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第二章 婚姻に向けて
51、また、紙芝居
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広場での女神様出演の紙芝居が
一昼夜明けてからそれぞれの解釈のまま
吟遊詩人が各地に広げていった。
識字率がかなり低いこの世界では、
紙もカラフルな絵描き材料も
もちろん高額だった。
あっ、この世界では1ギル1円。
物の価値は食べ物だと、10cm位の
パンだと50ギル~60ギル程度。
大きな紙の代金?怖くて聞けません。
今朝早くに起こされたら、広場での事が
話題になったらしく、お城の朝儀で
お披露目して欲しいと言われました。
昨日の今日で、凹み気味の俺の心。
保育士として夜勤ばかりしていたから、
お絵描きやお遊戯の経験はほぼ
なかったのだ。
悪役の国王はオークとかキングオークで、
イケメンに書けたはずの王様は
可愛い絵柄の王様とか言われたし……。
お披露目していいのか内心冷や冷やしていた。
朝ごはん、食べた気がしないって言うか
ガチガチに緊張した俺は、硬いメンバーに
緊張のピークを迎えていた。
リストン王国の王をはじめ、
ズラーって並んだ煌びやかな衣装を
身に付けた、いかにも高貴な方々の前で
紙芝居をしなければならないのだ。
逃げたい……。
心の中でため息をつきながら
サッサと終わらそうとした。
「いきなりはじめるのか?広場では
子どもたちと楽しげに、聞いた事がない
不思議な歌を踊りながら歌っていたと、
報告があったのだが、私たちには
踊りながら歌ってはくれないのか?」
ゴフッ。
誰だよー、そんな報告したやーつ。
あー、国民の税金で高価な紙と
絵の材料を使ったのは俺だし……。
ウーッ。ここは、恥を忍んで
やらせていただきますとも!!
やってやる!!
「カズミ、嫌ならしなくていい。
変わりに私が見せつけてあげよう。」
「……?!」
な、何をみせつけるの?ナオクルさん?
「えっ、で、でも……。」
「他の男と楽しそうに笑顔を向けていたから
私はさみしかったのと、子ども相手に
殺意を抱いてしまった。すまない。」
「「「「「「「「「……。」」」」」」」」」
殺意って、幼子だよ!!子どもだよ!!
「あの笑顔で、この面々に笑いかけたら
今度こそ……。」
「待て、待つんだ!!ナオクル・チロメドゥル総帥
落ち着け!!流石に国際問題になる。」
「関係ない。」
王様なんだか青ざめてるし、俺は
歌わない方が無難なのかな?
うわあ~、ナオクルさん完璧やばいよ。
どうしよう……。
「♪はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
いちといちで、忍者さん、どろろ~ん。
はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
にぃとにぃで、カニさんよ、チョッキーン!」
「……!!」
チョキンって可愛く歌う所だよ、そこ。
勢いよくなんか切ってるよね?
"ナオクルさん、こわいよ~!"
「♪はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
さんとさんで、ねこのひげ、にゃー!!
"無表情の化け猫状態だよ~。"
"しかも、その言い方は威嚇してるネコだよ~!"
はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
よんとよんで、タコのあし、シュッ!!
"シュッ!!って何がシュッ!!ってなったの?"
はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
ごぉとごぉで、手はおひざ、バン!!」
"語尾が、なんだか似てるけど、
力強くて痛そうで怖いよ……。"
皆様のお目めが点になってしまいました。
ナオクルさんの素敵な声に魂や
色々抜けそうです。
素晴らしいほぼ棒読みの歌で、語尾だけが
強調された歌、しかも無表情で怖い。
振り付けはほぼ完璧でした。
ナオクルさんが、歌って踊ったよ?!
国王なんか、目を点どころか見開いたままです。
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち。
俺は笑顔をナオクルさんに向け
拍手をした。
「歌、単調だから覚えやすいが、
人前だと恥ずかしいものだな。」
ナオクルさん、恥ずかしいから
無表情だったんだ。あはは。
なんかわかる気がする。
「ありがとう、ナオクルさん。
一人で歌わせちゃたね。でも、
すごい、もう歌詞覚えたんだ。
ナオクルさん凄すぎたよ。」
「カズミが私のそばにいれば、
何でも出来る。」
ナオクルさんの手が俺の頬に当てられ
キスされる直前……。
「んんッ。んんッ」
「……。」
リストン国王がこちらを見ながら
咳払いしていた。
ちゅっ。
「マーチン、邪魔するな。喉が乾いたなら
勝手に水を飲め。」
しれっとしてるけど、皆いるのに
ナオクルさんの唇が俺の口に触ったよ!!
