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合併編
驚異
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そして闘技場に移動し、観客からの歓声が上がる
司会「お待たせしましたやっと始まります、最終戦!!!今年の王者は誰なんだ!!ではまず紹介から!!ソウル選手………………の10名です!以上で最終戦の選手たちの紹介を終わりにします!!」
集「司会さん、質問が」
司会「おぉっとなんだソウル選手!!」
集「ペア…というよりか、一心同体になるのってありですか?」
司会「な、なんだかわからんが…ありしよう!!盛り上がるならそれでよしだ!!!」
集「ありがとうございます」
花「やったねしゅう」
集「花と戦うなんて絶対できないから…」
司会「それではぁあ最終戦……始め!!!!」
闘技場の周りを囲むように立っている10人のプレイヤー、誰1人動かない、
アーサー「間合いがみなさん同じぐらいなのですね」
ヴァーチェ「近距離だけが攻撃だと思うなよ」
と、ヴァーチェが手に雷の槍、雷槍を手にする
ヴァーチェ「とめられるか!!!」
勢いよく投げた雷槍はアーサーに一直線に飛んでいく
アーサー「はぁぁ!!」
さやから剣を抜くとものすごいスピードで振りかざし雷槍を真上に弾いた
ヴァーチェ「ほぉう、なかなかやるな」
アーサー「ははは…」
ソウライ「足元がお留守ですよ」
と、ソウライがアーサーの真下に低い前傾姿勢で移動していた
アーサー「おっと危ない」
ソウライが横に剣を振るうとアーサーは長縄のように飛び避けた
ヤカイ「あなたは少し暇そうですね」
ヘブンズの近くに一瞬にして移動したヤカイ、ヘブンズはあくびをしていた
ヘブンズ「まぁなぁ…お前じゃ相手にならんから失せろよ」
ヤカイ「な…そうですか、部下を倒されて少し怒りが私にあるんですね」
ヘブンズ「…なにがだ」
ヤカイ「タイトさんですよ、そんな怒らずに」
アーサー「ヤカイやめろ!!!」
ヤカイ「なにがです?」
気づけばヤカイの周りには剣で囲まれて逃げ場がなかった
ヘブンズ「インフィニティブレード」
ヤカイ「…こ、これは」
ヘブンズ「俺には部下なんていないから何も感じないがな、ただ仲間を侮辱されると、無性に…イラつくんだ」
司会「お待たせしましたやっと始まります、最終戦!!!今年の王者は誰なんだ!!ではまず紹介から!!ソウル選手………………の10名です!以上で最終戦の選手たちの紹介を終わりにします!!」
集「司会さん、質問が」
司会「おぉっとなんだソウル選手!!」
集「ペア…というよりか、一心同体になるのってありですか?」
司会「な、なんだかわからんが…ありしよう!!盛り上がるならそれでよしだ!!!」
集「ありがとうございます」
花「やったねしゅう」
集「花と戦うなんて絶対できないから…」
司会「それではぁあ最終戦……始め!!!!」
闘技場の周りを囲むように立っている10人のプレイヤー、誰1人動かない、
アーサー「間合いがみなさん同じぐらいなのですね」
ヴァーチェ「近距離だけが攻撃だと思うなよ」
と、ヴァーチェが手に雷の槍、雷槍を手にする
ヴァーチェ「とめられるか!!!」
勢いよく投げた雷槍はアーサーに一直線に飛んでいく
アーサー「はぁぁ!!」
さやから剣を抜くとものすごいスピードで振りかざし雷槍を真上に弾いた
ヴァーチェ「ほぉう、なかなかやるな」
アーサー「ははは…」
ソウライ「足元がお留守ですよ」
と、ソウライがアーサーの真下に低い前傾姿勢で移動していた
アーサー「おっと危ない」
ソウライが横に剣を振るうとアーサーは長縄のように飛び避けた
ヤカイ「あなたは少し暇そうですね」
ヘブンズの近くに一瞬にして移動したヤカイ、ヘブンズはあくびをしていた
ヘブンズ「まぁなぁ…お前じゃ相手にならんから失せろよ」
ヤカイ「な…そうですか、部下を倒されて少し怒りが私にあるんですね」
ヘブンズ「…なにがだ」
ヤカイ「タイトさんですよ、そんな怒らずに」
アーサー「ヤカイやめろ!!!」
ヤカイ「なにがです?」
気づけばヤカイの周りには剣で囲まれて逃げ場がなかった
ヘブンズ「インフィニティブレード」
ヤカイ「…こ、これは」
ヘブンズ「俺には部下なんていないから何も感じないがな、ただ仲間を侮辱されると、無性に…イラつくんだ」
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