329 / 786
三章
320話
しおりを挟む
前回までにアウロラさまの夫がミゲルとなっていましたが前領主アークの末息子、現領主の末弟フレイに変更しました。
申し訳ありません。
----------------
アウロラさまが疲れちゃうと大変なので私たちはおやつ後に失礼した。
「リーシャちゃん、リーシャちゃんがカイロとか作ってくれてマジ助かってるよ~、本当寒いんだからー」
とりあえず食堂でまったりしたいとセリウスさまが私を抱き上げて進む。
「衰弱者が運ばれてくることはほぼ無くなったからだいぶ落ち着いたわぁ」
食堂はまばらに人が出入りしてる。
「向こうはまだまだだなぁ。ほんと前が見えないんだよ~、ヤになるよー」
風と寒さで集中しにくくて魔力探知が効かなくてスノウベアとか白い魔物が多くて判別がしにくいのが一番面倒だって。
なんだけっけ、ス◯ウターみたいなのがあれば良いのかな。
「父上はいたら楽だったんだけどねー」
「あらぁルドガーさまだと土地ごと抉れちゃうわぁ♡」
お義母さまが語るお義父さまがハートマークをつけちゃう話じゃないよー。
「いくら父上でも加減くらいするでしょー」
「まだまだルドガーさまのことを理解してないのねぇ」
うっとりとしたお顔で在りし日(亡くなってない)のお義父さまの勇姿を思い出してるらしい。
お義父さま、だいぶパワフルなのね。
「マジで言ってんのかー」
セリウスさまがゾッとしてる。
「あら、ジュリアスだってあなただって本気出せば出来るわよねぇ?」
「そこまで出す必要ないでしょー」
「そうかしらねぇ」
「スタンピードくらいじゃ無いと出すなって言われてんだよ~」
まぁそうそう大地抉ったり山吹っ飛ばしたりされたら大変だ。
「まぁ~そんなことを言うのはルークねぇ、真面目なんだからぁ」
真面目以前の問題では。
「もしかして領地内の荒地、父上のせいなのか?」
「あらぁ元々荒れてる場所に誘導してやったのよぉ~?理性的でしょ?」
お義母さまって辺境に来たからこの性格なのか元々なのか謎だな。
「理性ってなんだー?」
「大旦那さまは基本的に単騎だものぉ。多少はやりすぎちゃうのも仕方ないわよぉ~」
ルルゥが焼きたてのタルトを持って来てくれた。お義母さまの目がキラキラしちゃってるよ。パンケーキ結構食べたのに。
「ちゃんと生活に支障がないように考えてくださってるわよぉ」
魔獣を野放しの方が怖いから仕方ないかなぁ?
「基本的には魔の森討伐だから心配しなくていいのよぉ?」
ルルゥが私の分を切り分けながら言う。お義母さまさまはワンホールが一ピースだからね。
「ルルゥ森現場出てこいよー」
「いやよぉ~、せっかく潤ったお肌が痛んじゃうじゃないのぉ」
ぶりっ子ポーズされてもなぁ。
「冷やすって言う美容法もあったかなぁ」
「「ええぇ!?」」
めっちゃ食いつく。美顔器とか作ったら私億万長者!?いやすでに億はあるかも?
「お肌を引き締めて代謝を促す・・・」
「そう言えばアウロラって透明な肌だよねぇ~ガワだけは綺麗だよねー」
ってセリウスさまが呟けば、ルルゥが走って行っちゃった。
「まぁ~私は落ち着いてからしか行けないわねぇ」
お義母さまさまは割と冷静だ。良かった。
「わざわざ行かなくても氷水で顔洗えばいいんじゃないー?」
「あらそうよねぇ~」
セリウスさまが近道を考えちゃった。
まぁわざわざホーンの猛吹雪を浴びる必要はない。
「俺は少し寝てからまたホーンに行くわー」
「そう、しっかりおやすみなさいなぁ」
「おやすみなさいませ」
セリウスさまが出ていっちゃったので私も作業に戻ろうと思う。
その前に栄養剤を魔導陣の塔に持っていくかな。
「お義母さま、私は魔道具作りに戻りますね」
「無理はしないでねぇ」
お義母さまはまだまだケーキを食べるようなので食堂に残るそう。
私はアランに抱っこされて魔導陣の塔に。
「リーシャさま!いかがなさいましたか!」
騎士さんが慌てて寄って来る。
「リック・ガーランド卿に頼まれて栄養剤を持って来たのでどなたかホーン側に運んでもらってもいいかしら?」
