」
ってハート。弓士だもんね。憧れるよね!
エンファスさまはイケメンだからガッカリさせないよー。
「今度ちゅくるね!」
ニコニコと頭を撫でてくれる。ハートは穏やかで良いね。
リドルとミクは種族的には神を崇めてなくて、自然現象を信仰の対象にしてるみたい。
マッチョ像を見ても凄いなーって感じみたい。
ただミクが土下座の像のケツにゲシゲシ蹴りを入れてて、みんなが複雑な気持ちになった。
やられてきたから?そのポーズが蹴ると言うイメージを持っている?
だとしたらミクが精神的に爆弾抱えてる。
リックとルランは、今後ミクのケアを慎重にやっていかなくてはって相談している間に、俺はこっそり土下座像をアイテムボックスに入れた。いつの間にかゴミ箱(エレミアに直行便)が表示されるようになっていたので、サクッと捨てた。
もちろんみんなが気がついた見たいだけど誰も何も言わなかった。
2
あなたにおすすめの小説
転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚
熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
前世で薬漬けだったおっさん、エルフに転生して自由を得る
がい
ファンタジー
ある日突然世界的に流行した病気。
その治療薬『メシア』の副作用により薬漬けになってしまった森野宏人(35)は、療養として母方の祖父の家で暮らしいた。
爺ちゃんと山に狩りの手伝いに行く事が楽しみになった宏人だったが、田舎のコミュニティは狭く、宏人の良くない噂が広まってしまった。
爺ちゃんとの狩りに行けなくなった宏人は、勢いでピルケースに入っているメシアを全て口に放り込み、そのまま意識を失ってしまう。
『私の名前は女神メシア。貴方には二つ選択肢がございます。』
人として輪廻の輪に戻るか、別の世界に行くか悩む宏人だったが、女神様にエルフになれると言われ、新たな人生、いや、エルフ生を楽しむ事を決める宏人。
『せっかくエルフになれたんだ!自由に冒険や旅を楽しむぞ!』
諸事情により不定期更新になります。
完結まで頑張る!
空手馬鹿の俺が転生したら規格外の治癒士になっていた 〜筋力Eのひ弱少年治癒士が高みを目指す!?〜
くまみ
ファンタジー
前世は空手部主将の「ゴリラ」男。転生先は……筋力Eのひ弱な少年治癒士!?
「資質がなんだ!俺の拳は魔法を超える!……と、思うけど……汗」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は五里羅門(ごり・らもん) 35歳独身男だ。硬派すぎて女が寄り付かず。強すぎる空手愛と鍛え抜かれた肉体のせいで不本意ながら通称「ゴリラ」と呼ばれていた。
仕事帰りにダンプに跳ねられた俺が目覚めると、そこは異世界だった。だが転生した姿は前世とは真逆。
病弱で華奢。戦闘力最低と言われる職業の「治癒士」(ヒーラー)適正の10歳の少年・ノエル。
「俺は戦闘狂だぞ!このひ弱な体じゃ、戦えねぇ!
「華奢でひ弱な体では、空手技を繰り出すのは夢のまた夢……」
魔力と資質が全てのこの世界。努力では超えられない「資質の壁」が立ちふさがる。
だが、空手馬鹿の俺の魂は諦めることを知らなかった。
「魔法が使えなきゃ、技で制す!治癒士が最強になっちゃいけないなんて誰が決めた?」
これは魔法の常識を「空手の技」で叩き壊す、一人の少年の異世界武勇伝。
伝説の騎士、美少女魔術師、そして謎の切り株(?)を巻き込み、ノエルの規格外の挑戦が今始まる!
主人公に殺されるゲームの中ボスに転生した僕は主人公とは関わらず、自身の闇落ちフラグは叩き折って平穏に勝ち組貴族ライフを満喫したいと思います
リヒト
ファンタジー
不幸な事故の結果、死んでしまった少年、秋谷和人が転生したのは闇落ちし、ゲームの中ボスとして主人公の前に立ちふさがる貴族の子であるアレス・フォーエンス!?
「いや、本来あるべき未来のために死ぬとかごめんだから」
ゲームの中ボスであり、最終的には主人公によって殺されてしまうキャラに生まれ変わった彼であるが、ゲームのストーリーにおける闇落ちの運命を受け入れず、たとえ本来あるべき未来を捻じ曲げてても自身の未来を変えることを決意する。
何の対策もしなければ闇落ちし、主人公に殺されるという未来が待ち受けているようなキャラではあるが、それさえなければ生まれながらの勝ち組たる権力者にして金持ちたる貴族の子である。
生まれながらにして自分の人生が苦労なく楽しく暮らせることが確定している転生先である。なんとしてでも自身の闇落ちをフラグを折るしかないだろう。
果たしてアレスは自身の闇落ちフラグを折り、自身の未来を変えることが出来るのか!?
「欲張らず、謙虚に……だが、平穏で楽しい最高の暮らしを!」
そして、アレスは自身の望む平穏ライフを手にすることが出来るのか!?
自身の未来を変えようと奮起する少年の異世界転生譚が今始まる!
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる