194 / 271
第3章
オウム真理教のアジトである根拠
しおりを挟む
これまでは102号室に出入りしている若者達は、私を全く無視していたんですね。まるで空気と一緒です。
ところが、この出来事があってから後は、私をハッキリと意識するようになったんですよ。
ある者は敵がい心を剥き出しにして、私をにらみつけるようになりました。
またある者は、媚びるような挨拶をするようになったんですよ。
それから直径20㎝、厚さは8㎝ぐらいはあったでしょうか。缶入りのクッキーの詰め合わせをくれた人がいたんですよね。
これも明らかに異常ですよね」
発言した直後に「しまった」と思う。
ところが、この出来事があってから後は、私をハッキリと意識するようになったんですよ。
ある者は敵がい心を剥き出しにして、私をにらみつけるようになりました。
またある者は、媚びるような挨拶をするようになったんですよ。
それから直径20㎝、厚さは8㎝ぐらいはあったでしょうか。缶入りのクッキーの詰め合わせをくれた人がいたんですよね。
これも明らかに異常ですよね」
発言した直後に「しまった」と思う。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
8
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる