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最終期
第4話「出撃」
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GM抹消当日、本部の皆さんに励ましをもらい
本部の外に集合する
集「行きますよみなさん」
花「頑張ろうね!」
クラダス「ヴァーチェ、なにを呑気にしているのです」
ヴァーチェ「なに言ってんだよ、リラックスリラックス」
ヘブンズ「まぁ行こうぜ、はやく戦いてぇよ」
タクト「ヘブンズ様、この世界のために戦ってくださいね?」
チャム「レッツゴー!」
チャムの掛け声とともにGMの住む塔に出発
行く途中、特に話もせずみんな黙り込んでいた
嵐の前の静けさ、前にもこんなことがあったような気がする。それもいまは懐かしい
こんなことを考えながらも、GMの塔に到着した
GM「やぁ!皆さん!」
集「GM…」
GM「はやく4階に来てくれたまえよ!この日を何度待ったことか!」
集「そんなこと言われなくても…すぐいくよ
いくよみんな!!」
「おおぉ!!」
塔の中にはいった、その中はまるでボス部屋だ
奥に階段があり、進むと、上から影が現れてとある人物が現れる
リグルス「GM様の元へは行かせんぞ」
ヴァーチェ「悪いが行かせてもらうぞ、…お前らは先に行け」
クラダス「しかたがないですね、私も残りましょう」
ヴァーチェ「一人で十分だ!」
クラダス「まぁまぁ協力といきましょう、ほら先に行ってください」
リグルス「そうはさせませ」
ヴァーチェ「雷槍!!!」
リグルスの頬を雷槍がかすれる
リグルス「話してる途中だぞ、お前!!」
集「ヴァーチェ、クラダス、ここは頼んだよ!」
そうして二階に進んだ
一階にリグルスということは二階は…
ドレス「あら、ヴァーチェとクラダスがいないじゃん」
やっぱり…
タクト「ここは俺がやる」
チャム「私もやる、団長、花ちゃん、ヘブンズ様は上に」
花「二人だけじゃあいつは危険だよ!」
チャム「私達が負けるとでも?」
集「大丈夫だよ花、行こう、ありがとうタクトさんチャムさん」
三階に行くとそこには見覚えのある顔の人が立っていた
本部の外に集合する
集「行きますよみなさん」
花「頑張ろうね!」
クラダス「ヴァーチェ、なにを呑気にしているのです」
ヴァーチェ「なに言ってんだよ、リラックスリラックス」
ヘブンズ「まぁ行こうぜ、はやく戦いてぇよ」
タクト「ヘブンズ様、この世界のために戦ってくださいね?」
チャム「レッツゴー!」
チャムの掛け声とともにGMの住む塔に出発
行く途中、特に話もせずみんな黙り込んでいた
嵐の前の静けさ、前にもこんなことがあったような気がする。それもいまは懐かしい
こんなことを考えながらも、GMの塔に到着した
GM「やぁ!皆さん!」
集「GM…」
GM「はやく4階に来てくれたまえよ!この日を何度待ったことか!」
集「そんなこと言われなくても…すぐいくよ
いくよみんな!!」
「おおぉ!!」
塔の中にはいった、その中はまるでボス部屋だ
奥に階段があり、進むと、上から影が現れてとある人物が現れる
リグルス「GM様の元へは行かせんぞ」
ヴァーチェ「悪いが行かせてもらうぞ、…お前らは先に行け」
クラダス「しかたがないですね、私も残りましょう」
ヴァーチェ「一人で十分だ!」
クラダス「まぁまぁ協力といきましょう、ほら先に行ってください」
リグルス「そうはさせませ」
ヴァーチェ「雷槍!!!」
リグルスの頬を雷槍がかすれる
リグルス「話してる途中だぞ、お前!!」
集「ヴァーチェ、クラダス、ここは頼んだよ!」
そうして二階に進んだ
一階にリグルスということは二階は…
ドレス「あら、ヴァーチェとクラダスがいないじゃん」
やっぱり…
タクト「ここは俺がやる」
チャム「私もやる、団長、花ちゃん、ヘブンズ様は上に」
花「二人だけじゃあいつは危険だよ!」
チャム「私達が負けるとでも?」
集「大丈夫だよ花、行こう、ありがとうタクトさんチャムさん」
三階に行くとそこには見覚えのある顔の人が立っていた
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