445 / 786
三章
434話
しおりを挟む
薬用の素材は一旦、私が預かることにした。
説明書きは公用語とデレード語だったので、翻訳してから〈鑑定〉とお母さまの薬学書で作用と禁忌など照らし合わせて、アーロン兄さまに丸投げする予定。
何か新しい薬が出来れば御の字。
頂いた家具をアイテムバッグに入れていたら、ルルゥが声をかけてきた。
「ねぇ、この豆?実?ってどういったものかしらぁ」
ポムとティムが嬉しそうに持ってるのを指さしてる。
赤いブドウみたいなの?だなぁ。
〈鑑定〉してみたら、コーヒーっぽいけどブドウのような味って。
なんだそれ。ワインっぽいの?
周りの実は少ないけど食べれるみたいで、苦いけど香りがいいって。
中の種?は乾燥して焙煎で煮出すって書いてあるからコーヒーではないっぽいけどコーヒー的な飲み物が出来るみたい。
あっちの世界より過程が楽そう。ヤッホー。
デレードで何種類かある種の一種らしい。
全種類くださいな。
袋の後ろにあった説明書きにはデレード語と公用語で水出しで香りを楽しむって書いてあった。
「これは実は苦いけど食べれるんだって。中の種を乾燥させてから使うみたい」
「あらぁ、苦いのって美味しいかしらぁ?」
って話してたらポムとティムが幸せそうに種を食べちゃった。
「「・・・」」
美味しいのかもってルルゥと目を見合わせて一口齧った。
「「!!!!!????」」
にっが!!
ニーナがそっとルルゥの分とでお水を出してくれた。
でも苦味が消えないぞ。
あれだ!チョコのカカオ99%より厳しいカカオ1000%くらい苦い!!!
でも鼻に抜ける香りが年代物のワイン!!
なんか不幸と幸せが交互にやってくる感じだよ。
コーヒーにするよりこのままお酒用タンクに突っ込んだら最高に変わり種のワインかウィスキーとか出来そう。
コーヒーも飲みたいけどお酒も気になるなぁ。
ポムとティムが中の種を噛み砕いたらさらに濃厚な香りがした。
「半分干して半分お酒にしていい?」
「プキュ!」
「モキュウン」
あれれ?猫にまたたびみたいに蕩けてるぞ。
『それで良いじゃろうの』
デレードからの酒樽を確認していたアズライトがこっちにきてくれた。
『あっちの酒はなんぞ甘ったるい香りのばかりだの』
(お気に召さず?)
『いや、我は酒は等しく好むの』
さいですか。
「ルルゥ、半分は中の種を取り出して干しておいてほしい」
魔法で乾燥してもいいよ。
「了解~」
他にもナギの国の名産という食べ物?食べ物のかな分類でいいのかな?があった。
サメの干物や魔獣の睾丸の干物など。
限りなく中華な感じだな。ナギ。
和っぽいのかと思ったけど。
干物は水で戻してスープに使うのと焼くのとを仕分けてルルゥに丸投げ。
あ、食事に玉的なものが・・・。
過程を見なければ気にならない!!はず。
干物の中にどう見ても化石みたいなのがあって、何の干物かと鑑定したら大まかに言えば、龍涎香だった。
もしかしてデレードやナギでは食べてるの?まさかね。
これは錬金術や薬に使えそうだからって私がもらった。
あっちの世界じゃ一財産どころじゃないけど、こっちだとレア魔石の方が高いからおねだりしてもいいよね?
昨日お酒を大放出したのでマイ酒蔵をチェックがてら、タンクが空いてたら仕込みしちゃおう。
「私は離れの方に行ってくるね」
私はアズライトとポムたち連れて離れの傍の訓練場に向かった。
酒蔵は殺風景になってた。
あんなにあった樽がごっそり。
寝かせてある分は残ってるけど、ちょっと寂しくなってるな。
またコツコツ貯めよう。
ケビン任せだけど!
タンクは梅を仕込んでた分が完成してて、他のはまだ数日かかりそうなので、コーヒーもどきの実をドーンと使っちゃう。
タンク二つは、実の部分だけ、種だけで分けてみた。
面倒なので風魔法でぶった斬って割ろうと思ったらティムが魔法で仕分けてくれた。賢い!!優しい!!
「梅のお酒の香りがすごいです」
樽に移し替えていたアランたちが匂いでいい気持ちになってる!
