END-GAME【日常生活編】

孤高

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合併編

団長vs戦王

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アーサー「さて我々も始めますか」

集「そうですね」

金色の剣を手に持ちこちらに近づいてくる

アーサー「ライトロード」

剣を前に突き出すと眩い閃光が目に入る

集「暗黒…無刀!!」

光の中から飛んでくる斬撃を弾く

アーサー「やりますね」

司会「おぉっと!!イーサー選手とソウル選手が戦闘を始めた!!激しい戦闘だが2人とも本気じゃない!!」

集「段階系スキルを使用するのは」

アーサー「もちろん…ありです!!1段階スキル解放…光聖剣レギオン!!」

アーサーさんの剣が光輝くとライオンの顔が刻まれた大剣が現れた、その瞬間真上に飛び、横に一振りすると、最初に飛ばしてきた斬撃とは比べられないほどの大きさの斬撃がとんできた

ヴァーチェ「な!やりすきだあの野郎!!」

クラダス「エターナルシールド」

集「はぁぁ!!!」

斬撃も天冥刀が触れ合う瞬間爆風に包まれた。そして爆風が消えた後集の体がゆっくりと現れる

集「1段階スキル解放…ダークネスエンチャント」

アーサー「ほぉう。あれを止めますか」







ヘブンズ「インフィニティブレード」

ヤカイの周りは剣で囲まれて動いたら致命傷だ

ヤカイ「これは…逃げ場がないですね…」

ヘブンズ「怒りで本気を出させるとはいい度胸だ。いくぞ」

するとヤカイのとった行動が

ヤカイ「……まいりました」

ヘブンズ「いい判断だな」

司会「さすがにあの攻撃は回避不可能と見たのか、自分から負けを宣言!!ザイル選手退場だぁぁ!!!」

ヤカイ「デビルワルツの元団長、その時の心は一切ないですね」

ヘブンズ「……ふん」









司会「闘技場の上にいるのは残り9人!!まだ誰が勝つのかわからない!!」

ヴァーチェ「ソウライよ、ソルと戦う前に俺と戦わないか?準備運動ってことで」

ソウライ「いいですね、その勝負受けて立ちます」

チャム「シュリちゃん戦闘中背後を取られるのは負け、同然よ」

シュリ「…!!あなたは…チャムさん」

チャム「いくよ~」

クラダス「うぉぉっと!!危ないじゃないですか!!」

クラダスの目の前に剣がとんできて危うく刺さりそうになった

ヘブンズ「はは…前からクラダス司令官、お前と戦ってみたかった」

クラダス「ほぉ…いいでしょう」
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