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三章
292話
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起きたらジュリアスさまが私を小脇に挟んで寝てた。徹夜じゃなかったようで何よりです。
窓から入る光でお顔とお胸のムキムキが煌めいてる気がするよ。
せっかくなのでお胸にもふーんと埋まっておく。幸せ。
「リーシャ、くすぐったい」
「!!起こしちゃってごめんなさい」
「いや、ちょうど良い時間だ。おはよう」
「おはようございます」
力強い腕でハグしてくれて首元にスリスリしてくれた。しばらく頭を撫でてくれてからニーナを呼び入れた。
朝食にはコーナを使ったサラダとお魚のカルパッチョ、マグロもどきステーキを挟んだバーガーなどアッガスのお土産ガスたっぷり。
「ふむふむ、やはり魚も美味いものだのぅ」
バーガーを秒でお代わりしてるお義父さまとサラダにかかったコーナ、カカオニブ状態のものをじっくり味わってるお義母さま。
「デレードのコーナは香りが良いわねぇ」
多分鮮度とかの問題だと。王族の船で持ってきたのと商船で運んできたのではかかってる日数や管理が違うだろうから。
「苦味を楽しむのも面白いわねぇ」
甘い物大好きなお義母さまなのでチョコレートが出来上がったらきっととんでもない状態になると思う。
お砂糖の配合どうしようかな。99%出したら絶望しちゃうかな?
食後にお義母さまはレモンパイとコーナマフィンをモリモリ食べた。お腹周りは変わらない。羨ましい体質。
今日もジュリアスさまはサーキスさまが良い笑顔でお迎えに来たのでドナドナをBGMにしてお見送り。
お義父さまもお忙しいし、お義母さまはたくさん届く招待状やらを処理するんだそう。
「毎回お断りしてるのにシツコイわよねぇ」
そんなにチャレンジャーが多いのね。
私はマイ酒蔵をチェックしようと訓練場に向かうつもりだけど、ルルゥが付いてこようとするので攻防戦をしている。
「状態見るだけだから味見はないよ?」
「あらぁ、でも留守中に仕上がってる分があるでしょう?」
ぬぬぬ。何か新しいレシピとかで目を逸せるかしら?
「深いこと気にしないで行きましょうねぇ~」
あっさりアランから奪い取られ、抱っこで運ばれちゃうのだった。
アランとジェイクは護衛ならルルゥを弾いて欲しい。
ディディエはルルゥの上をクルクル飛んでる。突いておあげなさい。
「離れの畑もすごい豊作ねぇ」
私の元カントリーな離れはもう見る影がない。
畑と訓練場とバーベキュー場となぜか方向性が変わっちゃったからね。
ポムとティムが離れの庭師ケビンさんに乗っかって何やらやってる。
「ケビンさん、どうしたの~?」
「いやーよくわからんですけど畑を広げろって言ってるっぽいですわ」
まだおっきくしたいのか。
「ポムー、何か植えたいの?」
「プキュン」
「モキュン」
ポムとティムはいつも投げてくる種より小さい種をザラザラーっと出して何やら訴えてきた。
『この種は蜜たっぷりの甘いの出来るからすぐ食べたいと言っておるの』
池からご出勤してきたらしいアズライトが教えてくれた。
「すぐって・・・」
すでに畑は目一杯色々繁ってるし、それなりってなると池に向かう方向で広げるしかないなー。この辺りはアズライトの縄張りだから畑荒らす獣は出てきないらしいから、広げるのは良いんだけど。管理する人増やしてもらわないとだねぇ。
「離れのあっち側なら新しく畑作っても大丈夫だよ」
離れ周りから池までは私の好きにして良いってなってるからね。
甘い果物ならお義母さまも喜んでくれるでしょう。
ルルゥに運ばれたまま、場所を指定するとポムたちがえーいと土を耕して。
またもワームが出てきて物凄い勢いで土を混ぜ起こしてくれる。見た目はアレだけど有能なミミズちゃんなのだ。
「アッガスでも魔力使いまくってたのに凄いわねぇ」
底なしだよねー。
「モキュンキューン」
「プッキューン」
「ギャオォー」
ポムが大地の加護をパァーっと放って、ティムとディディエがさっきの小さな種を風でばら撒く。
種植えまでやってくれるセルフな子たち。
ポムがアズライトにお水を撒いてってお願いして、アズライトが霧雨上に畑を潤わせてくれた。
「ププキューーーーン」
「モキューーーーモキューン」
「グルゥーギャオォー」
お尻フリフリ、手を上下、下手っぴなステップで豊穣の舞を踊り始めえた。
食い意地なのか全力でやってる気がする。
「モキューン!!!」
土の加護をえーいと畑の放つと植えた種は倍速映像みたいにニョキニョキして。
ウネウネニョキニョキと私の腰の高さで上に伸びるのが終わったと思ったら花が咲いて枯れて実がなるまで一気に進んだ。
「おー・・・」
見た目は半透明なカラフルのプラムみたいな果実になった。
プルプルっとした実は可愛くて早くもいで~って誘ってくる。
「まぁ初めて見るわぁ」
「なんだろう、果物なの?」
『食べてみれば良かろう』
みんなで目に着く場所の実をもいで、味見をしてみることに。
窓から入る光でお顔とお胸のムキムキが煌めいてる気がするよ。
せっかくなのでお胸にもふーんと埋まっておく。幸せ。
「リーシャ、くすぐったい」
「!!起こしちゃってごめんなさい」
「いや、ちょうど良い時間だ。おはよう」
「おはようございます」
力強い腕でハグしてくれて首元にスリスリしてくれた。しばらく頭を撫でてくれてからニーナを呼び入れた。
朝食にはコーナを使ったサラダとお魚のカルパッチョ、マグロもどきステーキを挟んだバーガーなどアッガスのお土産ガスたっぷり。
「ふむふむ、やはり魚も美味いものだのぅ」
バーガーを秒でお代わりしてるお義父さまとサラダにかかったコーナ、カカオニブ状態のものをじっくり味わってるお義母さま。
「デレードのコーナは香りが良いわねぇ」
多分鮮度とかの問題だと。王族の船で持ってきたのと商船で運んできたのではかかってる日数や管理が違うだろうから。
「苦味を楽しむのも面白いわねぇ」
甘い物大好きなお義母さまなのでチョコレートが出来上がったらきっととんでもない状態になると思う。
お砂糖の配合どうしようかな。99%出したら絶望しちゃうかな?
