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第3章
ナンバープレート
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「えっと・・・何の話していましたっけ?」
ドクターはパソコンのマウスを動かして記録を読んでから答えてくれた。
「102号室がオウム真理教のアジトだった事の論証ですね」
「ああ。そうでした。
それでですね、この自称警察官に102号室の前に、しょっちゅう止まっている2台の車のナンバープレートに記載されている自動車登録番号を記載したメモを渡したんですよ。
ひょっとしたらお役にたてるかもしれませんと言って。
そしたらですね……
ドクターはパソコンのマウスを動かして記録を読んでから答えてくれた。
「102号室がオウム真理教のアジトだった事の論証ですね」
「ああ。そうでした。
それでですね、この自称警察官に102号室の前に、しょっちゅう止まっている2台の車のナンバープレートに記載されている自動車登録番号を記載したメモを渡したんですよ。
ひょっとしたらお役にたてるかもしれませんと言って。
そしたらですね……
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