「あ、あぁ、そうだな。それより、
紙芝居を始めて欲しい。」
「昨日のように、浮かせて灯りをともした方がいいか?」
「ああ、疲れている所すまないが、頼む。」
「疲れてはないが、カズミの為じゃないから面倒だ。」
「「「「「「「「「……。」」」」」」」」」
うわぁ、国王にそんな事言っていいの?
不敬じゃないの?
「あっ、は、はじめますね?!」
それから俺とナオクルさんとで
魔法で暗くなった部屋で、昨日と同じく
物語をすすめ、愚行、悪い王様の絵を見て
他国の国も含めクスクス笑われた。
イケメンの王子が王様になったシーンでは、
"未成年だと、摂政をする者をつけなければ~"
うんたらかんたら、と色々、熱く
討論が飛び交いかけました。
俺の描いた絵は、そんな幼いだろうか?
マーチン国王様を元に書いたつもりなのに
なぜだろう?
最後の山場、神様は貴方の信じる心で
強くもあり弱くもなり得ますって
言いたかった。
「……。」
『カズミは、私たちの言葉を伝えてくれる
大切な者。この子を傷つける者は、
神罰を与えちゃうからね。』
女神様再び御降臨しました。
しかもセリフは昨日と同じです。
「神は色々たくさんいる。たくさんの神を
信じれるなら、そのうちなるようになる。
私が愛するカズミを信じるのと同様、
神を信じ感謝しろ。」
「……。」
こっちも一緒かよ~。
なんで、2日連続皆の前でノロケるの。
俺へのダメージ凄すぎるよ。
ほら、他のお偉いさん達も苦笑いやら
魂抜けかけたりとかヤバいよ。
やり終えた俺たちは、呆然とした高貴な
方々を半ば放置し、部屋を後にした。
朝食を食べ損ねた俺は、ナオクルさんが
頼んでくれた軽食とは、名ばかりの
豪華すぎる朝ごはんを食べさせてもらいました。
美味しいは正義!!
一昼夜明けてからそれぞれの解釈のまま
吟遊詩人が各地に広げていった。
識字率がかなり低いこの世界では、
紙もカラフルな絵描き材料も
もちろん高額だった。
あっ、この世界では1ギル1円。
物の価値は食べ物だと、10cm位の
パンだと50ギル~60ギル程度。
大きな紙の代金?怖くて聞けません。
今朝早くに起こされたら、広場での事が
話題になったらしく、お城の朝儀で
お披露目して欲しいと言われました。
昨日の今日で、凹み気味の俺の心。
保育士として夜勤ばかりしていたから、
お絵描きやお遊戯の経験はほぼ
なかったのだ。
悪役の国王はオークとかキングオークで、
イケメンに書けたはずの王様は
可愛い絵柄の王様とか言われたし……。
お披露目していいのか内心冷や冷やしていた。
朝ごはん、食べた気がしないって言うか
ガチガチに緊張した俺は、硬いメンバーに
緊張のピークを迎えていた。
リストン王国の王をはじめ、
ズラーって並んだ煌びやかな衣装を
身に付けた、いかにも高貴な方々の前で
紙芝居をしなければならないのだ。
逃げたい……。
心の中でため息をつきながら
サッサと終わらそうとした。
「いきなりはじめるのか?広場では
子どもたちと楽しげに、聞いた事がない
不思議な歌を踊りながら歌っていたと、
報告があったのだが、私たちには
踊りながら歌ってはくれないのか?」
ゴフッ。
誰だよー、そんな報告したやーつ。
あー、国民の税金で高価な紙と
絵の材料を使ったのは俺だし……。
ウーッ。ここは、恥を忍んで
やらせていただきますとも!!
やってやる!!
「カズミ、嫌ならしなくていい。
変わりに私が見せつけてあげよう。」
「……?!」
な、何をみせつけるの?ナオクルさん?
「えっ、で、でも……。」
「他の男と楽しそうに笑顔を向けていたから
私はさみしかったのと、子ども相手に
殺意を抱いてしまった。すまない。」
「「「「「「「「「……。」」」」」」」」」
殺意って、幼子だよ!!子どもだよ!!
