END-GAME【日常生活編】

孤高

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和解編

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集「飲み物何があるかなぁ…」

花「ぶどうジュースとかほしいなぁ」

クラダス「おや、団長、副団長どうかしました?」

集「喉乾いたのでなにか飲み物ないかなぁって」

クラダス「あぁ、ならそこに」

指差した方向には何種類もの飲み物があったが、その前に見たことのある金髪のいい歳をした男性が陣取っていた

集「…何やってんのヴァーチェ?」

ヴァーチェ「ソルかぁ…酒なら渡さんぞ…」

ダイル「はっはっは…お主もいい口してるではないか…」

ヴァーチェ「だろぉ?お前もなかなかいけるじゃねぇか…」

そこには王とヴァーチェが酔い潰れていた

ダイル「こんな時には美しい女性の舞を見たいとこだが…お、副団長お願いします」

花「嫌です。」

私も少し見てみたいという気持ちが芽生えてしまったが、つみとった

集「ジュースもらってくね」

ヴァーチェ「好きなだけ持ってけや」

私はオレンジジュースを、花はぶどうジュースをもらって席に戻った

シュリ「おかえりなさい!二人とも子供っぽい飲み物ですねぇ」

集「はは…甘党だからね」

花「甘いもの大好き!」

ソウライ「デザートといきましょうかね」

集「そういえばヘブンズどこだろう」

ソウライ「彼なら先ほど王宮の屋根で寝ておられました」

花「ヘブンズは光合成が得意だからそうさせてあげて」

シュリ「そうなの!?」

集「冗談ですよ…」




ヘブンズ「……っくしょん!……誰か噂してるな…」




ソウライ「クラダスさん一人で寂しそうです」

花「クラダスさんはいつもあんなだよ」

集「本読んだり作戦考えたり、本部ではそれが日常ですね」

シュリ「クラダスさんいれてなにかゲームしませんか?トランプとか!」

花「いいね!誘ってこよう」

シュリ「私言ってくる!」
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