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五期
第1話「衝突」
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ダーチム「この…ちょこちょことぉー!!」
動けないダーチム、絶好のチャンスだ。
ヴァーチェ「3段階スキル解放、峯雷剣イカズチ」
いつもならヴァーチェの得意な遠距離攻撃をするのだが、イカズチを手に持ち、そのままダーチムのところへ走った。
ヴァーチェ『ヘブンズの攻撃が予知されたように、前の俺達の攻撃手段も予知されるはずだ、なら…!」
ダーチムの腹部を上に切り裂く。
ダーチム「うぉぉ!!!」
切られた直後、ダーチムが麻痺から解けた。
そしてヴァーチェに鎌で斬りかかろうとする。
だが、ヴァーチェの手にはイカズチはなかった。
ヴァーチェ「刹那ぁ!!!」
ダーチムの上には刹那がイカズチを持ち構えていた。
刹那「3段階スキル解放!!鎧武者断斬!!」
先程切り上げた時にそのまま剣を上に投げていた。そしてその時刹那が手にしたのだ。
ダーチム「まて、やめ」
刹那「はぁぁぁ!!」
肩から下に一撃、腹部に二撃、そして両足に三撃、最後にダーチムの背後に回りうなじに四撃。
ダーチム「ぁ…ぁ…ぁ…」
クラダス「やったか……」
ダーチム「くそ、くそ、くそ、くそ、くそ、くそくそくそくそくそぉぉ!!!」
ダーチムの周りに炎が集まる。
ダーチム「まだだぁぁぁ!!!」
集「まずい、今のうちにとどめを…!!」
ダーチム「後悔するなよ…5段階スキル解放、踊り荒れろ炎牛武装!!!」
集「5段階スキル解放、炎拳!!!」
炎の中から現れたのは与えた傷が全て癒されて回復しており、さらに肩には恐ろしく強靭な角、その姿は暴牛を想像させる。
集「……っ」
ダーチム「エスケープクリスタル!!」
ダーチムが集が目の前にきたその時を狙ってアイテム、エスケープクリスタルを使った。
その名の通り、指定したものを転送させるアイテム
ヴァーチェ「ソル!!」
ダーチム「安心しろぉ、お前らの家に帰しただけだぁ、またすぐ帰ってくる、…それまでに」
こちらを睨む
ダーチム「お前らを片付けなきゃなぁ」
動けないダーチム、絶好のチャンスだ。
ヴァーチェ「3段階スキル解放、峯雷剣イカズチ」
いつもならヴァーチェの得意な遠距離攻撃をするのだが、イカズチを手に持ち、そのままダーチムのところへ走った。
ヴァーチェ『ヘブンズの攻撃が予知されたように、前の俺達の攻撃手段も予知されるはずだ、なら…!」
ダーチムの腹部を上に切り裂く。
ダーチム「うぉぉ!!!」
切られた直後、ダーチムが麻痺から解けた。
そしてヴァーチェに鎌で斬りかかろうとする。
だが、ヴァーチェの手にはイカズチはなかった。
ヴァーチェ「刹那ぁ!!!」
ダーチムの上には刹那がイカズチを持ち構えていた。
刹那「3段階スキル解放!!鎧武者断斬!!」
先程切り上げた時にそのまま剣を上に投げていた。そしてその時刹那が手にしたのだ。
ダーチム「まて、やめ」
刹那「はぁぁぁ!!」
肩から下に一撃、腹部に二撃、そして両足に三撃、最後にダーチムの背後に回りうなじに四撃。
ダーチム「ぁ…ぁ…ぁ…」
クラダス「やったか……」
ダーチム「くそ、くそ、くそ、くそ、くそ、くそくそくそくそくそぉぉ!!!」
ダーチムの周りに炎が集まる。
ダーチム「まだだぁぁぁ!!!」
集「まずい、今のうちにとどめを…!!」
ダーチム「後悔するなよ…5段階スキル解放、踊り荒れろ炎牛武装!!!」
集「5段階スキル解放、炎拳!!!」
炎の中から現れたのは与えた傷が全て癒されて回復しており、さらに肩には恐ろしく強靭な角、その姿は暴牛を想像させる。
集「……っ」
ダーチム「エスケープクリスタル!!」
ダーチムが集が目の前にきたその時を狙ってアイテム、エスケープクリスタルを使った。
その名の通り、指定したものを転送させるアイテム
ヴァーチェ「ソル!!」
ダーチム「安心しろぉ、お前らの家に帰しただけだぁ、またすぐ帰ってくる、…それまでに」
こちらを睨む
ダーチム「お前らを片付けなきゃなぁ」
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