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三期
第5話「結晶」
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ヴァーチェ「お、おいおいまさか」
シールドに亀裂が入る、そしてそこから光が差し込んでくる。
「お、おいやばいんじゃねぇか?」「だ、だよなぁ…」
みんな足が引く、離れた方がいいのでは、と。
集「……っく…」
今なら自分が突っ込んで行ってウイルス諸共燃やし尽くせるのだが…
集「くそ…」
全く動かない…。
花に肩を貸してもらって立っているのがやっとだ。
その時。
セリウス「やぁ、みんな」
「セリウス…どうした」「何か案があるのか?」
セリウスは何かを考えて笑った。
そして何も言わずに2丁拳銃を取り出す。
その瞬間電光が走りセリウスの横にヴァーチェが現れる。
ヴァーチェ「おいおい、何するつもりだよ」
セリウス「いや、聞いてくれ。俺はこの世界を楽しむにはやはり、強ければいけないことだとおもうんだ。だから俺は、Ωニシタガウコトニシタヨ…」
「………………!!!」
一斉にセリウスに武器が向けられる。
セリウス「待てよ、これからが面白いんだ。」
ヴァーチェ「なにが面白いだ…裏切り者め」
チャム「タクト…Ωって」
タクト「この世界の真のボスですよ」
シュリ「クラダス…もう限界じゃ…」
クラダス「シュリ…」
セリウス「この世界の、真のボス…か、では真の王と王女の生誕に、祝砲を!!!」
花「っだめ!!」
そういい封じ込めてあるシールドの球体に弾丸を打ち込む。
ヴァーチェ「………な」
セリウス「もう、止まらない」
クラダス「………っぐ」
シールドの球体は完璧に砕け、中からはまるで銀色リボンのようなものが飛び出してきた。それは地上に舞い降りて、プレイヤー達の胸のあたりが光輝き、銀色の光が入り込んでいった。
これがウイルスか…!!
「うわぁぁぁ!!!!!」
やられた。作戦、失敗だ。
そしてその銀色の光は東西南北全ての方角へと飛んでいった。おそらく全世界のプレイヤーに感染していったのだろう。
シールドに亀裂が入る、そしてそこから光が差し込んでくる。
「お、おいやばいんじゃねぇか?」「だ、だよなぁ…」
みんな足が引く、離れた方がいいのでは、と。
集「……っく…」
今なら自分が突っ込んで行ってウイルス諸共燃やし尽くせるのだが…
集「くそ…」
全く動かない…。
花に肩を貸してもらって立っているのがやっとだ。
その時。
セリウス「やぁ、みんな」
「セリウス…どうした」「何か案があるのか?」
セリウスは何かを考えて笑った。
そして何も言わずに2丁拳銃を取り出す。
その瞬間電光が走りセリウスの横にヴァーチェが現れる。
ヴァーチェ「おいおい、何するつもりだよ」
セリウス「いや、聞いてくれ。俺はこの世界を楽しむにはやはり、強ければいけないことだとおもうんだ。だから俺は、Ωニシタガウコトニシタヨ…」
「………………!!!」
一斉にセリウスに武器が向けられる。
セリウス「待てよ、これからが面白いんだ。」
ヴァーチェ「なにが面白いだ…裏切り者め」
チャム「タクト…Ωって」
タクト「この世界の真のボスですよ」
シュリ「クラダス…もう限界じゃ…」
クラダス「シュリ…」
セリウス「この世界の、真のボス…か、では真の王と王女の生誕に、祝砲を!!!」
花「っだめ!!」
そういい封じ込めてあるシールドの球体に弾丸を打ち込む。
ヴァーチェ「………な」
セリウス「もう、止まらない」
クラダス「………っぐ」
シールドの球体は完璧に砕け、中からはまるで銀色リボンのようなものが飛び出してきた。それは地上に舞い降りて、プレイヤー達の胸のあたりが光輝き、銀色の光が入り込んでいった。
これがウイルスか…!!
「うわぁぁぁ!!!!!」
やられた。作戦、失敗だ。
そしてその銀色の光は東西南北全ての方角へと飛んでいった。おそらく全世界のプレイヤーに感染していったのだろう。
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