「はい!!お任せください。リーシャさまのおかげで寒さに対抗できています」
敬礼って感じでちょっとびっくりだよ。
「お役に立てて良かったわ。何か他に入りようになりそうなものはあるかしら?」
「現在は食べ物も薬も足りていますが、やはり寒さは慣れていないグレーデンの騎士には厳しくカイロがあればと!」
なるほど、騎士さんたちはとにかく寒いのね。
「この栄養剤は体温維持の効果もあるので多少はマシになるでしょう。また追加を作りますね」
「「「ありがとうございます!!!」」」
荷物を運んでいた騎士さんたちもお礼を言ってくれた。あっちマジ寒いから気持ちは痛いほどわかるよ。
そんなわけで魔道具も栄養剤も頑張って作ろう!!ってお部屋に戻った。
もっと効率よく暖かくなる物ないかなぁ。
お母さま、お祖母様の魔導書で何かないかな。
ニーナに言って隠し部屋で探し物をすることにした。
欲しい物を強く願う。
そうすると魔導書が三冊と薬草と魔石が机に上に集まって来た。
便利だな。
見たことのない本なので必要な時必要に応じてってヤツの範囲の秘伝本なんだろう。
目的が済んだので出て来た物を回収して隠し部屋を出る。
とりあえず魔導書を読み込まないといけないのでニーナ、アランとジェイクには交代で休憩か大広間のお手伝いをしてもらうことに。
うーん、この本、古代神聖語の中でも難易度が高そうだなぁ。
申し訳ありません。
----------------
アウロラさまが疲れちゃうと大変なので私たちはおやつ後に失礼した。
「リーシャちゃん、リーシャちゃんがカイロとか作ってくれてマジ助かってるよ~、本当寒いんだからー」
とりあえず食堂でまったりしたいとセリウスさまが私を抱き上げて進む。
「衰弱者が運ばれてくることはほぼ無くなったからだいぶ落ち着いたわぁ」
食堂はまばらに人が出入りしてる。
「向こうはまだまだだなぁ。ほんと前が見えないんだよ~、ヤになるよー」
風と寒さで集中しにくくて魔力探知が効かなくてスノウベアとか白い魔物が多くて判別がしにくいのが一番面倒だって。
なんだけっけ、ス◯ウターみたいなのがあれば良いのかな。
「父上はいたら楽だったんだけどねー」
「あらぁルドガーさまだと土地ごと抉れちゃうわぁ♡」
お義母さまが語るお義父さまがハートマークをつけちゃう話じゃないよー。
「いくら父上でも加減くらいするでしょー」
「まだまだルドガーさまのことを理解してないのねぇ」
うっとりとしたお顔で在りし日(亡くなってない)のお義父さまの勇姿を思い出してるらしい。
お義父さま、だいぶパワフルなのね。
「マジで言ってんのかー」
セリウスさまがゾッとしてる。
「あら、ジュリアスだってあなただって本気出せば出来るわよねぇ?」
「そこまで出す必要ないでしょー」
「そうかしらねぇ」
「スタンピードくらいじゃ無いと出すなって言われてんだよ~」
まぁそうそう大地抉ったり山吹っ飛ばしたりされたら大変だ。
「まぁ~そんなことを言うのはルークねぇ、真面目なんだからぁ」
真面目以前の問題では。
「もしかして領地内の荒地、父上のせいなのか?」
「あらぁ元々荒れてる場所に誘導してやったのよぉ~?理性的でしょ?」
お義母さまって辺境に来たからこの性格なのか元々なのか謎だな。
「理性ってなんだー?」
「大旦那さまは基本的に単騎だものぉ。多少はやりすぎちゃうのも仕方ないわよぉ~」
ルルゥが焼きたてのタルトを持って来てくれた。お義母さまの目がキラキラしちゃってるよ。パンケーキ結構食べたのに。
「ちゃんと生活に支障がないように考えてくださってるわよぉ」
魔獣を野放しの方が怖いから仕方ないかなぁ?
「基本的には魔の森討伐だから心配しなくていいのよぉ?」
ルルゥが私の分を切り分けながら言う。お義母さまさまはワンホールが一ピースだからね。
「ルルゥ森現場出てこいよー」
「いやよぉ~、せっかく潤ったお肌が痛んじゃうじゃないのぉ」
ぶりっ子ポーズされてもなぁ。
「冷やすって言う美容法もあったかなぁ」
「「ええぇ!?」」
めっちゃ食いつく。美顔器とか作ったら私億万長者!?いやすでに億はあるかも?
