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番外編
番外編 「お酒④」※
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すると親父が乳首から口を離した
「あ…っ」
俺がダメと言ったからやめてしまったのだろうか
親父は顔をあげてこっちをみていた
さっきまでずっと舐められてたのに、突然やめられてどうしていいかわからない
責任とってどうにかしてくれよぉ…と親父に目で訴える
すると何を思ったか親父の顔が近づいてきて、口にちゅうっと吸いついてきた
「んぅ…っ!」
どうにかしてくれって思ったけど、そうじゃない…っ!
また口の中に舌が侵入してくる
「んっ…あ…っ」
侵入してきた親父の舌は俺の舌をみつけるとねっとりといやらしく絡みついてきた
そのまま舌で愛撫される
クチュクチュと口の中を蹂躙されあっというまにとろとろに溶かされる
あまりの気持ちよさに頭がぼーっとして抵抗もできず口の中を犯された
親父がやっと口を離した
すると俺と親父のが混ざった唾液がつぅーっと糸をひいた
親父はこれまた色気たっぷりに軽く笑うと離れていった
さっきまで半勃ちだったのが今ので完全に勃ってしまった
するとそれに気づいたのかわからないが親父がおもむろに俺の股間に触れてきた
「んあ…っっ」
ビクンっと体が跳ねる
そして優しくそこをズボン越しに撫でられる
上下にゆっくりと何度も動いていく
「ふ…ぅ…っ」
しかし、毎晩激しく親父に犯されてる俺の体はそれだけでは刺激が弱くて…
「あう…はぁ…っ…」
たまらず自分から親父の手に腰を押しつけた
ぐいぐいと動かしさっきよりも強い刺激がえられる
「あっあっ…あんっんぅ…っっ!」
そうして気持ちよくなっていると親父の手が離されてしまった
そして俺の上からも、どいてしまった
「え…っ」
なんで…っと思っているとふいに親父は俺のズボンを掴むと下着ごと一気に脱がした
ブルンッと勃ちあがったものが外気に触れる
その刺激にビクビクと俺は震えた
「うあ…っ!!」
脱がしたズボンを俺の足から抜いて、ベッドの下に落としたあと、また俺の上に乗っかってきた
そして、そっと俺のちんこに触れてきた
「あ…」
親父にさわってもらえる…とドキドキして我慢汁が溢れる
しかし、親父は予想外の行動に出た
親父は手を動かさず、顔を近づけてきたのだ
「!!!!」
ちゅっとキスされた
「?!うあぁ…っ!」
まさかそこにキスされるとは思ってなかった俺は、あまりにもびっくりしてその瞬間達してしまった
「はぁはぁ…」
達した余韻が収まり目を開く
すると、俺の精液が親父の顔にベットリとかかっていた…っっ
親父は顔についた、俺のだしたものを指にとって不思議そうな顔をしている
「!!!!」
お、親父にがっががが顔射…っっっ!!!
「うわああああああごめん親父ぃぃっっ!!」
そのあと速効でティッシュをとり、顔や髪についた俺の精液を拭きとった
親父はされるがまま、おとなしくしていた
ティッシュだけじゃまだ残っていそうで洗面所に走りお湯で濡らしたタオルで親父の顔を綺麗に拭き取る
「ごめんんんっっこれできれいに拭き取るからっっ」
そういいながらしていくと、親父はまたおとなしく気持ち良さそうに拭かれていく
拭き終わったあとは親父の服にも飛んでいたので、それも脱がせ着替えさせた
服とタオルを持って洗面所において戻ると親父は何事もなかったかのようにちゃんと布団に入って眠っていた
なんだかドッと疲れ、俺も部屋にもどりすぐに眠りについたのだった
○○○○○○○○
次の日の朝
「おはよう」
と、起きてきた親父は何事もなかったかのようにいつも通りだった
「お、おはよう」
親父は俺とはじめてセックスしたときもいつも通りだったから、昨日のことくらいなんとも思ってないんだろう
でも、さすがに昨日のは…
お、おお親父の顔におもいっきりだしてしまって…
あぁ思い出したくもない…っ
でも、改めて謝ろうと勇気をふりしぼった
「悠一すまない、昨日は仕事で飲んだのだが記憶が曖昧でな…俺は一人でちゃんと帰ってこれたのだろうか?」
「えっ?」
いざ謝ろうとしたら、先には親父が話はじめてそう言ったのだ
「え…昨日のこと覚えてないのか…?」
「あぁ、もしかして、なにかしてしまったか?」
「え、い、いや!何もしてないしてない!大丈夫、親父ちゃんと一人で帰ってきてすぐ寝てたから」
ま、まさか覚えていないとは…
勇気を振り絞って「いざっ!」と力いれてたから拍子抜けしてしまった
でも、よかった…っ!覚えてなくて良かったあぁ…
親父にがっ顔射なんて…これは墓場まで持っていこう
よかったぁ…っ!
