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ここは……。
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ふわふわ、ゆらゆらする身体。
身体を男性に触られている?
まだ頭が…痛いしボーッとする。
なんだか強い脱力感に襲われていた。
「あの、なかなか目が開かず
見えないんですが…ここは、どこなんですか?」
「視覚はまだ、戻ってないか?」
かすかに、"よしっ"て聞こえた気がした。
よしって何だよ。何の気合い入れなんだ?
そのあと、身体を持ち上げられたと
思ったら、柔らかな生暖かいマット?
の上にうつ伏せに寝かされた?!
今更ながらに、服を着ていない事に
気づいてしまった。
「な、な、何で……。」
「怖がらないで、ただ、僕の魔力を
分けるだけだから…。」
「や、やっ…。やめ…。」
自分の声だよなぁ?おかしい。
なぜ、こんなに高い声が出るんだ?
まるで女性のような声…。
視界は、暗闇から白いもやがかかった
様な感じだった。
「大丈夫だから、もう、怖がらなくていい。
ここは安全な場所だから安心して。
僕に身を任せてくれ。」
むにゅ、むにゅ。グチュ。
「ふぁっ…んんっ…。」
ま、任せれるかぁー。って叫びたい。
なのに口を塞がれてる。
キス?しかも、口の中をうねうねする、
彼の舌に、舐められていた。
気持ちいいけど、こ、怖い。
あ、あれ?嫌なのに気持ちいいのか?
自分に何がおきてるんだ?
見ず知らずの男性に感じているのか?
あと、なぜ男性に、組み敷かれてるんだ……。
「泣かないで…。君に気持ち良くなって
欲しいだけだから…みんなを助けるため、
怖がらないで。」
「何を?どういうこ、と…んっ…。」
力が入らない身体。
得体の知れない相手に身体をまさぐられる、
恐怖心……。
足を上げられた瞬間、ありえない場所に
違和感を感じた。
ぬぷっ。ちゅぶ。
「やっ、お願い…やめて…怖い。」
じゅぷ。ジュル。
アソコを舐められてる?
で、でも自分にはそんなところないはず?!
おしりや背中を撫ぜられながら、
体勢が変わっている事に気付いた。
「あぁー…んっん…。やっ。」
背中が、ドクドクする……。
怖いのに、なぜか…気持ちいいんだ。
この人、手慣れている?!
自分の身体が、まるで女性になってしまった
かのように、気持ち良さや不安が
流れ出し、涙を止める事が出来なかった。
せめてもの抵抗として声を出さない様に、
必死になってこらえていた。
「声を抑えなくても大丈夫だよ。
君の身体は、どこもかしこも
甘くて美味しい。まるで砂糖菓子
のようだ。好きだ。」
はっ?
なんなんだよー。
53歳のおっさんに告る、声からして
若い男性の声。変だろ?
それに俺はストレートだ。
恋愛歴はほぼないに等しい。
こんなのありえない……。
「やめて…ホント。怖いから…。もう…。」
「本当は、挿れたいけど俺のは
もう少し慣らさないと、入らないだろうし…。
身体の傷やヤケドとかは、治したけど
これ以上は、のぼせるかな?
すごい、溢れ出るように濡れてる君は
ステキだよ。」
ちゅっ。
わざと音を立てるように、口にキスをされた。
抱きしめられたまま密着がすぎるそれは、
挿れなくても脈打つのがわかるくらいだった。
何も身につけていない太ももやお尻に
ソレはゆっくりと擦れるように触れていた。
淫らで、こそばゆいような変な気持ちを
グッと押さえ込み質問を絞り出した。
「あ、あなたは誰なんだ?」
「私は、ディザード・マリアム・エーマだよ。私の姫。」
ひ、姫?
「姫の名前も知りたいな。私に教えてくれ。」
姫って、あの…ひめなのか?
意味わからない…。さっきから違和感を
感じていたが、やはり女性になってるのか?
あまりのショックに、気を失ってしまった。
身体を男性に触られている?
まだ頭が…痛いしボーッとする。
なんだか強い脱力感に襲われていた。
「あの、なかなか目が開かず
見えないんですが…ここは、どこなんですか?」
「視覚はまだ、戻ってないか?」
かすかに、"よしっ"て聞こえた気がした。
よしって何だよ。何の気合い入れなんだ?
そのあと、身体を持ち上げられたと
思ったら、柔らかな生暖かいマット?
の上にうつ伏せに寝かされた?!
今更ながらに、服を着ていない事に
気づいてしまった。
「な、な、何で……。」
「怖がらないで、ただ、僕の魔力を
分けるだけだから…。」
「や、やっ…。やめ…。」
自分の声だよなぁ?おかしい。
なぜ、こんなに高い声が出るんだ?
まるで女性のような声…。
視界は、暗闇から白いもやがかかった
様な感じだった。
「大丈夫だから、もう、怖がらなくていい。
ここは安全な場所だから安心して。
僕に身を任せてくれ。」
むにゅ、むにゅ。グチュ。
「ふぁっ…んんっ…。」
ま、任せれるかぁー。って叫びたい。
なのに口を塞がれてる。
キス?しかも、口の中をうねうねする、
彼の舌に、舐められていた。
気持ちいいけど、こ、怖い。
あ、あれ?嫌なのに気持ちいいのか?
自分に何がおきてるんだ?
見ず知らずの男性に感じているのか?
あと、なぜ男性に、組み敷かれてるんだ……。
「泣かないで…。君に気持ち良くなって
欲しいだけだから…みんなを助けるため、
怖がらないで。」
「何を?どういうこ、と…んっ…。」
力が入らない身体。
得体の知れない相手に身体をまさぐられる、
恐怖心……。
足を上げられた瞬間、ありえない場所に
違和感を感じた。
ぬぷっ。ちゅぶ。
「やっ、お願い…やめて…怖い。」
じゅぷ。ジュル。
アソコを舐められてる?
で、でも自分にはそんなところないはず?!
おしりや背中を撫ぜられながら、
体勢が変わっている事に気付いた。
「あぁー…んっん…。やっ。」
背中が、ドクドクする……。
怖いのに、なぜか…気持ちいいんだ。
この人、手慣れている?!
自分の身体が、まるで女性になってしまった
かのように、気持ち良さや不安が
流れ出し、涙を止める事が出来なかった。
せめてもの抵抗として声を出さない様に、
必死になってこらえていた。
「声を抑えなくても大丈夫だよ。
君の身体は、どこもかしこも
甘くて美味しい。まるで砂糖菓子
のようだ。好きだ。」
はっ?
なんなんだよー。
53歳のおっさんに告る、声からして
若い男性の声。変だろ?
それに俺はストレートだ。
恋愛歴はほぼないに等しい。
こんなのありえない……。
「やめて…ホント。怖いから…。もう…。」
「本当は、挿れたいけど俺のは
もう少し慣らさないと、入らないだろうし…。
身体の傷やヤケドとかは、治したけど
これ以上は、のぼせるかな?
すごい、溢れ出るように濡れてる君は
ステキだよ。」
ちゅっ。
わざと音を立てるように、口にキスをされた。
抱きしめられたまま密着がすぎるそれは、
挿れなくても脈打つのがわかるくらいだった。
何も身につけていない太ももやお尻に
ソレはゆっくりと擦れるように触れていた。
淫らで、こそばゆいような変な気持ちを
グッと押さえ込み質問を絞り出した。
「あ、あなたは誰なんだ?」
「私は、ディザード・マリアム・エーマだよ。私の姫。」
ひ、姫?
「姫の名前も知りたいな。私に教えてくれ。」
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あまりのショックに、気を失ってしまった。
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