「濁り梅酒、美味しいんだよぉ~」
匂いだけの生殺しは私も嫌なのでみんなでおちょこ試飲。
うううんめぇ~。梅だけに。
ポムたちがまた踊り出しちゃった。
歓喜の舞は何も起きないのでいくらでも。
「やっぱり梅のお酒はジュースみたいで好きです」
「お酒じゃなくてもいいってこと?」
「違います!飲み口がいいって意味です」
慌てて否定しちゃうの面白い。お酒飲ませてもらえなくなると思ったのかな。
「使用人棟と騎士団棟に一樽ずつ持っていってね」
十分には行き渡らないけれど、次回からは工場産で回せるだろうから喧嘩しないように。
お酒の仕込みを済ませたら、デレードの薬用素材の仕様書の翻訳をすることに。
お母さまの薬学書をアイテムボックスから出して、素材との照らし合わせはなんか楽しい。
私の中のリーシャの記憶が喜んでる気がする。
リーシャ、魔道具の方が好きだと思ってたけどどっちも好きだったのかな。
半分くらいはレイドラアースでは手に入らないから、何か新しい薬が出来るようならデレードからお取り寄せになるなぁ。
温室やポムの土壌改良でどうにかなるといいねぇ。
テーブルに散らした根っこや種をポムとティムが齧っては「まずーぅい」って顔をしてるのがちょっと楽しいんだけど、
「食べないのに齧っちゃダメ」
って言ったら、二匹に尻尾で手を叩かれた。
「プッキュ!」
「モッキュ!」
ええ・・・。
何言ってんのかわかんないってば。
説明書きは公用語とデレード語だったので、翻訳してから〈鑑定〉とお母さまの薬学書で作用と禁忌など照らし合わせて、アーロン兄さまに丸投げする予定。
何か新しい薬が出来れば御の字。
頂いた家具をアイテムバッグに入れていたら、ルルゥが声をかけてきた。
「ねぇ、この豆?実?ってどういったものかしらぁ」
ポムとティムが嬉しそうに持ってるのを指さしてる。
赤いブドウみたいなの?だなぁ。
〈鑑定〉してみたら、コーヒーっぽいけどブドウのような味って。
なんだそれ。ワインっぽいの?
周りの実は少ないけど食べれるみたいで、苦いけど香りがいいって。
中の種?は乾燥して焙煎で煮出すって書いてあるからコーヒーではないっぽいけどコーヒー的な飲み物が出来るみたい。
あっちの世界より過程が楽そう。ヤッホー。
デレードで何種類かある種の一種らしい。
全種類くださいな。
袋の後ろにあった説明書きにはデレード語と公用語で水出しで香りを楽しむって書いてあった。
「これは実は苦いけど食べれるんだって。中の種を乾燥させてから使うみたい」
「あらぁ、苦いのって美味しいかしらぁ?」
って話してたらポムとティムが幸せそうに種を食べちゃった。
「「・・・」」
美味しいのかもってルルゥと目を見合わせて一口齧った。
「「!!!!!????」」
にっが!!
ニーナがそっとルルゥの分とでお水を出してくれた。
でも苦味が消えないぞ。
あれだ!チョコのカカオ99%より厳しいカカオ1000%くらい苦い!!!
でも鼻に抜ける香りが年代物のワイン!!
なんか不幸と幸せが交互にやってくる感じだよ。
コーヒーにするよりこのままお酒用タンクに突っ込んだら最高に変わり種のワインかウィスキーとか出来そう。
コーヒーも飲みたいけどお酒も気になるなぁ。
ポムとティムが中の種を噛み砕いたらさらに濃厚な香りがした。
「半分干して半分お酒にしていい?」
「プキュ!」
「モキュウン」
あれれ?猫にまたたびみたいに蕩けてるぞ。
『それで良いじゃろうの』
デレードからの酒樽を確認していたアズライトがこっちにきてくれた。
『あっちの酒はなんぞ甘ったるい香りのばかりだの』
(お気に召さず?)
『いや、我は酒は等しく好むの』
さいですか。
「ルルゥ、半分は中の種を取り出して干しておいてほしい」
魔法で乾燥してもいいよ。
「了解~」
他にもナギの国の名産という食べ物?食べ物のかな分類でいいのかな?があった。
サメの干物や魔獣の睾丸の干物など。
限りなく中華な感じだな。ナギ。
和っぽいのかと思ったけど。
干物は水で戻してスープに使うのと焼くのとを仕分けてルルゥに丸投げ。
あ、食事に玉的なものが・・・。
過程を見なければ気にならない!!はず。
干物の中にどう見ても化石みたいなのがあって、何の干物かと鑑定したら大まかに言えば、龍涎香だった。
もしかしてデレードやナギでは食べてるの?まさかね。
これは錬金術や薬に使えそうだからって私がもらった。
あっちの世界じゃ一財産どころじゃないけど、こっちだとレア魔石の方が高いからおねだりしてもいいよね?
