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番外編
皆を騙して…2
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花「しゅう準備できた?」
集「うん、行こっか」
そして街へでる、すると
「元世回帰団だ!」
「オールスター揃ってるんじゃね?」
「どこ行くんだろ?」
寿司屋です。全く呑気な団です、
ヴァーチェ「ちらちらみてんじゃねぇぞお前ら!!」
「ひっ…」
クラダス「ヴァーチェ、いいじゃないですか別に」
ヴァーチェ「見るならガン見しろってんだ」
花「ガン見はいいんだ…」
集「さてついたよ、回転寿司でいいよね?」
「おぅ」「うん!」「はい」「いいです」「もちろん!」
そして店内に入る、
集「あの~席あいてますか?」
「すいません…空いてな……元世回帰団の団長!?!?席を空けろぉ!!!」
集「無理して空けなくても…」
「いえ、最初からあいてました、では皆様、5番の席へどうぞ」
そして言われるがままに5番の席へ向かう
花「私はしゅうのとなりがいい」
チャム「団長のとなりは私よ?」
花がチャムを睨みつけた
チャム「冗談よ、あなたの王子様はとらないわ」
花「……別に私のものじゃない…」
チャム「そう
ーーじゃあ私が頂いちゃってもいいのかしら?」
チャムの右腕が私の右腕に絡んでチャムの腕へ引っ張られる
花「………ダメっ!!」
一瞬にして花の方へ引っ張られた
チャム「冗談よ、本当に冗談」
ムクれた花が可愛くて思わず手を握ってしまった
集「なにがあっても僕は花のものだよ」
冗談のように軽く笑って言ってみると
花の顔は赤くなり、やがて下に沈んでいった
クラダス「えーもう宜しいですかね?」
集「ごめんなさい」
クラダス「右側に副団長、団長、そしてチャムで、左側に私、ヴァーチェ、ヘブンズということで」
花「チャム…」
チャム「花ちゃーん?」
私には見える、彼女たちの目から火花が散っていることを…
ヘブンズ「腹減ったぞ、そろそろ始めようぜ」
集「うん、行こっか」
そして街へでる、すると
「元世回帰団だ!」
「オールスター揃ってるんじゃね?」
「どこ行くんだろ?」
寿司屋です。全く呑気な団です、
ヴァーチェ「ちらちらみてんじゃねぇぞお前ら!!」
「ひっ…」
クラダス「ヴァーチェ、いいじゃないですか別に」
ヴァーチェ「見るならガン見しろってんだ」
花「ガン見はいいんだ…」
集「さてついたよ、回転寿司でいいよね?」
「おぅ」「うん!」「はい」「いいです」「もちろん!」
そして店内に入る、
集「あの~席あいてますか?」
「すいません…空いてな……元世回帰団の団長!?!?席を空けろぉ!!!」
集「無理して空けなくても…」
「いえ、最初からあいてました、では皆様、5番の席へどうぞ」
そして言われるがままに5番の席へ向かう
花「私はしゅうのとなりがいい」
チャム「団長のとなりは私よ?」
花がチャムを睨みつけた
チャム「冗談よ、あなたの王子様はとらないわ」
花「……別に私のものじゃない…」
チャム「そう
ーーじゃあ私が頂いちゃってもいいのかしら?」
チャムの右腕が私の右腕に絡んでチャムの腕へ引っ張られる
花「………ダメっ!!」
一瞬にして花の方へ引っ張られた
チャム「冗談よ、本当に冗談」
ムクれた花が可愛くて思わず手を握ってしまった
集「なにがあっても僕は花のものだよ」
冗談のように軽く笑って言ってみると
花の顔は赤くなり、やがて下に沈んでいった
クラダス「えーもう宜しいですかね?」
集「ごめんなさい」
クラダス「右側に副団長、団長、そしてチャムで、左側に私、ヴァーチェ、ヘブンズということで」
花「チャム…」
チャム「花ちゃーん?」
私には見える、彼女たちの目から火花が散っていることを…
ヘブンズ「腹減ったぞ、そろそろ始めようぜ」
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