END-GAME

孤高

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四期

第10話「堕落」

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集「スキル解放を捨てたのが裏目にでたんじゃないですか?」

剣を交えながら言う

リグルス「そんなそんな、昔のこと1段階スキル解放、ポイズンカーズ」

リグルスの腕に黒紫の煙が纏う
リグルスがスキル解放した?おかしい、奴はスキル解放を捨てて力を得た者、

集「なぜ開けるようになったんですか」

リグルス「GM様から、もらった力です」

闇の集『待て、ここは俺にやらせろ』

集『なんで?』

闇の集『剣撃なら俺の方が上だろ、大丈夫だ乗っ取るとか今頃考えてねぇよ』

集『君を頼らせてもらうよ』

闇の集「プレイヤーチェンジだ、リグルス」

クラダス「あなたは、団長ではないですね」

チャム「臭いからして違うわね」

闇の集「お前らには手を出さん、やつを倒すことだけを考えろ1段階スキル解放、ダークネスエンチャント」

リグルス「もう一人の集さんですか、楽しめそうだ、スキル発動、ポイズンブレス」

右手から火のように毒が撒き散らされる

クラダス「アイスウインド」

クラダスが後ろから氷の突風で跳ね返してくれた

クラダス「私とは相性が悪いみたいですね」

リグルス「それはどうかな」

クラダスの背後にリグルスが現れた
回し蹴りのモーションに入っている

チャム「危ないクラダス!!」

チャムが同じ回し蹴りで防ぐ

クラダス「ありがとうございますチャムさん」

チャム「体術は得意だから!」

闇の集「暗黒無刀!!」

リグルスの体に何発もヒットした

リグルス「ぬぅぅ…やはりきついか」

闇の集「お前大したことねぇんじゃねぇか?」

闇の私は挑発が大好きだ、戦うことが好きなんだろう

リグルス「確かに、さすが団長です、なのでここはひかせてもらいましょう」

闇の集「………ぐっ…」

クラダス「大丈夫ですか団長」

集『無理しすぎだって』

闇の集『あれぐらいやらなきゃダメージを与えられない、体返すぞ』

集「ふぅ…さぁ本部に戻ろうか」

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