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孤高

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四期

第12話「豪戦」

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カオスクシャナーダ【KK】との戦闘が開始した
手の数は多分50をこえている
蛇とムカデの混合種みたいだ、顔は人の顔みたいだった

ヴァーチェ「あんなやつの腕なんぞ俺だけで十分だ、雷槍!!!」

ボスの腕に狙いを定め放つ、その槍は腕を3本もいだ、

KK「ギャァァァァァァァァ!!!!」

花「あっ…うるさい…」

耳をふさぐほどの爆音が部屋中に鳴り響いた
ヘブンズがボスの顔の目の前に移動

ヘブンズ「黙れ蟻が、イービルクロス」

ヘブンズが剣でボスの頭を顎から上へ切る
ボスの顔の装甲が剥がれ、ボスの顔は一変した

ヘブンズ「素顔は化け物だな、姿からして化け物か」

ボスがヘブンズに尻尾で後ろから攻撃する
ヘブンズはそれに気づいてないなかった

集「危ない!花!」

花「2段階スキル解放…サポートチェンジ・モードヴァルキリー」

闇の集『よぅ、また会ったな』

花『集に力をかしてあげてください』

私は瞬時に尻尾の攻撃を防ぎヘブンズを守った

ヘブンズ「余計なことを…」

集「気づいてなかったでしょ」

クラダス「離れてください!ブリザードフラワー!!!」

ボスの真上から氷の薔薇が無数現れ、降り注いだ
ボス腕は切り刻まれ、やがて0本となった

クラダス「ぐっ…いまですみなさん!」

集「一瞬だけ使ってみようか…」

花「え?」

集「5段階スキル……かっ…かい…解放!!!!炎拳!!!!」

私の体に赤い炎が纏う、

ヴァーチェ「あれがソルの5段階解放状態…」

ヘブンズ「ほぉう、見せてもらおうか、その強さ」

魔力の消費が激しい…この状態はきつい…一気に片付けないと…

集「刀一本でいけるかな…火炎旋風!!!!」

ボスの真下に移動し、片手剣を一回転、
炎の風がボスを包んでいく、それとともに斬撃が飛び回る、一瞬にしてHPが0になった

集「っ………はぁ…はぁ…」

花が元の姿に戻り肩を貸してくれた

花「大丈夫?しゅう」

集「ちょっと…本部で…やす…み…」

花「しゅう!」

クラダス「魔力の使いすぎですね、すぐ本部に行って休みを取りましょう」

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