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番外編(小ネタ、小話、小説)

宿命(変えられないもの)『楓』+今後の更新について

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お久しぶりです

「惚気染みた幸せな悩み」の次が、こんな話になるとは思いませんでした

温度差が凄い(^^;


今後の更新について、お話します

書きたい話(短いけど、小説)ができたので、ちょこちょこ更新したいと思います(相変わらずスランプ中ですが…)

『楓視点で、神楽家について(神楽の歴史、家族…奏が暮らす前後の変化、奏と離れた後の生活、楓から見た奏のこと、奏への気持ちなど)、当時のことを追憶する話』

今まで書く機会がなかったのですが、奏のトラウマに触れるので、少し辛いかもしれません

『純愛と狂愛。宿命的な出会い』

『優しく、穏やかな時間。家族で過ごした一年間は、大切な記憶。垣間見える心の傷を癒やしたい…。その思いは、いつしか、守りたいに変わる。―好意を恋だと自覚した時、幸せは終わり、愛と憎しみが生まれた』



『彼方視点で、心が芽生え、奏を一人の人間として意識するようになる、きっかけ。モラル(道徳や倫理)皆無の彼方が、「何故人を殺してはいけないのか」を、奏に問い掛ける話』

当時九歳の子供に問う内容ではないけど、奏はちゃんと答えます。が、それを聞いた彼方の返しに、激怒する奏。彼方が唯一、奏を本気で怒らせた時のことでもあります

『モラルと死生観。運命的な出会い』

『人間と動物、命に違いなどない。殺すという行為も、目的や手段が異なるだけで、行動自体は変わらない。命を奪ったことは同じなのに、何故罪の重さが違うのか。―人を殺してはいけない理由を理解した時、幸せは始まり、心と好意が生まれた』

どちらもシリアスですが、明るく(?)終わります(楓の方も、後味は悪くない…はず)





その写真を見た時、疑問が確信に変わった。

腑に落ちると同時に、今度は疑念を抱く。

前提を覆す事実。

真実は主観でしかないが、事実は客観だ。

俯瞰したら、存外容易く判明する。

―しかし、すぐに興味は失せた。

詮無いことで、自分には関心も関係もない。

アルバムを元の場所に戻し、部屋を出た。



主観…その人ひとりのものの見方。

客観…主観から独立して存在する外界の事物。

俯瞰(ふかん)…(比喩的に)広い視野で物事を見たり考えたりすること。また、ある事柄や状況に対して客観視すること。

※主観も客観も俯瞰も、他の意味もありますが、関係あるものだけ書きました。





本編短っ!

あらすじの方が長くて、苦笑しました


本当は一気に書き上げたいですが、まだ難しいので、ちまちま頑張ります

久しぶりの更新なのに、すみません…



『俺』には無関係なんですが、『幼なじみ』のクロスオーバー『わんにゃん』を書きたくなってきました…

『幼なじみ』は『日常・ギャグ・たまにシリアス・ヤンデレ・両片思い』ですが、『わんにゃん』は『シリアス・ほのぼの・たまにギャグ・純愛・片思い』です

『幼なじみ』がじれったい青春なら、『わんにゃん』は猛烈かつ熱烈な求愛(でも純愛)

『天然わんこがツンデレにゃんこを、猛アプローチで口説き落とす話』

押して押して押しまくって、好き好きアピールしまくります

「うぜぇ…。失せろ(怒)」が「……。分かったから…もう、黙れよ(照)」になったら、勝ちです

肉体年齢は攻>受

精神年齢は攻<受

年の差(二つの意味で)


あと、書けないけど、『日常』が書きたいです…

何故か、全然書けない…(´;ω;`)


方言男子と生意気後輩が攻めの話も書きたい…

でも、方言男子は広島弁(ほぼ呉弁)になるからなぁ…


方言男子(おっとり、のほほんタイプ)

「なにしよん?(何してるの)」

「それ欲しいん?こうたら?(買ったら)」

「あ。ひっつきもっつき(ひっつき虫)ついとる(ついてる)。背中と、腕と、足と…あはは!頭にもついとる!よう(よく)、こんなつくね」

「俺が悪かったけん(から)。ごめんね。…なあ、そんなはぶてんといて?(拗ねないで、不貞腐れないで)」

「いっ、たぁー!すいばりたった!(木の破片?が刺さった)…と、取れん…。しゃーないけん(しょうがないから)、保健室行ってくる…」

「な。ちょっと、物差し貸してくれん?…えっと、定規貸して?」

「たわんの?(届かないの)―はい、どーぞ」

「優しい?俺が?…そんなん、好きじゃけんに決まっとる(そんなの、好きだからに決まってる)」

「俺、お前のこと、好きなんじゃけど。…そーいう意味で」

…萌えない…

地元だからか…?

地元民だから、萌えないのか…それとも、言葉のチョイスが悪いのか…

方言男子は無理そうだな…


生意気後輩(捻(ひね)くれてるけど、何だかんだ優しいタイプ)

「先輩、今日もアホ面晒してますね。…悪いなんて言ってませんけど」意訳…今日も笑顔が可愛いです

「これ以上、先輩が馬鹿にならないよう、勉強教えてあげましょうか」意訳…将来が(留年しないかも)心配です

「先輩…。いえ、別に。先輩は愛嬌のある馬鹿だから、大丈夫ですよ。―馬鹿な子ほど可愛いって、言うでしょう?」意訳…成績が全てではないから大丈夫です

「こんにちは。…先輩、なんか今日、いつもと違いますね。…ああ、髪が綺麗になってるのか。シャンプーとかリンス、変えました?…偶然じゃなくて、先輩の髪と相性が良いんだと思いますよ」

「こんばんは。…その馬鹿丸出しな格好、やめませんか。過剰に露出し過ぎです。…体が冷えても、知りませんよ」意訳…体調が悪くならないか、風邪を引かないか、心配です

「やっぱり。暑いからって、そんな格好してるからですよ。…ほら、これでも着てください。あと、どうぞ。…真夏日に温かいお茶を買うことになるとは思わなかった…ほんと、先輩は馬鹿だな…。…悪口なんて言ってませんよ。ただ、事実は言いました」

「先輩。好きです。…嘘でも冗談でもないですよ。…俺、どうでもいい人に構うほど、暇じゃないです」

…何だろう

微妙に、面倒なツンデレ臭がする…

いや、ツンデレ攻めなら、今ハマってるジャンルの、負けず嫌いで、愚直で、努力家で、若干ストーカー気質(受け限定で、待ち伏せ、盗み聞き、熱視線、変化に目敏い…その他諸々。恐ろしいことに、腐ィルターじゃなくて、全て事実)な、ツン2デレ8な感じがいい!(受け以外には逆。ツン8デレ2)

私が書きたいのは、生意気攻めであって、ツンデレ攻めじゃないんだ…!


『俺』とは関係ない話を、長々と話してしまいました…

すみませんm(_ _)m

…全然関係ないし、方言男子と生意気後輩の部分、消さないと駄目かな?

もしかしたら、しれっと消しているかもしれません

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