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物欲が火を吹きそう
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浜薔薇の周囲でも、ランニング、ランナーが増えてきた。
「定番コースみたいなんですよ、ここら辺」
「みんな格好派手だからすぐにわかるよな」
「でもああいうのはお高いですからね」
ランナー向けの浜薔薇のメニューとしては、蘆根のマッサージと傑のランナー向けのコーディネートだろうか。
「相変わらずいい値段するよな」
「そうですね、うちだとその値段では買いませんが」
さすがはおしゃれ番頭である。
「ランナー向けの靴下とかもあるんで、この間見に行ったんですよ、男性向けが一応本命だったんですけども、女性用だけが安かったんで、そっちを買ってきました」
予算は浜薔薇の客層に合わせて、男性向けを中心に揃えてはいるのだが。
「それでも女性向け多くなるんですよね、数合わせというわけではないですが」
この値段なら悪くないなが女性向けの方がたくさん出てくる。
「これで定番の形、カラーになると本当に品物はないですからね」
傑は浜薔薇にいると、カットが中心だが、予約の取次やメーカーさんの対応、在庫管理などを行っている。
「これでも前のところよりは本当に楽ですし」
前のところは心を折られたからね。
「リハビリみたいなもんですよ」
まだ本気出してないのをみんな冗談だと思っているが、本当だよ。
「でも靴下でいいものがこれだけ安いとありがたいですね」
「なんかランナー向けとかいってたけども、すぐ無くなったよな」
「立ち仕事している人にもあれはいいんですよ、足をサポートする編み方になっているから、そういうお仕事している人はほしい、というか、あの価格ならば僕以外が買っていてもおかしくはないんですが」
傑はそういうセールは初日からはいくが、最終日にまるっと買う。
「本当にこれだけはっていうものは初日に数点いれておいて、これはだいたいカイムさんのところにいくようなやつです、地方だとね、大都市圏の良いものがたまに流れてくるんで、それを逃さないようにはしたい」
そして最終日になると、誰も目をつけてないというのがわかったので、残りを買ったりすると。
「これ、割引券と次のチラシなので」
「ネットにお知らせ出せます?ないなら、こっちにダイレクトメールでも構いませんし」
そんな感じでやりとりしている。
「もう、この値段だと買うよってわかってくれると、向こうから提示されたりするので、そういう意味では楽ですね」
「もし変なのに絡まれたら、連絡くれよ」
「商売人のところに顔を出すなら、変なのいないので」
変なのがいたら、取引中止になって干上がるので、本当にいないらしい。
「荷物もそのセールから送る場合もあるし、そこよりも送料安いところはどこかも知ってますからね、そっちで手続きしたりしてますね」
「あっ、優から連絡来てたわ、ネクタイよかったって、ほら、これ」
職場でネクタイの差し入れされた人たちが、モデル立ちしながら写真を送ってくる。
「よかった、気に入ってくれて、こういうのはいつもドキドキするんです」
「サプライズとかのプレゼントお願いしますとか言われるとそんな感じだもんな」
「今回の場合は、ネクタイが、たぶんもうちょっとしたらネクタイピンとかもなんですけども、ああいうのも好みがあるから」
「いつもよりちょっと違うもの、少しの冒険ぐらいでいいんじゃないか、気に入らないから突っ返すはそうないだろう」
「…」
「えっ、あるのか」
「まあ、その辺は」
「不備がない仕事をしているなら、俺らはお前の味方、やり易いようにやってくれればいいさ」
「はい」
このネクタイはかなりよかったものなので、出張所の二人にもいきました。
「こういうのってうれしいですね、しかも○○の別注なんですけどもね、これ」
「どうだ?」
「いい色ですね、今の季節っぽい、本当に浜薔薇の人たちは一芸がとんでもないというか、タモツ先生、蘆根さんもですけども、傑さんも相当すごいのではないかと」
「これそんなにすごいのか?」
「すごいですよ」
どこのビルに店舗があるのか教えてくれた。
「えっ?」
「いや、だからそこの別注って逆にどうやって買えたのかっていうお話ですから、こんなん差し入れにもらっていいのか、…うれしいけども」
「かくなる上はこの恩、この腕を持って返すしか」
「やめてくださいよ、傑さんになんかあって、タモツ先生と蘆根さんが出るならまだしも、あなたが出るよりも先に警備か警察ですよ」
「そうか…」
「そうです、そうです、しかし、傑さんってもしかして…こういう紳士服飾とかにかなりお詳しい?まあ、雑誌が置いてあるから、勉強はしているとは思いますがね、う~ん」
「何を悩んでいるのか」
「ラーチャーがコーディネート頼むのって正解じゃないですかね、このぐらい振る舞えるぐらいあるときはあるということは、本当に予算を守りながらも格好いいとかを作れるわけだから」
「ということは、ラーチャーが身に付けているブランド、メーカーは傑さんなら安いとき買えるってことなんじゃないか?」
「…」
「どうした?」