「あの笑顔で、この面々に笑いかけたら
今度こそ……。」
「待て、待つんだ!!ナオクル・チロメドゥル総帥
落ち着け!!流石に国際問題になる。」
「関係ない。」
王様なんだか青ざめてるし、俺は
歌わない方が無難なのかな?
うわあ~、ナオクルさん完璧やばいよ。
どうしよう……。
「♪はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
いちといちで、忍者さん、どろろ~ん。
はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
にぃとにぃで、カニさんよ、チョッキーン!」
「……!!」
チョキンって可愛く歌う所だよ、そこ。
勢いよくなんか切ってるよね?
"ナオクルさん、こわいよ~!"
「♪はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
さんとさんで、ねこのひげ、にゃー!!
"無表情の化け猫状態だよ~。"
"しかも、その言い方は威嚇してるネコだよ~!"
はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
よんとよんで、タコのあし、シュッ!!
"シュッ!!って何がシュッ!!ってなったの?"
はじまるよったら、はじまるよ
はじまるよったら、はじまるよ
ごぉとごぉで、手はおひざ、バン!!」
"語尾が、なんだか似てるけど、
力強くて痛そうで怖いよ……。"
皆様のお目めが点になってしまいました。
ナオクルさんの素敵な声に魂や
色々抜けそうです。
素晴らしいほぼ棒読みの歌で、語尾だけが
強調された歌、しかも無表情で怖い。
振り付けはほぼ完璧でした。
ナオクルさんが、歌って踊ったよ?!
国王なんか、目を点どころか見開いたままです。
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち。
俺は笑顔をナオクルさんに向け
拍手をした。
「歌、単調だから覚えやすいが、
人前だと恥ずかしいものだな。」
ナオクルさん、恥ずかしいから
無表情だったんだ。あはは。
なんかわかる気がする。
「ありがとう、ナオクルさん。
一人で歌わせちゃたね。でも、
すごい、もう歌詞覚えたんだ。
ナオクルさん凄すぎたよ。」
「カズミが私のそばにいれば、
何でも出来る。」
ナオクルさんの手が俺の頬に当てられ
キスされる直前……。
「んんッ。んんッ」
「……。」
リストン国王がこちらを見ながら
咳払いしていた。
ちゅっ。
「マーチン、邪魔するな。喉が乾いたなら
勝手に水を飲め。」
しれっとしてるけど、皆いるのに
ナオクルさんの唇が俺の口に触ったよ!!
「あ、あぁ、そうだな。それより、
紙芝居を始めて欲しい。」
「昨日のように、浮かせて灯りをともした方がいいか?」
「ああ、疲れている所すまないが、頼む。」
「疲れてはないが、カズミの為じゃないから面倒だ。」
「「「「「「「「「……。」」」」」」」」」
うわぁ、国王にそんな事言っていいの?
不敬じゃないの?
「あっ、は、はじめますね?!」
それから俺とナオクルさんとで
魔法で暗くなった部屋で、昨日と同じく
物語をすすめ、愚行、悪い王様の絵を見て
他国の国も含めクスクス笑われた。
イケメンの王子が王様になったシーンでは、
"未成年だと、摂政をする者をつけなければ~"
うんたらかんたら、と色々、熱く
討論が飛び交いかけました。
俺の描いた絵は、そんな幼いだろうか?
マーチン国王様を元に書いたつもりなのに
なぜだろう?
最後の山場、神様は貴方の信じる心で
強くもあり弱くもなり得ますって
言いたかった。
「……。」
『カズミは、私たちの言葉を伝えてくれる
大切な者。この子を傷つける者は、
神罰を与えちゃうからね。』
女神様再び御降臨しました。
しかもセリフは昨日と同じです。
「神は色々たくさんいる。たくさんの神を
信じれるなら、そのうちなるようになる。
私が愛するカズミを信じるのと同様、
神を信じ感謝しろ。」
「……。」
こっちも一緒かよ~。
なんで、2日連続皆の前でノロケるの。
俺へのダメージ凄すぎるよ。
ほら、他のお偉いさん達も苦笑いやら
魂抜けかけたりとかヤバいよ。
やり終えた俺たちは、呆然とした高貴な
方々を半ば放置し、部屋を後にした。
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豪華すぎる朝ごはんを食べさせてもらいました。
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