食後にお義母さまはレモンパイとコーナマフィンをモリモリ食べた。お腹周りは変わらない。羨ましい体質。
今日もジュリアスさまはサーキスさまが良い笑顔でお迎えに来たのでドナドナをBGMにしてお見送り。
お義父さまもお忙しいし、お義母さまはたくさん届く招待状やらを処理するんだそう。
「毎回お断りしてるのにシツコイわよねぇ」
そんなにチャレンジャーが多いのね。
私はマイ酒蔵をチェックしようと訓練場に向かうつもりだけど、ルルゥが付いてこようとするので攻防戦をしている。
「状態見るだけだから味見はないよ?」
「あらぁ、でも留守中に仕上がってる分があるでしょう?」
ぬぬぬ。何か新しいレシピとかで目を逸せるかしら?
「深いこと気にしないで行きましょうねぇ~」
あっさりアランから奪い取られ、抱っこで運ばれちゃうのだった。
アランとジェイクは護衛ならルルゥを弾いて欲しい。
ディディエはルルゥの上をクルクル飛んでる。突いておあげなさい。
「離れの畑もすごい豊作ねぇ」
私の元カントリーな離れはもう見る影がない。
畑と訓練場とバーベキュー場となぜか方向性が変わっちゃったからね。
ポムとティムが離れの庭師ケビンさんに乗っかって何やらやってる。
「ケビンさん、どうしたの~?」
「いやーよくわからんですけど畑を広げろって言ってるっぽいですわ」
まだおっきくしたいのか。
「ポムー、何か植えたいの?」
「プキュン」
「モキュン」
ポムとティムはいつも投げてくる種より小さい種をザラザラーっと出して何やら訴えてきた。
『この種は蜜たっぷりの甘いの出来るからすぐ食べたいと言っておるの』
池からご出勤してきたらしいアズライトが教えてくれた。
「すぐって・・・」
すでに畑は目一杯色々繁ってるし、それなりってなると池に向かう方向で広げるしかないなー。この辺りはアズライトの縄張りだから畑荒らす獣は出てきないらしいから、広げるのは良いんだけど。管理する人増やしてもらわないとだねぇ。
「離れのあっち側なら新しく畑作っても大丈夫だよ」
離れ周りから池までは私の好きにして良いってなってるからね。
甘い果物ならお義母さまも喜んでくれるでしょう。
ルルゥに運ばれたまま、場所を指定するとポムたちがえーいと土を耕して。
またもワームが出てきて物凄い勢いで土を混ぜ起こしてくれる。見た目はアレだけど有能なミミズちゃんなのだ。
「アッガスでも魔力使いまくってたのに凄いわねぇ」
底なしだよねー。
「モキュンキューン」
「プッキューン」
「ギャオォー」
ポムが大地の加護をパァーっと放って、ティムとディディエがさっきの小さな種を風でばら撒く。
種植えまでやってくれるセルフな子たち。
ポムがアズライトにお水を撒いてってお願いして、アズライトが霧雨上に畑を潤わせてくれた。
「ププキューーーーン」
「モキューーーーモキューン」
「グルゥーギャオォー」
お尻フリフリ、手を上下、下手っぴなステップで豊穣の舞を踊り始めえた。
食い意地なのか全力でやってる気がする。
「モキューン!!!」
土の加護をえーいと畑の放つと植えた種は倍速映像みたいにニョキニョキして。
ウネウネニョキニョキと私の腰の高さで上に伸びるのが終わったと思ったら花が咲いて枯れて実がなるまで一気に進んだ。
「おー・・・」
見た目は半透明なカラフルのプラムみたいな果実になった。
プルプルっとした実は可愛くて早くもいで~って誘ってくる。
「まぁ初めて見るわぁ」
「なんだろう、果物なの?」
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みんなで目に着く場所の実をもいで、味見をしてみることに。
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