「今まで諦めていた物欲が火を吹きそうなんですが」
「我慢とは言わないが、楽しむ程度なら頼んでみたらどうだ?」
「そうですね」
こういうの頼んだことないし、予算どうしようかなと思っていたら。
「えっ?あれ、これって」
在庫管理中で、テーブルに広げていた手帳たちがあった。
(あれ、これはペンブランドの)
「どうしました?」
「これもコーディネートのものですか?」
「そうです、ただ定番ではコラボではなくて、サイズは男性向けなんけども、カラーが明るいから、女性でもいいかなと」
「…」
「どうしました?」
「お高いですよね?」
「普通に買えば」
(そうだよな、そうなんだよな、これ普通に買うと高いんだよな)
でも手帳類は消耗品なので、持っている間にボロボロにならない堅牢さと、持ち歩いてウキウキするぐらいのものは両立させたかった。
「手帳、お好きなんですか?」
「仕事で結構使いますし」
そういって持ち歩いている手帳をちらりと見せる。
「あっ、それでしたら、これもいいですけども、こういうのはどうでしょう」
「待って、それあれでしょ、安くならないやつでしょ、セールになったところ見たことないもの」
「浜薔薇はお手軽な価格のお店ですよ」
「くぅ~」
「波里さん、葛藤しないで聞きたいこと聞きなよ」
蘆根にいわれるが勇気でない。
「うちだと手帳って年始年末の時にお得意様に配ったりするんですよ」
注 浜薔薇出張所にやってきたのは、年があけてから。
「絶対に次の年始年末も出張所にいてやるんだ!!!」
大声出してたので東司がやってきた。
「すいません」
「大丈夫です」
「その値段で出してますっていうと、そのファンのお客さんはだいたいこうなるんで」
「節約して、我慢して買った後に、安いの見るとこうなりますからね」
「でいくらの物に愕然としているんだ」
浜薔薇価格を伝えると。
「それなら俺が買おう、このままになっていると、仕事にならない」
「えっ、いいですよ、武士の情けですか、その値段なら、レッド、ブルー、グリーンください」
怒りで立ち直り、手帳を買って出張所に戻っていった。
「手帳、そんなに好きなのか」
「あ、書いているときって平和なんで、生きて戻ってきたからこそ手記って残せるじゃないですか」
波里の発想は冒険者だが、実際に異世界で記録の大事さは学んできた人間である。
「自分の頭から嫌なことを移動させる作業なんで、このぐらいのいい手帳を見ると、それだけで嬉しくなるんですよね」
その後、持っているペンとの相性を確かめ。
「傑さんに予算伝えて、定期的に見せてもらうことになりました」
無駄遣いはしない程度に楽しむことを約束させられましたが。
「はっはっはっ、相変わらずこの予算で手に入るもんじゃねー」
嬉しいけども、同じぐらい戸惑わせる、それが傑の腕である。
「定番コースみたいなんですよ、ここら辺」
「みんな格好派手だからすぐにわかるよな」
「でもああいうのはお高いですからね」
ランナー向けの浜薔薇のメニューとしては、蘆根のマッサージと傑のランナー向けのコーディネートだろうか。
「相変わらずいい値段するよな」
「そうですね、うちだとその値段では買いませんが」
さすがはおしゃれ番頭である。
「ランナー向けの靴下とかもあるんで、この間見に行ったんですよ、男性向けが一応本命だったんですけども、女性用だけが安かったんで、そっちを買ってきました」
予算は浜薔薇の客層に合わせて、男性向けを中心に揃えてはいるのだが。
「それでも女性向け多くなるんですよね、数合わせというわけではないですが」
この値段なら悪くないなが女性向けの方がたくさん出てくる。
「これで定番の形、カラーになると本当に品物はないですからね」
傑は浜薔薇にいると、カットが中心だが、予約の取次やメーカーさんの対応、在庫管理などを行っている。
「これでも前のところよりは本当に楽ですし」
前のところは心を折られたからね。
「リハビリみたいなもんですよ」
まだ本気出してないのをみんな冗談だと思っているが、本当だよ。
「でも靴下でいいものがこれだけ安いとありがたいですね」
「なんかランナー向けとかいってたけども、すぐ無くなったよな」
「立ち仕事している人にもあれはいいんですよ、足をサポートする編み方になっているから、そういうお仕事している人はほしい、というか、あの価格ならば僕以外が買っていてもおかしくはないんですが」
傑はそういうセールは初日からはいくが、最終日にまるっと買う。
「本当にこれだけはっていうものは初日に数点いれておいて、これはだいたいカイムさんのところにいくようなやつです、地方だとね、大都市圏の良いものがたまに流れてくるんで、それを逃さないようにはしたい」
そして最終日になると、誰も目をつけてないというのがわかったので、残りを買ったりすると。
「これ、割引券と次のチラシなので」
「ネットにお知らせ出せます?ないなら、こっちにダイレクトメールでも構いませんし」
そんな感じでやりとりしている。
「もう、この値段だと買うよってわかってくれると、向こうから提示されたりするので、そういう意味では楽ですね」
「もし変なのに絡まれたら、連絡くれよ」
「商売人のところに顔を出すなら、変なのいないので」