昨日お酒を大放出したのでマイ酒蔵をチェックがてら、タンクが空いてたら仕込みしちゃおう。
「私は離れの方に行ってくるね」
私はアズライトとポムたち連れて離れの傍の訓練場に向かった。
酒蔵は殺風景になってた。
あんなにあった樽がごっそり。
寝かせてある分は残ってるけど、ちょっと寂しくなってるな。
またコツコツ貯めよう。
ケビン任せだけど!
タンクは梅を仕込んでた分が完成してて、他のはまだ数日かかりそうなので、コーヒーもどきの実をドーンと使っちゃう。
タンク二つは、実の部分だけ、種だけで分けてみた。
面倒なので風魔法でぶった斬って割ろうと思ったらティムが魔法で仕分けてくれた。賢い!!優しい!!
「梅のお酒の香りがすごいです」
樽に移し替えていたアランたちが匂いでいい気持ちになってる!
「濁り梅酒、美味しいんだよぉ~」
匂いだけの生殺しは私も嫌なのでみんなでおちょこ試飲。
うううんめぇ~。梅だけに。
ポムたちがまた踊り出しちゃった。
歓喜の舞は何も起きないのでいくらでも。
「やっぱり梅のお酒はジュースみたいで好きです」
「お酒じゃなくてもいいってこと?」
「違います!飲み口がいいって意味です」
慌てて否定しちゃうの面白い。お酒飲ませてもらえなくなると思ったのかな。
「使用人棟と騎士団棟に一樽ずつ持っていってね」
十分には行き渡らないけれど、次回からは工場産で回せるだろうから喧嘩しないように。
お酒の仕込みを済ませたら、デレードの薬用素材の仕様書の翻訳をすることに。
お母さまの薬学書をアイテムボックスから出して、素材との照らし合わせはなんか楽しい。
私の中のリーシャの記憶が喜んでる気がする。
リーシャ、魔道具の方が好きだと思ってたけどどっちも好きだったのかな。
半分くらいはレイドラアースでは手に入らないから、何か新しい薬が出来るようならデレードからお取り寄せになるなぁ。
温室やポムの土壌改良でどうにかなるといいねぇ。
テーブルに散らした根っこや種をポムとティムが齧っては「まずーぅい」って顔をしてるのがちょっと楽しいんだけど、
「食べないのに齧っちゃダメ」
って言ったら、二匹に尻尾で手を叩かれた。
「プッキュ!」
「モッキュ!」
ええ・・・。
何言ってんのかわかんないってば。
566
あなたにおすすめの小説
転生皇女セラフィナ
秋月真鳥
恋愛
公爵家のメイド・クラリッサは、幼い主君アルベルトを庇って十五歳で命を落とした。
目覚めたとき、彼女は皇女セラフィナとして生まれ変わっていた——死の、わずか翌日に。
赤ん坊の身体に十五歳の記憶を持ったまま、セラフィナは新しい人生を歩み始める。
皇帝に溺愛され、優しい母に抱かれ、兄に慈しまれる日々。
前世で冷遇されていた彼女にとって、家族の愛は眩しすぎるほどだった。
しかし、セラフィナの心は前世の主・アルベルトへの想いに揺れ続ける。
一歳のお披露目で再会した彼は、痩せ細り、クラリッサの死を今も引きずっていた。
「わたしは生涯結婚もしなければ子どもを持つこともない。わたしにはそんな幸福は許されない」
そう語るアルベルトの姿に、セラフィナは決意する。
言葉も満足に話せない。自由に動くこともできない。前世の記憶を明かすこともできない。
それでも、彼を救いたい。彼に幸せになってほしい。
転生した皇女が、小さな身体で挑む、長い長い物語が始まる。
※ノベルアップ+、小説家になろうでも掲載しています。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
死に物狂いで支えた公爵家から捨てられたので、回帰後は全財産を盗んで消えてあげます 〜今さら「戻れ」と言われても、私は隣国の皇太子妃ですので〜
しょくぱん
恋愛
「お前のような無能、我が公爵家の恥だ!」
公爵家の長女エルゼは、放蕩者の父や無能な弟に代わり、寝る間も惜しんで領地経営と外交を支えてきた。しかし家族は彼女の功績を奪った挙句、政治犯の濡れ衣を着せて彼女を処刑した。
死の間際、エルゼは誓う。 「もし次があるのなら――二度と、あいつらのために働かない」
目覚めると、そこは処刑の二年前。 再び「仕事」を押し付けようとする厚顔無恥な家族に対し、エルゼは優雅に微笑んだ。
「ええ、承知いたしました。ただし、これからは**『代金』**をいただきますわ」
隠し金庫の鍵、領地の権利書、優秀な人材、そして莫大な隠し資産――。 エルゼは公爵家のすべてを自分名義に書き換え、着々と「もぬけの殻」にしていく。
そんな彼女の前に、隣国の冷徹な皇太子シオンが現れ、驚くべき提案を持ちかけてきて……?
