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1章
白夜の本気
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ナイフを上に振り上げた時、俺は詠唱していた。
「我に従いし 能力を宿す者 我の元に姿を現せ!」
その瞬間、閃光と共に一人の女の子がそこにはいた。
リーダーらしき男は、閃光のせいで視覚を失っていた。
俺はそのすきを逃すほど甘くはない。
「凜音を、俺の家にテレポートさせろ!」
「承知!」
そう俺が言った瞬間、凛音はその場から消えていた。
リーダーらしき男は、何が起こったのか理解するのに戸惑っている。
「おい!貴様何をしたんだ!」
そいつは、そう俺に怒鳴り散らした。こういう偏差値の低そうなやつはすぐ大声を出すから嫌だ。
「お前が、俺の怒るようなことするから奥の手を使わせてもらっんだよ」
この状況の説明にはなっていないが、こいつにはこれで十分だろ。
落ち着いてるように見えるかもしれないが、俺はかなり切れていた。
「だが、人質が居なくなったところで お前は俺には勝てない」
そういった時、俺はもう既に念動力でリーダーの男の首にナイフを突きつけていた。
「俺の質問に答えろ、それだけでいい 」
がその時、そいつは、もうそこにはいなかった。
「だから言っただろ、お前は俺には勝てないんだよ 英雄様」
椅子に座り直したリーダーらしき男はそういった。そして振り向くと、両脇の男二人が銃を構えトリガーに手をかけていた。
「そこの女も動くなよ、二人とも動いた瞬間蜂の巣だからな」
不敵な笑みを浮かべながらそう言う。つくづく気持ち悪奴だ。さっさと殺したいが、聞きたいことがあるから殺す訳にはいかない。それに、あいつの能力がはっきりと分かるまでは、迂闊な行動はできない。
「ご主人、久々のピンチですか?」
「黙れ、麗華」
「おい!俺の許可無く話すんじゃねー!」
こいつキレすぎだろと思いつつ、俺は打開方法を考える。能力が厄介すぎる、殺さず話を聞く方法が全く思いつかない。諦めて殺すか?考えているとなにか怒鳴っているのが耳を通り抜けていった。
「聞いてるのか!お前の能力の説明をしろと言ってるんだ!」
めんどくせえ奴だな、もういいと俺は諦め殺すことにした。
「麗華殺るぞ」
「はいなー」
この一言を聞き、敵のリーダーは部下に発砲命令を下した。がその行動の前に、俺達の行動は終わっていた。
俺はナイフを、3本操り勢いよく飛ばした。避けることは想定済みだった。予想通り避けようとするがそれは無意味な行動だ。麗華が、そのナイフを敵の背後に飛ばしそのまま勢いよく3人の敵を突き刺した。
ちなみに、念動力で銃の弾は全て止めてある。
床に倒れ込む敵3人、まだ息はあるようだ。
「お前の能力 前にしか進めないだろ」
敵のリーダーは明らかに、驚いた顔をしたので図星のようだ。
「何故わかったんだ...」
「さあな」
俺がなぜこいつの能力が分かったか、それは簡単なことだ。こいつは、常に俺たちの方を向いていた、そして移動系の能力、俺にはこの情報だけで十分だった。
「とりあえず、俺の質問に答えろ 誰から能力を得た?」
「そんなの言うわけ...」
こいつがいいきる前に、俺はこいつの右足を切断した。
こいつの心臓にはもうでかい穴が空いていて、死ぬことは確定しているが、死ぬまでは痛覚はある。要はオーバーキルってやつだ。
「答えねぇと、四肢が無くなるぞ」
そう言いながら俺は、左脚にナイフを向けていた。
「分かったから 落ち着け 言うからこれ以上はやめろ」
痛みに耐えれなかったらしい、体は正直なようだ。
「ロイヤル財団の社長 青山さんだよ」
ロイヤル財団は、今日本で1番権力を持ってるとされる。その社長は、政治とも裏で繋がっているという噂だ。そんなやつがなんでこんなごろつきに、能力を与えるとは、どういうことだ?疑問だけが上がってくる。
「そいつの能力は?」
そう俺が問いかけた時、そいつは既に息絶えていた。
出血させすぎたか。まあ仕方の無いことだ。
とりあえず凛音が心配だった俺は、一度帰ることにした。
「おい、麗華帰るぞ」
「もー、人使いが荒いなー ご主人はー」
文句を言いつつ、麗華は俺をテレポートさせた。なにか、面倒くさいことに巻き込まれた気がする。そんなことを思いながらも帰る俺だった.........
「我に従いし 能力を宿す者 我の元に姿を現せ!」
その瞬間、閃光と共に一人の女の子がそこにはいた。
リーダーらしき男は、閃光のせいで視覚を失っていた。
俺はそのすきを逃すほど甘くはない。
「凜音を、俺の家にテレポートさせろ!」
「承知!」
そう俺が言った瞬間、凛音はその場から消えていた。
リーダーらしき男は、何が起こったのか理解するのに戸惑っている。
「おい!貴様何をしたんだ!」
そいつは、そう俺に怒鳴り散らした。こういう偏差値の低そうなやつはすぐ大声を出すから嫌だ。
「お前が、俺の怒るようなことするから奥の手を使わせてもらっんだよ」
この状況の説明にはなっていないが、こいつにはこれで十分だろ。
落ち着いてるように見えるかもしれないが、俺はかなり切れていた。
「だが、人質が居なくなったところで お前は俺には勝てない」
そういった時、俺はもう既に念動力でリーダーの男の首にナイフを突きつけていた。
「俺の質問に答えろ、それだけでいい 」
がその時、そいつは、もうそこにはいなかった。
「だから言っただろ、お前は俺には勝てないんだよ 英雄様」
椅子に座り直したリーダーらしき男はそういった。そして振り向くと、両脇の男二人が銃を構えトリガーに手をかけていた。
「そこの女も動くなよ、二人とも動いた瞬間蜂の巣だからな」
不敵な笑みを浮かべながらそう言う。つくづく気持ち悪奴だ。さっさと殺したいが、聞きたいことがあるから殺す訳にはいかない。それに、あいつの能力がはっきりと分かるまでは、迂闊な行動はできない。
「ご主人、久々のピンチですか?」
「黙れ、麗華」
「おい!俺の許可無く話すんじゃねー!」
こいつキレすぎだろと思いつつ、俺は打開方法を考える。能力が厄介すぎる、殺さず話を聞く方法が全く思いつかない。諦めて殺すか?考えているとなにか怒鳴っているのが耳を通り抜けていった。
「聞いてるのか!お前の能力の説明をしろと言ってるんだ!」
めんどくせえ奴だな、もういいと俺は諦め殺すことにした。
「麗華殺るぞ」
「はいなー」
この一言を聞き、敵のリーダーは部下に発砲命令を下した。がその行動の前に、俺達の行動は終わっていた。
俺はナイフを、3本操り勢いよく飛ばした。避けることは想定済みだった。予想通り避けようとするがそれは無意味な行動だ。麗華が、そのナイフを敵の背後に飛ばしそのまま勢いよく3人の敵を突き刺した。
ちなみに、念動力で銃の弾は全て止めてある。
床に倒れ込む敵3人、まだ息はあるようだ。
「お前の能力 前にしか進めないだろ」
敵のリーダーは明らかに、驚いた顔をしたので図星のようだ。
「何故わかったんだ...」
「さあな」
俺がなぜこいつの能力が分かったか、それは簡単なことだ。こいつは、常に俺たちの方を向いていた、そして移動系の能力、俺にはこの情報だけで十分だった。
「とりあえず、俺の質問に答えろ 誰から能力を得た?」
「そんなの言うわけ...」
こいつがいいきる前に、俺はこいつの右足を切断した。
こいつの心臓にはもうでかい穴が空いていて、死ぬことは確定しているが、死ぬまでは痛覚はある。要はオーバーキルってやつだ。
「答えねぇと、四肢が無くなるぞ」
そう言いながら俺は、左脚にナイフを向けていた。
「分かったから 落ち着け 言うからこれ以上はやめろ」
痛みに耐えれなかったらしい、体は正直なようだ。
「ロイヤル財団の社長 青山さんだよ」
ロイヤル財団は、今日本で1番権力を持ってるとされる。その社長は、政治とも裏で繋がっているという噂だ。そんなやつがなんでこんなごろつきに、能力を与えるとは、どういうことだ?疑問だけが上がってくる。
「そいつの能力は?」
そう俺が問いかけた時、そいつは既に息絶えていた。
出血させすぎたか。まあ仕方の無いことだ。
とりあえず凛音が心配だった俺は、一度帰ることにした。
「おい、麗華帰るぞ」
「もー、人使いが荒いなー ご主人はー」
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