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出会い18
しおりを挟むこ、これって、、
バトルアックス?だ、だよね?
お、斧ってこれなのかな?
で、でもきっとこれが斧なんだよね?
持てるかめちゃくちゃ不安だけど、念願の薪割りだっ
「こ、これを使うんだよね?よしっ!」
お、重い。普通に重いけど持てないほどではない。
見た目よりは軽い?かな。
でも気をつけないと両側に刃がついてるから、背後と横に誰もいないことを確認してから使わないと。
「ティアー。どの木を切ればいい?」
「うーーん。この辺かな?」
ティアが斧を持つ腕を振るとブンっっと音がして自分たちとは反対の方に木がドゴオオオンと倒れた。
一瞬のことで何が起きたのか分からずに、音がした方へ顔を向ける。
油を差していない、ブリキのおもちゃのような動きになってしまったがそれは重要ではない。
木、切れてる。。しかも2本。
え、ティア一振りしかしてなかったよね?
しかも見間違いじゃなかったら、片手だったよね?
え?こ、こわ。ゴリr、、ん゛ん゛。
違う違う、ちょ、ちょっと力が強いだけだよね?
いや、この世界では普通なはずだ。多分、きっと、そうだよね?
もしくは木が柔らかいんだ。
きっとそれだ!切ってみよー
ガンっ。
木が柔らかい説を信じて斧を全力で振りかぶったが、2本どころか一本も切れない。
「あ、あれ?おかしいなー。何かコツとかあるの?」
「うーん。コツとかはないけど、、僕が切り倒すから、それをハナが使いやすいサイズに切ってくれる?」
「分かった!これくらいのサイズでいいの?」
「うん!」
ティアにサイズを確認して、作業に入ろうとした時だった。
ブンっ、ドゴーーン。ドゴオオォォォン
後ろから凄まじい音が聞こえてきた。
いやいや、音の原因が分かっているだけに振り返ってることができない。
しゅ、集中だ!自分の作業に集中するんだ。
心を無にして、ティアが切り倒した木を確認したサイズに切っていく。
2本を切り終わった頃に声をかけられる。
「ハナー。こっちの作業終わったから、僕もハナの作業手伝うね。」
「あ、ゴrっ、ティ、ティア。ありがとう」
危ない危ない。
ティアの方を振り返った時に見えた切り倒された木の量をみて驚きすぎてつい、絶対に認めてはいけない呼び方をしてしまうところだった。
そう思いながら、声をかけてきたティアを見ているとやはり片手で斧を振りかざしていた。
ブン。
音がして、やっぱ慣れてるからかな?
上手だ、、、、、ん?、あ、あれ?
地面もわ、割れて、る?
い、いや何もみてない。
は、張り切って作業に戻ろう!
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