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3神と精霊王
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あたたかい。お腹も空かない。
身体の痛みもない。
んっ?痛い?なんで痛かったのかな?
あれ?私はナニだったかな?
ん~考えるのも…、なんだか
やたらと眠い。
このまま、寝ていたい。
光の渦がある場所で、ゆりの魂の核が
ふわふわ浮いていた。
ここは神がたくさんいる場所、神界。
たくさんいる神は、ゆりの前世や
前前世を見ていた。
冷やかしや、暇つぶしがほとんどだったが
3神だけは真剣だった。
とある国の王子が熱心に、祈りと
題した脅しを毎日毎日、お酒や食べ物と
一緒に捧げられていた。
ゆりの2回連続の人生は、可愛そうなくらい
不運の連続で、しかも短命だった。
3神はさらに遡り、14世代まで遡った。
そこではゆりは、魔族だった。
しかも大量虐殺をした魔族。
"子々孫々まで呪ってやる。"って、
殺した相手から、見事な呪いを
かけられていた。
だが、大量虐殺の原因はその時代の
その世界の魔王に操られただけだった。
15世代をみようとしたが、
神力を用いても見れなかった。
もしかすると、その魔王に作られた
虐殺に使うための人形だったかもしれない…。
いろんな要素が絡み合い、生まれ変われる
魂と魂の核が出来上がったのかも……。
とある一説によると、子々孫々とは
13世代にあたる。
ゆりは今で14世代。
本来なら呪いは溶けてるはずだが、
魔王に作られた魂なら呪いと相性が
良すぎて、呪いが多少残って
しまっているのかもしれない。
神たちは考え事に没頭していると
神界に近づく2つの精霊王の気配がした。
確認し、門を開くと光と闇の精霊王が
飛び込んできた。
「"カセンドラー王国の神野 真輝、
日本からの異世界渡り者で、友達兼助手を
している光の精霊王と闇の精霊王。"
この認識でいいのかな?」
「はい、間違いございません。」
「神界に入れて頂きありがとうございます。」
「要件はこの魂の核かな?
ここに魂もあるから、身体が
死なないように、一時的に心臓は
この、朝の神が動かしてるけどね。」
昼の神が、朝の神をしめしていた。
「…3と3、協力してもらおうかな?」
「うん?晩の神どうしたの?」
「ちょうど3になる。」
「うん?分かりやすく教えて。」
昼の神が、晩の神に説明を求めていた。
晩の神によると、朝の神、昼の神、
光の精霊王で陽の気、晩の神、
闇の精霊王、ゆりの魂で陰の気を混ぜて、
ゆりの魂に核を安定させると同時に
浄化し、身体に定着させる大技を
提案していた。
違う神に連れてこられた陣野 真輝や
その神を巻き込んでもいいが、
作られた魂が壊れてしまうかもしれないから
とりあえずは、このメンバーでいいかも、
って言う事だった。
魂に保護膜を張り巡らせながら、
隠と陽を混ぜ、浄化しながら、
魂を強化する。それに
同じような状態にした魂の核を
魂に入れ、さらに身体定着させる。
身体に定着させる時、脅しに対する
お礼も兼ねて、恩着せがましく、
第5王子の前でしようと、決まった。
晩の神の声かけで始まった。
「では、皆準備はいいか?」
身体の痛みもない。
んっ?痛い?なんで痛かったのかな?
あれ?私はナニだったかな?
ん~考えるのも…、なんだか
やたらと眠い。
このまま、寝ていたい。
光の渦がある場所で、ゆりの魂の核が
ふわふわ浮いていた。
ここは神がたくさんいる場所、神界。
たくさんいる神は、ゆりの前世や
前前世を見ていた。
冷やかしや、暇つぶしがほとんどだったが
3神だけは真剣だった。
とある国の王子が熱心に、祈りと
題した脅しを毎日毎日、お酒や食べ物と
一緒に捧げられていた。
ゆりの2回連続の人生は、可愛そうなくらい
不運の連続で、しかも短命だった。
3神はさらに遡り、14世代まで遡った。
そこではゆりは、魔族だった。
しかも大量虐殺をした魔族。
"子々孫々まで呪ってやる。"って、
殺した相手から、見事な呪いを
かけられていた。
だが、大量虐殺の原因はその時代の
その世界の魔王に操られただけだった。
15世代をみようとしたが、
神力を用いても見れなかった。
もしかすると、その魔王に作られた
虐殺に使うための人形だったかもしれない…。
いろんな要素が絡み合い、生まれ変われる
魂と魂の核が出来上がったのかも……。
とある一説によると、子々孫々とは
13世代にあたる。
ゆりは今で14世代。
本来なら呪いは溶けてるはずだが、
魔王に作られた魂なら呪いと相性が
良すぎて、呪いが多少残って
しまっているのかもしれない。
神たちは考え事に没頭していると
神界に近づく2つの精霊王の気配がした。
確認し、門を開くと光と闇の精霊王が
飛び込んできた。
「"カセンドラー王国の神野 真輝、
日本からの異世界渡り者で、友達兼助手を
している光の精霊王と闇の精霊王。"
この認識でいいのかな?」
「はい、間違いございません。」
「神界に入れて頂きありがとうございます。」
「要件はこの魂の核かな?
ここに魂もあるから、身体が
死なないように、一時的に心臓は
この、朝の神が動かしてるけどね。」
昼の神が、朝の神をしめしていた。
「…3と3、協力してもらおうかな?」
「うん?晩の神どうしたの?」
「ちょうど3になる。」
「うん?分かりやすく教えて。」
昼の神が、晩の神に説明を求めていた。
晩の神によると、朝の神、昼の神、
光の精霊王で陽の気、晩の神、
闇の精霊王、ゆりの魂で陰の気を混ぜて、
ゆりの魂に核を安定させると同時に
浄化し、身体に定着させる大技を
提案していた。
違う神に連れてこられた陣野 真輝や
その神を巻き込んでもいいが、
作られた魂が壊れてしまうかもしれないから
とりあえずは、このメンバーでいいかも、
って言う事だった。
魂に保護膜を張り巡らせながら、
隠と陽を混ぜ、浄化しながら、
魂を強化する。それに
同じような状態にした魂の核を
魂に入れ、さらに身体定着させる。
身体に定着させる時、脅しに対する
お礼も兼ねて、恩着せがましく、
第5王子の前でしようと、決まった。
晩の神の声かけで始まった。
「では、皆準備はいいか?」
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