END-GAME

孤高

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番外編

皆を騙して…1

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お腹が空いて余金も余ってるので調査に行ってくると言っておいて戦闘のエキスパート達と(ヴァーチェなど)回転寿司に行くことになった、それがこんな事態になるとは思いもしなかった…

ヴァーチェ「今回金たくさんあるし食いにいかねぇか?」

クラダス「だめですよヴァーチェこの余ったお金は団員の皆さんにわけるのですよ」

ヘブンズ「そういやぁ腹減ったな、行こうぜ」

ヘブンズとヴァーチェは性格が似ている、こうやって二人の心が一つになると誰であろうと敵わない

クラダス「だめなのはだめです、ねぇ副団長?」

花「え?行こう?」

花はもう行く支度をして、クラダスの返答にはえ?なんでいかないの?みたいな顔をしていた

集「だめだよ花、お金はみんなに分けないとね?」

花「ん~じゃあしゅう、おいしいものつくって?」

集「うっ…」

私ノックアウト、花の甘えるようなその表情になんなく撃沈した

チャム「いこーよーみんなには危険な調査に行ってきます!とか言ってさ」

タクト「悪くない案だな」

悪いわ。というかタクトさん、あなたはどちらかというと真面目な方ですよね?

クラダス「………資金集め、するならいいですよ」

ヴァーチェ「マジか!やったなお前ら!んでどこ行くか」

ヘブンズ「寿司とかどうだ?この世界にきて食ってなかったろ?」

花「いいねいいね!しゅう寿司屋に行こ ?」

集「う、うんそうだね」

クラダス「……いいじゃないですか?」

ヴァーチェ「まぁ、色々あるしな」

ヘブンズ「意義なーし」

チャム「う、いいとおもう」

タクト「どうした?チャム。」

チャム「な、なんでもないよ!」

こうして寿司屋に行くことになった
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