そうして、今日も平穏な一日になるのだった
「あ…っ」
俺がダメと言ったからやめてしまったのだろうか
親父は顔をあげてこっちをみていた
さっきまでずっと舐められてたのに、突然やめられてどうしていいかわからない
責任とってどうにかしてくれよぉ…と親父に目で訴える
すると何を思ったか親父の顔が近づいてきて、口にちゅうっと吸いついてきた
「んぅ…っ!」
どうにかしてくれって思ったけど、そうじゃない…っ!
また口の中に舌が侵入してくる
「んっ…あ…っ」
侵入してきた親父の舌は俺の舌をみつけるとねっとりといやらしく絡みついてきた
そのまま舌で愛撫される
クチュクチュと口の中を蹂躙されあっというまにとろとろに溶かされる
あまりの気持ちよさに頭がぼーっとして抵抗もできず口の中を犯された
親父がやっと口を離した
すると俺と親父のが混ざった唾液がつぅーっと糸をひいた
親父はこれまた色気たっぷりに軽く笑うと離れていった
さっきまで半勃ちだったのが今ので完全に勃ってしまった
するとそれに気づいたのかわからないが親父がおもむろに俺の股間に触れてきた
「んあ…っっ」
ビクンっと体が跳ねる
そして優しくそこをズボン越しに撫でられる
上下にゆっくりと何度も動いていく
「ふ…ぅ…っ」
しかし、毎晩激しく親父に犯されてる俺の体はそれだけでは刺激が弱くて…
「あう…はぁ…っ…」
たまらず自分から親父の手に腰を押しつけた
ぐいぐいと動かしさっきよりも強い刺激がえられる
「あっあっ…あんっんぅ…っっ!」
そうして気持ちよくなっていると親父の手が離されてしまった
そして俺の上からも、どいてしまった
「え…っ」
なんで…っと思っているとふいに親父は俺のズボンを掴むと下着ごと一気に脱がした
ブルンッと勃ちあがったものが外気に触れる
その刺激にビクビクと俺は震えた
「うあ…っ!!」
脱がしたズボンを俺の足から抜いて、ベッドの下に落としたあと、また俺の上に乗っかってきた
そして、そっと俺のちんこに触れてきた
「あ…」
親父にさわってもらえる…とドキドキして我慢汁が溢れる
しかし、親父は予想外の行動に出た
親父は手を動かさず、顔を近づけてきたのだ
「!!!!」
ちゅっとキスされた
「?!うあぁ…っ!」
まさかそこにキスされるとは思ってなかった俺は、あまりにもびっくりしてその瞬間達してしまった
「はぁはぁ…」
達した余韻が収まり目を開く
すると、俺の精液が親父の顔にベットリとかかっていた…っっ
親父は顔についた、俺のだしたものを指にとって不思議そうな顔をしている
「!!!!」
お、親父にがっががが顔射…っっっ!!!
「うわああああああごめん親父ぃぃっっ!!」
そのあと速効でティッシュをとり、顔や髪についた俺の精液を拭きとった
親父はされるがまま、おとなしくしていた
ティッシュだけじゃまだ残っていそうで洗面所に走りお湯で濡らしたタオルで親父の顔を綺麗に拭き取る
「ごめんんんっっこれできれいに拭き取るからっっ」
そういいながらしていくと、親父はまたおとなしく気持ち良さそうに拭かれていく
拭き終わったあとは親父の服にも飛んでいたので、それも脱がせ着替えさせた
服とタオルを持って洗面所において戻ると親父は何事もなかったかのようにちゃんと布団に入って眠っていた
なんだかドッと疲れ、俺も部屋にもどりすぐに眠りについたのだった
○○○○○○○○
次の日の朝
「おはよう」
と、起きてきた親父は何事もなかったかのようにいつも通りだった
「お、おはよう」
親父は俺とはじめてセックスしたときもいつも通りだったから、昨日のことくらいなんとも思ってないんだろう
でも、さすがに昨日のは…
お、おお親父の顔におもいっきりだしてしまって…
あぁ思い出したくもない…っ
でも、改めて謝ろうと勇気をふりしぼった
「悠一すまない、昨日は仕事で飲んだのだが記憶が曖昧でな…俺は一人でちゃんと帰ってこれたのだろうか?」
「えっ?」
いざ謝ろうとしたら、先には親父が話はじめてそう言ったのだ
「え…昨日のこと覚えてないのか…?」
「あぁ、もしかして、なにかしてしまったか?」
「え、い、いや!何もしてないしてない!大丈夫、親父ちゃんと一人で帰ってきてすぐ寝てたから」
ま、まさか覚えていないとは…
勇気を振り絞って「いざっ!」と力いれてたから拍子抜けしてしまった
でも、よかった…っ!覚えてなくて良かったあぁ…
親父にがっ顔射なんて…これは墓場まで持っていこう
よかったぁ…っ!
そうして、今日も平穏な一日になるのだった
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