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二期
第2話「愛しい時間」
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集「花、終わったよ」
会議が終わり部屋に戻る
すると花はソファーの上で寝ていた
とても気持ちよさそうに寝ているので
私も思わず眠くなってしまった
少し眠ろうかなと自分のベットで休むことにした
そして花が起きる
花「しゅう…?」
ベットに横たわっているしゅう
花「しゅうー?」
呼んでみるが起きない
団長としての顔と寝ているときのしゅうの顔はどこか幼さがあった、可愛らしくて笑ってしまう
花「ふふ…」
しゅうの隣により、顔を見つめていた
集「ん~…花~?」
しゅうは寝ぼけていた、目を半開きにして体を起こした
花「しゅう…おはよう、……んっ!」
突然しゅうに抱きしめられてベットに倒れる
花「しゅう!もうすぐボス討伐の…じか…ん…」
目の前にしゅうの顔がある、心臓が鳴り止まないだけどしゅうに包まれているこの空間は心地よかった、
一時間後?
集が目をさます、なにか温かい物が目の前にある…そう思いながら目を開けると、なんと僕の顔すれすれに花がいた、起きようと思っていたが花が私の腰に手を回して起きれない
花「ん、しゅう…?」
集「おはよう、花」
花「おはようしゅう」
目を覚ましてくれた、そして腕を放されて起き上がることができた、
花「ボスの討伐の時間がもうすぐだから…起こそうと思って、そしたら寝ぼけたしゅうに抱きしめられて、そしてあまりにも気持ちよかったから寝ちゃって…ごめんなさい」
集「いや!謝ることないって!いきなり抱きしめちゃってごめんね…」
花「それこそ謝る必要ないよ?私はいつだってしゅうに触れてたいから」
そういうと花は再び僕に抱きついてきた
ちょ、それ反則だって!と思いつつ
集「さ、ボスの討伐の時間だね、」
花「うん!」
準備をして部屋を出た
そして会議室に集まる
クラダス「今回のボスは42階のボスです、名前はヴァイス、人型モンスターではなく
ドラゴン型です」
奏太「ってことは攻撃パターンがわからないってこと?」
ドラゴン型のモンスターは攻撃パターンがなく、常に一人をロックオンしてその人を襲う攻撃である
クラダス「その通り、ですから今回はライフル部隊に遠距離攻撃を主にしてもらおうかと、」
集「それがいいですね、魔法部隊も同じように遠距離からお願いします」
魔法部隊「わかりました」
クラダス「では、準備出来次第外に集まること」
「おぉー!」
会議が終わり部屋に戻る
すると花はソファーの上で寝ていた
とても気持ちよさそうに寝ているので
私も思わず眠くなってしまった
少し眠ろうかなと自分のベットで休むことにした
そして花が起きる
花「しゅう…?」
ベットに横たわっているしゅう
花「しゅうー?」
呼んでみるが起きない
団長としての顔と寝ているときのしゅうの顔はどこか幼さがあった、可愛らしくて笑ってしまう
花「ふふ…」
しゅうの隣により、顔を見つめていた
集「ん~…花~?」
しゅうは寝ぼけていた、目を半開きにして体を起こした
花「しゅう…おはよう、……んっ!」
突然しゅうに抱きしめられてベットに倒れる
花「しゅう!もうすぐボス討伐の…じか…ん…」
目の前にしゅうの顔がある、心臓が鳴り止まないだけどしゅうに包まれているこの空間は心地よかった、
一時間後?
集が目をさます、なにか温かい物が目の前にある…そう思いながら目を開けると、なんと僕の顔すれすれに花がいた、起きようと思っていたが花が私の腰に手を回して起きれない
花「ん、しゅう…?」
集「おはよう、花」
花「おはようしゅう」
目を覚ましてくれた、そして腕を放されて起き上がることができた、
花「ボスの討伐の時間がもうすぐだから…起こそうと思って、そしたら寝ぼけたしゅうに抱きしめられて、そしてあまりにも気持ちよかったから寝ちゃって…ごめんなさい」
集「いや!謝ることないって!いきなり抱きしめちゃってごめんね…」
花「それこそ謝る必要ないよ?私はいつだってしゅうに触れてたいから」
そういうと花は再び僕に抱きついてきた
ちょ、それ反則だって!と思いつつ
集「さ、ボスの討伐の時間だね、」
花「うん!」
準備をして部屋を出た
そして会議室に集まる
クラダス「今回のボスは42階のボスです、名前はヴァイス、人型モンスターではなく
ドラゴン型です」
奏太「ってことは攻撃パターンがわからないってこと?」
ドラゴン型のモンスターは攻撃パターンがなく、常に一人をロックオンしてその人を襲う攻撃である
クラダス「その通り、ですから今回はライフル部隊に遠距離攻撃を主にしてもらおうかと、」
集「それがいいですね、魔法部隊も同じように遠距離からお願いします」
魔法部隊「わかりました」
クラダス「では、準備出来次第外に集まること」
「おぉー!」
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