変なのがいたら、取引中止になって干上がるので、本当にいないらしい。
「荷物もそのセールから送る場合もあるし、そこよりも送料安いところはどこかも知ってますからね、そっちで手続きしたりしてますね」
「あっ、優から連絡来てたわ、ネクタイよかったって、ほら、これ」
職場でネクタイの差し入れされた人たちが、モデル立ちしながら写真を送ってくる。
「よかった、気に入ってくれて、こういうのはいつもドキドキするんです」
「サプライズとかのプレゼントお願いしますとか言われるとそんな感じだもんな」
「今回の場合は、ネクタイが、たぶんもうちょっとしたらネクタイピンとかもなんですけども、ああいうのも好みがあるから」
「いつもよりちょっと違うもの、少しの冒険ぐらいでいいんじゃないか、気に入らないから突っ返すはそうないだろう」
「…」
「えっ、あるのか」
「まあ、その辺は」
「不備がない仕事をしているなら、俺らはお前の味方、やり易いようにやってくれればいいさ」
「はい」
このネクタイはかなりよかったものなので、出張所の二人にもいきました。
「こういうのってうれしいですね、しかも○○の別注なんですけどもね、これ」
「どうだ?」
「いい色ですね、今の季節っぽい、本当に浜薔薇の人たちは一芸がとんでもないというか、タモツ先生、蘆根さんもですけども、傑さんも相当すごいのではないかと」
「これそんなにすごいのか?」
「すごいですよ」
どこのビルに店舗があるのか教えてくれた。
「えっ?」
「いや、だからそこの別注って逆にどうやって買えたのかっていうお話ですから、こんなん差し入れにもらっていいのか、…うれしいけども」
「かくなる上はこの恩、この腕を持って返すしか」
「やめてくださいよ、傑さんになんかあって、タモツ先生と蘆根さんが出るならまだしも、あなたが出るよりも先に警備か警察ですよ」
「そうか…」
「そうです、そうです、しかし、傑さんってもしかして…こういう紳士服飾とかにかなりお詳しい?まあ、雑誌が置いてあるから、勉強はしているとは思いますがね、う~ん」
「何を悩んでいるのか」
「ラーチャーがコーディネート頼むのって正解じゃないですかね、このぐらい振る舞えるぐらいあるときはあるということは、本当に予算を守りながらも格好いいとかを作れるわけだから」
「ということは、ラーチャーが身に付けているブランド、メーカーは傑さんなら安いとき買えるってことなんじゃないか?」
「…」
「どうした?」
「今まで諦めていた物欲が火を吹きそうなんですが」
「我慢とは言わないが、楽しむ程度なら頼んでみたらどうだ?」
「そうですね」
こういうの頼んだことないし、予算どうしようかなと思っていたら。
「えっ?あれ、これって」
在庫管理中で、テーブルに広げていた手帳たちがあった。
(あれ、これはペンブランドの)
「どうしました?」
「これもコーディネートのものですか?」
「そうです、ただ定番ではコラボではなくて、サイズは男性向けなんけども、カラーが明るいから、女性でもいいかなと」
「…」
「どうしました?」
「お高いですよね?」
「普通に買えば」
(そうだよな、そうなんだよな、これ普通に買うと高いんだよな)
でも手帳類は消耗品なので、持っている間にボロボロにならない堅牢さと、持ち歩いてウキウキするぐらいのものは両立させたかった。
「手帳、お好きなんですか?」
「仕事で結構使いますし」
そういって持ち歩いている手帳をちらりと見せる。
「あっ、それでしたら、これもいいですけども、こういうのはどうでしょう」
「待って、それあれでしょ、安くならないやつでしょ、セールになったところ見たことないもの」
「浜薔薇はお手軽な価格のお店ですよ」
「くぅ~」
「波里さん、葛藤しないで聞きたいこと聞きなよ」
蘆根にいわれるが勇気でない。
「うちだと手帳って年始年末の時にお得意様に配ったりするんですよ」
注 浜薔薇出張所にやってきたのは、年があけてから。
「絶対に次の年始年末も出張所にいてやるんだ!!!」
大声出してたので東司がやってきた。
「すいません」
「大丈夫です」
「その値段で出してますっていうと、そのファンのお客さんはだいたいこうなるんで」
「節約して、我慢して買った後に、安いの見るとこうなりますからね」
「でいくらの物に愕然としているんだ」
浜薔薇価格を伝えると。
「それなら俺が買おう、このままになっていると、仕事にならない」
「えっ、いいですよ、武士の情けですか、その値段なら、レッド、ブルー、グリーンください」
怒りで立ち直り、手帳を買って出張所に戻っていった。
「手帳、そんなに好きなのか」
「あ、書いているときって平和なんで、生きて戻ってきたからこそ手記って残せるじゃないですか」
波里の発想は冒険者だが、実際に異世界で記録の大事さは学んできた人間である。
「自分の頭から嫌なことを移動させる作業なんで、このぐらいのいい手帳を見ると、それだけで嬉しくなるんですよね」
その後、持っているペンとの相性を確かめ。
「傑さんに予算伝えて、定期的に見せてもらうことになりました」
無駄遣いはしない程度に楽しむことを約束させられましたが。
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