「お肌を引き締めて代謝を促す・・・」
「そう言えばアウロラって透明な肌だよねぇ~ガワだけは綺麗だよねー」
ってセリウスさまが呟けば、ルルゥが走って行っちゃった。
「まぁ~私は落ち着いてからしか行けないわねぇ」
お義母さまさまは割と冷静だ。良かった。
「わざわざ行かなくても氷水で顔洗えばいいんじゃないー?」
「あらそうよねぇ~」
セリウスさまが近道を考えちゃった。
まぁわざわざホーンの猛吹雪を浴びる必要はない。
「俺は少し寝てからまたホーンに行くわー」
「そう、しっかりおやすみなさいなぁ」
「おやすみなさいませ」
セリウスさまが出ていっちゃったので私も作業に戻ろうと思う。
その前に栄養剤を魔導陣の塔に持っていくかな。
「お義母さま、私は魔道具作りに戻りますね」
「無理はしないでねぇ」
お義母さまはまだまだケーキを食べるようなので食堂に残るそう。
私はアランに抱っこされて魔導陣の塔に。
「リーシャさま!いかがなさいましたか!」
騎士さんが慌てて寄って来る。
「リック・ガーランド卿に頼まれて栄養剤を持って来たのでどなたかホーン側に運んでもらってもいいかしら?」
「はい!!お任せください。リーシャさまのおかげで寒さに対抗できています」
敬礼って感じでちょっとびっくりだよ。
「お役に立てて良かったわ。何か他に入りようになりそうなものはあるかしら?」
「現在は食べ物も薬も足りていますが、やはり寒さは慣れていないグレーデンの騎士には厳しくカイロがあればと!」
なるほど、騎士さんたちはとにかく寒いのね。
「この栄養剤は体温維持の効果もあるので多少はマシになるでしょう。また追加を作りますね」
「「「ありがとうございます!!!」」」
荷物を運んでいた騎士さんたちもお礼を言ってくれた。あっちマジ寒いから気持ちは痛いほどわかるよ。
そんなわけで魔道具も栄養剤も頑張って作ろう!!ってお部屋に戻った。
もっと効率よく暖かくなる物ないかなぁ。
お母さま、お祖母様の魔導書で何かないかな。
ニーナに言って隠し部屋で探し物をすることにした。
欲しい物を強く願う。
そうすると魔導書が三冊と薬草と魔石が机に上に集まって来た。
便利だな。
見たことのない本なので必要な時必要に応じてってヤツの範囲の秘伝本なんだろう。
目的が済んだので出て来た物を回収して隠し部屋を出る。
とりあえず魔導書を読み込まないといけないのでニーナ、アランとジェイクには交代で休憩か大広間のお手伝いをしてもらうことに。
うーん、この本、古代神聖語の中でも難易度が高そうだなぁ。
518
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
転生皇女セラフィナ
秋月真鳥
恋愛
公爵家のメイド・クラリッサは、幼い主君アルベルトを庇って十五歳で命を落とした。
目覚めたとき、彼女は皇女セラフィナとして生まれ変わっていた——死の、わずか翌日に。
赤ん坊の身体に十五歳の記憶を持ったまま、セラフィナは新しい人生を歩み始める。
皇帝に溺愛され、優しい母に抱かれ、兄に慈しまれる日々。
前世で冷遇されていた彼女にとって、家族の愛は眩しすぎるほどだった。
しかし、セラフィナの心は前世の主・アルベルトへの想いに揺れ続ける。
一歳のお披露目で再会した彼は、痩せ細り、クラリッサの死を今も引きずっていた。
「わたしは生涯結婚もしなければ子どもを持つこともない。わたしにはそんな幸福は許されない」
そう語るアルベルトの姿に、セラフィナは決意する。
言葉も満足に話せない。自由に動くこともできない。前世の記憶を明かすこともできない。
それでも、彼を救いたい。彼に幸せになってほしい。
転生した皇女が、小さな身体で挑む、長い長い物語が始まる。
※ノベルアップ+、小説家になろうでも掲載しています。
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
レベル1のフリはやめた。貸した力を全回収
ソラ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ち、ソラ。
彼はレベル1の無能として蔑まれ、魔王討伐を目前に「お前のようなゴミはいらない」と追放を言い渡される。
だが、傲慢な勇者たちは知らなかった。
自分たちが人間最高峰の力を維持できていたのは、すべてソラの規格外のステータスを『借りていた』からだということを。
「……わかった。貸していた力、すべて返してもらうよ」
契約解除。返還されたレベルは9999。
一瞬にして力を失い、ただの凡人へと転落しパニックに陥る勇者たち。
対するソラは、星を砕くほどの万能感を取り戻しながらも、淡々と宿を去る。
静かな隠居を望むソラだったが、路地裏で「才能なし」と虐げられていた少女ミィナを助けたことで、運命が変わり始める。
「借金の利息として、君を最強にしてあげよう」
これは、世界そのものにステータスを貸し付けていた最強の『貸与者』が、不条理な世界を再定義していく物語。
(本作品はAIを活用して構成・執筆しています)
救世の結界師マールちゃん~無能だと廃棄されましたが、敵国で傭兵のおっさん達に餌付けされてるので、今さら必要と言われても戻りません~
ぽんぽこ@3/28新作発売!!
