END-GAME【日常生活編】

孤高

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指導編

帰宅

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花「あ、しゅうどうだった?」

集「もう色々なこと聞かれたよ」

花「例えば?」

集「秘密だよ、さぁクロウさんに挨拶しに行こう」

花「えー!なんでよー」

言えるわけがない、花のどこが好きか、などこんな質問ばかりされて頭の中が真っ白になったほとだ

クロウ「あ、お二方、本校の給食はどうでした?」

花「おいしかったけど、もっとたくさん用意しなきゃたりないと思うよ?」

集「それは花だけだって、とてもおいしかったですよ」

クロウ「本日は本当にありがとうございました、みんな現世回帰団の団長、副団長の戦いを目の前で見れてとてもよろこんでましたよ」

集「いえいえ、私達も貴重な体験をできてよかったですよ、それでは、ありがとうございました」

クロウ「また機会があれば来てください」

仕事は終わり本部に向かう、今日体験した指導は予想よりとても楽しかった。なにより花はご機嫌なようで、鼻歌なんか歌っていた
花はこの世界に来てそんなに披露していないが
花は歌を歌うことが得意だ。
元の世界では文化祭でライブなどしたほど人気もある
そして本部につきクラダスが待ってたようで

クラダス「仕事は終わらせてきました、副団長、団長、お疲れ様です」

集「ありがとうございます」

そして部屋に戻り、花と今日の話をした後に、気づけば夜になっていた

集「今日は本当疲れたな…」

花「先生の気持ちがわかったような気がする」

集「…眠いなぁ」

花「えーしゅうもう寝ちゃうの?」

集「ごめん、今日は早めに休ませてもらうね」

花「うー」

もっと遊びたいようなのだか、今回はちょっと無理かなぁと思い悪い気はもちろんするが、私はベッドに横になった。
そして数分経ってようやく睡魔が回って意識が遠のく時

花「遊ぼうよ~しゅう~」

なんて言いながらのしかかってきた、花はとても軽いので嫌な気は全くしなかった

集「またあしたね…花…」

花との距離約5センチ、微笑んだ花の顔がとても美しく、そして可愛かった。
花は横に滑り私の隣に横になる
気づけば花は寝ていた。幸せそうな顔をしている
そして花に手をかけると答えるように手をかけてきた。

集「おやすみ花」







指導編「完」
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