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マコト様御一行様
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もうすぐカナップ領だぁ~と喜んだ
マコトと、キオナ。
メイプさんと、一時的にも離れるのは
寂しかったが、振られたと思い混んでる
マコトは、かっこいいお兄さんハルトに
すぐにでも逢いたくなった。
無事に用事を済ませたソリトル伯爵と
プーエルさんのご好意に甘えて、
キオナとマコトは臨時護衛として、
雇われながら各町や村を転々とし
カナップを目指した。
御者2人と伯爵、プーエルさん、キオナと
俺の6人と馬が2頭の旅。
出会った頃の雄馬さんは身体が小さめで
短距離用の馬。今回は、長距離用の
一回り大きい馬を使う予定だった。
雄馬さんに変に懐かれてしまったマコト…。
"連れて行かないと暴れるぞ!!"と
訴えるように、雄馬さんは甘えた声で鳴き
マコトが離れると暴れてしまった。
柵を飛び越えマコトの側にべったりくっつき
グルーミングまでしてきたのだった。
仕方なく連れて行く伯爵御一行様。
一般的な商人用の荷馬車に、大小の2頭の馬。
なんだか目立つ荷馬車になってしまった。
その為、お金持ちの商人と勘違いされ
数百メートル毎に何かしら声を掛けられた。
ほとんどプーエルさんが対応していた。
ソリトル伯爵家お抱えの御者も
そこそこ強いが、町人に扮した盗賊を
見抜く力はプーエルさんが、数段上だった。
敵を倒して罪人を役人に引き渡したり、
思いのほか時間がかかっていた。
ソリトリ領に入り込んだ悪人を、
おおかた片付けてしまったかもしれない…。
マコトが出来る事は、プーエルさん達が
倒した魔獣の浄化と、魔石作りだった。
鉱石などの原石なら質のいい魔石になるが、
神子のチートなのか、試しに拾った
そのへんに落ちてる石に魔力を流した。
で、出来てしまった。
小指の爪程度の石ころの魔石なら、
軽い擦り傷なら簡単に治ったのだ。
休憩ごとに、小石や大きめ石を拾い集め
暇つぶしに作りキオナや伯爵まで
大きさ別に魔石を分けていた。
お金に余程困らない限り、魔石を売買
しないとのチャベツ神の宣誓をしてもらい、
マコトは、魔石を作り続けていた。
プーエルさんには、マコトが
浄化の神子だと言うのが最初から
バレていたみたいで、バラしたあと
全く驚かれなかった。
ソリトル伯爵は、おやっ?と
わざと驚いた表情をしてくれたから、
薄々わかっていた気がする。
カナップとソリトルの領土ギリギリにも
関わらず、普段は何も無い道端。
そこに人が溢れかえっていた。
カナップ侯爵領には、4つの門がある。
大門、正門、特門、動門。
大門は領土の上側にあり、正門は中央、
徳門は下側に位置していた。
動門は、臨時の門で特別なイベントなどで
出入りが激しくなる時に、臨時で好きな場所に
検閲が出来る門だった。
マコト達の馬車は、一見普通の荷馬車に
馬が2頭。
商人がよく使う荷馬車だったはず。
あまりにも酔うので、マコトは無意識に
荷馬車を作り替えてしまったのだった。
内装は、空間魔法が施されており、
ふかふかのクッションに、広くて
寝れそうな座席、そして車輪には
スプリングが聞いた、ほとんど揺れない荷馬車。
酔いにくい馬車仕様になっていた。
だが、このままだと検閲にあれこれ聞かれた上
足を引っ張るので、認識阻害をしようとした時…。
遠くで悲鳴や、剣、魔法の音が聞こえきた。
マコトと、キオナ。
メイプさんと、一時的にも離れるのは
寂しかったが、振られたと思い混んでる
マコトは、かっこいいお兄さんハルトに
すぐにでも逢いたくなった。
無事に用事を済ませたソリトル伯爵と
プーエルさんのご好意に甘えて、
キオナとマコトは臨時護衛として、
雇われながら各町や村を転々とし
カナップを目指した。
御者2人と伯爵、プーエルさん、キオナと
俺の6人と馬が2頭の旅。
出会った頃の雄馬さんは身体が小さめで
短距離用の馬。今回は、長距離用の
一回り大きい馬を使う予定だった。
雄馬さんに変に懐かれてしまったマコト…。
"連れて行かないと暴れるぞ!!"と
訴えるように、雄馬さんは甘えた声で鳴き
マコトが離れると暴れてしまった。
柵を飛び越えマコトの側にべったりくっつき
グルーミングまでしてきたのだった。
仕方なく連れて行く伯爵御一行様。
一般的な商人用の荷馬車に、大小の2頭の馬。
なんだか目立つ荷馬車になってしまった。
その為、お金持ちの商人と勘違いされ
数百メートル毎に何かしら声を掛けられた。
ほとんどプーエルさんが対応していた。
ソリトル伯爵家お抱えの御者も
そこそこ強いが、町人に扮した盗賊を
見抜く力はプーエルさんが、数段上だった。
敵を倒して罪人を役人に引き渡したり、
思いのほか時間がかかっていた。
ソリトリ領に入り込んだ悪人を、
おおかた片付けてしまったかもしれない…。
マコトが出来る事は、プーエルさん達が
倒した魔獣の浄化と、魔石作りだった。
鉱石などの原石なら質のいい魔石になるが、
神子のチートなのか、試しに拾った
そのへんに落ちてる石に魔力を流した。
で、出来てしまった。
小指の爪程度の石ころの魔石なら、
軽い擦り傷なら簡単に治ったのだ。
休憩ごとに、小石や大きめ石を拾い集め
暇つぶしに作りキオナや伯爵まで
大きさ別に魔石を分けていた。
お金に余程困らない限り、魔石を売買
しないとのチャベツ神の宣誓をしてもらい、
マコトは、魔石を作り続けていた。
プーエルさんには、マコトが
浄化の神子だと言うのが最初から
バレていたみたいで、バラしたあと
全く驚かれなかった。
ソリトル伯爵は、おやっ?と
わざと驚いた表情をしてくれたから、
薄々わかっていた気がする。
カナップとソリトルの領土ギリギリにも
関わらず、普段は何も無い道端。
そこに人が溢れかえっていた。
カナップ侯爵領には、4つの門がある。
大門、正門、特門、動門。
大門は領土の上側にあり、正門は中央、
徳門は下側に位置していた。
動門は、臨時の門で特別なイベントなどで
出入りが激しくなる時に、臨時で好きな場所に
検閲が出来る門だった。
マコト達の馬車は、一見普通の荷馬車に
馬が2頭。
商人がよく使う荷馬車だったはず。
あまりにも酔うので、マコトは無意識に
荷馬車を作り替えてしまったのだった。
内装は、空間魔法が施されており、
ふかふかのクッションに、広くて
寝れそうな座席、そして車輪には
スプリングが聞いた、ほとんど揺れない荷馬車。
酔いにくい馬車仕様になっていた。
だが、このままだと検閲にあれこれ聞かれた上
足を引っ張るので、認識阻害をしようとした時…。
遠くで悲鳴や、剣、魔法の音が聞こえきた。
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