ファンタジー
「ウチの子、可愛いうえに最強すぎるんだが――!?」
魔の森の隣、辺境伯家。 そこで八歳のメイド・マールは、食事も与えられず“要らない人間”として扱われていた。
――そしてある日ついに、毒と魔獣の禁忌領域《魔の森》へ捨てられてしまう。
「ここ……どこ?」
現れた魔獣に襲われかけたその瞬間。
救いに現れたのは――敵国の”イケオジ”傭兵隊だった。
「ほら、食え」
「……いいの?」
焚き火のそばで差し出された“温かいお粥”は、マールに初めての「安心」と「ごはん」を教えてくれた。
行き場を失った幼女は、強面のおじさん傭兵たちに餌付けされ、守られ、少しずつ笑えるようになる―― そんなシナリオだったはずなのに。
旅の途中、マールは無意識に結界を張り、猛毒の果実を「安全な食べ物」に変えてしまう。
「これもおいしいよ、おじさん!食べて食べて!」
「ウチの子は天才か!?」
ただ食べたいだけ。 だけどその力は、国境も常識もくつがえす。
これは、捨てられた欠食幼女が、敵国でお腹いっぱい幸せになりながら、秘められた力で世界を巻き込んでいく物語。
※若干の百合風味を含みます。
死に物狂いで支えた公爵家から捨てられたので、回帰後は全財産を盗んで消えてあげます 〜今さら「戻れ」と言われても、私は隣国の皇太子妃ですので〜
しょくぱん
恋愛
「お前のような無能、我が公爵家の恥だ!」
公爵家の長女エルゼは、放蕩者の父や無能な弟に代わり、寝る間も惜しんで領地経営と外交を支えてきた。しかし家族は彼女の功績を奪った挙句、政治犯の濡れ衣を着せて彼女を処刑した。
死の間際、エルゼは誓う。 「もし次があるのなら――二度と、あいつらのために働かない」
目覚めると、そこは処刑の二年前。 再び「仕事」を押し付けようとする厚顔無恥な家族に対し、エルゼは優雅に微笑んだ。
「ええ、承知いたしました。ただし、これからは**『代金』**をいただきますわ」
隠し金庫の鍵、領地の権利書、優秀な人材、そして莫大な隠し資産――。 エルゼは公爵家のすべてを自分名義に書き換え、着々と「もぬけの殻」にしていく。
そんな彼女の前に、隣国の冷徹な皇太子シオンが現れ、驚くべき提案を持ちかけてきて……?
「君のような恐ろしい女性を、独り占めしたくなった」
資産を奪い尽くして亡命した令嬢と、彼女を溺愛する皇太子。 一方、すべてを失った公爵家が泣きついてくるが、もう遅い。 あなたの家の金庫も、土地も、働く人間も――すべて私のものですから。
オバちゃんだからこそ ~45歳の異世界珍道中~
鉄 主水
ファンタジー
子育ても一段落した40過ぎの訳あり主婦、里子。
そんなオバちゃん主人公が、突然……異世界へ――。
そこで里子を待ち構えていたのは……今まで見たことのない奇抜な珍獣であった。
「何がどうして、なぜこうなった! でも……せっかくの異世界だ! 思いっ切り楽しんじゃうぞ!」
オバちゃんパワーとオタクパワーを武器に、オバちゃんは我が道を行く!
ラブはないけど……笑いあり、涙ありの異世界ドタバタ珍道中。
いざ……はじまり、はじまり……。
※この作品は、エブリスタ様、小説家になろう様でも投稿しています。
【電子書籍化・1月末削除予定】余命一カ月の魔法使いは我儘に生きる
大森 樹
恋愛
【本編完結、番外編追加しています】
多くの方にお読みいただき感謝申し上げます。
感想たくさんいただき感謝致します。全て大切に読ませていただいております。
残念ですが、この度電子書籍化に伴い規約に基づき2026年1月末削除予定です。
よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------------
大魔法使いエルヴィは、最大の敵である魔女を倒した。
「お前は死の恐怖に怯えながら、この一カ月無様に生きるといい」
死に際に魔女から呪いをかけられたエルヴィは、自分の余命が一カ月しかないことを知る。
国王陛下から命を賭して魔女討伐をした褒美に『どんな我儘でも叶える』と言われたが……エルヴィのお願いはとんでもないことだった!?
「ユリウス・ラハティ様と恋人になりたいです!」
エルヴィは二十歳近く年上の騎士団長ユリウスにまさかの公開告白をしたが、彼は亡き妻を想い独身を貫いていた。しかし、王命により二人は強制的に一緒に暮らすことになって……
常識が通じない真っ直ぐな魔法使いエルヴィ×常識的で大人な騎士団長のユリウスの期間限定(?)のラブストーリーです。
※どんな形であれハッピーエンドになります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる