俺最強と思ってる主人公が異世界でハーレムを作りながら最強を目指す!

白神 白夜

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見知った顔

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結局俺はなかなか眠れず、寝不足で次の日の朝を迎えることになったのは言うまでもない。だが、考え事をしているうちに 寝てしまっていたらしい。
そして朝、サリーの悲鳴で起こされたのであった。

「きゃーーーーー!!!!!周!!起きてください周!!!」

「んだよー、うるせーなー」

俺は、瞼を擦りながら目を覚ます。寝不足故、寝起きが良くない。

「見てくださいです!!知らない女の子がいるです!!!」

サリーが指をさしている方に視線を向ける。するとそこには確かに女の子が横たわっていた。確かに昨晩鍵はかけたはずだが、そういったスキルがあってもおかしくはないが、これだけ堂々と寝ているあたりそういった手のやからではないだろ。だとしたら、何故こいつはここに居るんだ?そんな疑問からその女の子の顔を覗き込む。そして顔を確認した時、俺は驚いて仰け反った。と同時に俺の後ろにいたサリーにぶつかり2人でベッドに倒れ込む。その音で目が覚めたのか、横たわっていた女の子は、目を覚ましこちらを見る。

「夜ト神くん?」

「おいおい、なんでお前がいるんだよ。桜田.......」

みんなは分かってないだろから説明するが、こいつの名前は桜田さくらだ 美咲みさき俺が通っていた学校の、同じクラスで生徒会長をしていて剣道部で全国大会に行くほどの実力者だ。

「何してるの夜ト神くん?」

こいつがここにいるよりも、こんな俺が女子を押し倒したみたいな誤解をされるシーンを見られたのが非常にまずい。

「桜田これは違うんだよ、大いなる誤解だぞー」

俺はとりあえず、桜田を宥める。がそれを邪魔する奴がいる。

「もー!痛いのです周!そういうことをする時は、前もって言って欲しいのです!!!」

絶妙に、ちがう解釈ができるような言い方をするな。桜田は風紀委員長も驚く程に、不純異性交友に厳しい。
くそ話をそらさねば、俺は殺されてしまうというのは大袈裟だが、面倒なことになるのは自明の理だった。
俺はサリーから、素早く離れ話を始めた。

「そー言えば、なんで桜田はここに居るんだ?」

「ホントですよ!家で寝てたはずなのにらここはどこなんですか?」

よし、作戦成功だ話をそらせたぞ!
だが、桜田は死んでないのにこちらに来たのか?気になる点はあるが、ここから話を本題へ移そう!

「話せば長くなるんだけど.......」

それから、今俺がわかっている情報を全て説明した。この世界のこと、俺がどうやってここに来たのか全てを包み隠さず話した。

「桜田もPPを持ってるはずなんだけど持ってないか?」

桜田は、制服のポケットというポケットを漁る。そして何かを見つけたようで、それを取り出した。

「持ってました!これですよね?」

桜田は、俺にPPを差し出す。

桜田 美咲

Lv1

職業 剣士

スキル 剣聖Lv1
一定時間なんでも切れるようになる
発動時間5秒
チャージタイム5分

筋力30
防御32
体力40
俊敏26
知力28
魔力2

やはりこの世界のステータスは、元の世界にいた時の能力を元にできているということを、桜田のPPを見た時俺は確信した。

「私のステータスは強いの?」

「ああ、かなり強いな これなら即戦力になる!」

これで前のダンジョンの攻略も視野に入ってくるぞ。

「あのー」

サリーが、申し訳なさそうに会話に割ってくる。

「ああ悪い、サリーには説明してなかったな 紹介するよ俺の知り合いの桜田 美咲だこれから俺たちと一緒に戦ってくれる!」

「えっ!?私そんなこと言ってないです!まあ、こんな状況じゃそうせざるを得ないでしょうが.......」

サリーは首を横に振り、 指を指す。

「その辺は、話の流れでわかるです、それよりも桜田さんの隣の剣が気になるんですが.......」

確かに、桜田に気とられすぎて全く気づかなかった。俺の時は初期装備は、死んだ時のままだったのに、職業に左右されるものなのか?まだまだ謎は多いな。

「とりあえず、桜田の冒険者登録しに行くか!まだ説明し足りないしな」

こうして俺達は再度、冒険者連盟へと足を運ぶのだった。
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