END-GAME【日常生活編】

孤高

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合併編

雷と風

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ヴァーチェ「2段階スキル解放…神雷の狂鋼」

ソウライ「はぁぁ…!!2段階スキル解放!龍の滅派剣」

ヴァーチェ「ラグナ・ブレード!いくぞソウライ」

ソウライ「はい!」

二人の剣が重なり衝撃波が闘技場を伝う

ソウライ「はぁぁぁぁ!!!」

ヴァーチェ「おぉ…なかなかいい腕力たな」

ソウライ「…足にもお気をつけくださいね」

ソウライの足には小刀がついており、蹴ってヴァーチェに斬りかかろうとする
それに気づいたヴァーチェは身を後ろにひき真上に飛びソウライの背後を取る

ヴァーチェ「さすがだな」

ソウライ「ヴァーチェさん、本気でお願いします」

ヴァーチェ「む、俺はソルみたいに甘くはねぇぞ」

ソウライ「構いません」

ヴァーチェ「3段階スキル解放、峯雷剣イカズチ」

さらに剣が変化して雷が剣を纏ってさらに片手剣だが、剣の長さが片手剣ではない

クラダス「ボルテックス!!!」

ソウライに落雷が真横から直撃する

ソウライ「あぁぁぁぁ!!!!」

なんとか剣で防いでいるが攻撃は雷、触れているだけでダメージを受ける

ソウライ「ここで…負けるわけいかないんだ…まだ、まだ!!3段階スキル………解放!!風龍よ天地を穿てエルドラド!!!」

ソウライの手には風を纏う剣がもたらされていた、そして雷を弾く

ソウライ「私の…3段階は…時間がない…一気にきめます…」

すでに消耗しているソウライ、ヴァーチェは

ヴァーチェ「いいだろう、俺も本気の技でいこう」

ソウライは剣を真上にあげると空から竜巻が発生、そしてその形はまるで龍のようにうねる

ヴァーチェ「ラグナ…」

ソウライ「飛天…」

2人とも剣を振りかざす

ヴァーチェ「ロク!!!」

ソウライ「爆龍派!!!」

風と雷の衝突、だが一気に風が弱まる
ヴァーチェがソウライを見てみると気を失いかけていた

ヴァーチェ「んの馬鹿野郎」

と、攻撃をやめてソウライを抱えてその後ろからヴァーチェがうった雷が飛んでくる

ヴァーチェ「っとあぶねぇな」

司会「雷神選手とソウエン選手の激しい戦闘の上勝ち残ったのは雷神選手だぁ!!!」
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