「君のような恐ろしい女性を、独り占めしたくなった」
資産を奪い尽くして亡命した令嬢と、彼女を溺愛する皇太子。 一方、すべてを失った公爵家が泣きついてくるが、もう遅い。 あなたの家の金庫も、土地も、働く人間も――すべて私のものですから。
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
レベル1のフリはやめた。貸した力を全回収
ソラ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ち、ソラ。
彼はレベル1の無能として蔑まれ、魔王討伐を目前に「お前のようなゴミはいらない」と追放を言い渡される。
だが、傲慢な勇者たちは知らなかった。
自分たちが人間最高峰の力を維持できていたのは、すべてソラの規格外のステータスを『借りていた』からだということを。
「……わかった。貸していた力、すべて返してもらうよ」
契約解除。返還されたレベルは9999。
一瞬にして力を失い、ただの凡人へと転落しパニックに陥る勇者たち。
対するソラは、星を砕くほどの万能感を取り戻しながらも、淡々と宿を去る。
静かな隠居を望むソラだったが、路地裏で「才能なし」と虐げられていた少女ミィナを助けたことで、運命が変わり始める。
「借金の利息として、君を最強にしてあげよう」
これは、世界そのものにステータスを貸し付けていた最強の『貸与者』が、不条理な世界を再定義していく物語。
(本作品はAIを活用して構成・執筆しています)
遊び人の令嬢が目を付けたのは、私の真面目な婚約者でした
おいどん
恋愛
子爵家の令嬢エリーネと伯爵家の次男のノルトが婚約を結んだのは、半年前だった。
真面目で優秀なノルトに相応しい婚約者であろうとするものの、エリーネには自信がなかった。
ある日、遊び人と噂の令嬢べルティーナとノルトが共にいるところを見てしまう。
「真面目クンは壁さえ破っちゃえばこっちのもんだからね〜」
「きっと、彼女の美しさに嫉妬しているのだわ…」
「…今度は、ちゃんと言葉にするから」
救世の結界師マールちゃん~無能だと廃棄されましたが、敵国で傭兵のおっさん達に餌付けされてるので、今さら必要と言われても戻りません~
ぽんぽこ@3/28新作発売!!
ファンタジー
「ウチの子、可愛いうえに最強すぎるんだが――!?」
魔の森の隣、辺境伯家。 そこで八歳のメイド・マールは、食事も与えられず“要らない人間”として扱われていた。
――そしてある日ついに、毒と魔獣の禁忌領域《魔の森》へ捨てられてしまう。
「ここ……どこ?」
現れた魔獣に襲われかけたその瞬間。
救いに現れたのは――敵国の”イケオジ”傭兵隊だった。
「ほら、食え」
「……いいの?」
焚き火のそばで差し出された“温かいお粥”は、マールに初めての「安心」と「ごはん」を教えてくれた。
行き場を失った幼女は、強面のおじさん傭兵たちに餌付けされ、守られ、少しずつ笑えるようになる―― そんなシナリオだったはずなのに。
旅の途中、マールは無意識に結界を張り、猛毒の果実を「安全な食べ物」に変えてしまう。
「これもおいしいよ、おじさん!食べて食べて!」
「ウチの子は天才か!?」
ただ食べたいだけ。 だけどその力は、国境も常識もくつがえす。
これは、捨てられた欠食幼女が、敵国でお腹いっぱい幸せになりながら、秘められた力で世界を巻き込んでいく物語。
※若干の百合風味を含みます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる