END-GAME【日常生活編】

指導編

集会

クロウ「さて、今生徒たちは体育館に集まって集会をしているところで、お二人には自己紹介をしていただきたいのですけれどよろしいでしょうか？」

集「それはもう、構いませんよ」

花「オッケーです！」

そして私達は体育館に向かいステージの横で待機することになった

「それでは、校長のクロウ校長先生、お願いします」

クロウ「すいません、お先に行ってきます」

花「なんかドキドキするね！久しぶりだなぁ～このドキドキ」

集「この世界に来て学校があったなんてね、そんな外出しないからわからないかったよ」

クロウ「～というわけで、今回は副団長と団長のお二人におこしになってもらいました。ではこちらにきていただいて…」

生徒達の声援が聞こえる、とても緊張する…

花「さ、行こ？」

花が手を引っ張って私をステージに連れていく
ステージに立った瞬間目の前には大勢の生徒達がいた
「うぉぉぉ！！！！」「現世回帰団！！！」
「ソルさぁぁん！！！！」

クロウ「みなさん静かに、お二人に自己紹介をしていただくので、まずは副団長の花さんからお願いします」

花「はい！皆さんこんにちは！現世回帰団の副団長の花です！」

「かわいい！！」「花さん！！！」
「後で握手してください！」

花「今日は剣術？を教えに来ました！よろしくねみんな！」

ライブか。

集「こんにちは、現世回帰団の団長のソルです、今日1日お願いします」

クロウ「ありがとうございました。では今日剣術をこのお二人に教わるので、挨拶をしましょう」

「お願いします！！」

クロウ「集会はこれで終わりにします。」

これで自己紹介は終わり、少し休憩に入った
私達は個別で担当することにきまり
この学校は2クラスあり、
一組を花が、二組を私がすることになった

クロウ「剣術の担当をされているのはこちらのガイル先生です」

ガイル「花さん、ソルさん、指導お願いします」

集「どんな教え方したほうがいいかわからないけど頑張ります」

花「なんかワクワクしてきたなぁ」