王子の僕が女体化して英雄の嫁にならないと国が滅ぶ!?

蒼宮ここの

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第91話 やさしいお仕置き

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自室に戻ると、ジャオが読んでいた本をパタンと閉じる。言葉もなくそれを本棚に戻して僕を出迎えてくれた。
手を握られただけで‪……‬勝手にオアズケ状態になっている身体が疼く‪……‬。

「おかえり」
「ただいま‪……‬」
「満足したか?」
「満足‪……‬は‪……‬」

僕もシたくなっちゃった、なんて言うのはさすがに恥知らずだろうか。今日はジャオもお父さんも非番だし、会議の予定が入っていないから僕やフロストもフリーだ。きっとあの二人は時間が許す限り(おそらく朝まで)致しまくるのだろう。
でもまだ夕方にもなっていないのに、あの二人ご飯抜きで‪……‬? いや、するだろうな、あの様子なら‪……‬。

「満足‪……‬‪……‬」

居た堪れなくて、俯いてしまう。他人の性事情なら熱弁できるけど自分のは無理だ。
ジャオと付き合うまでは、王族の誇りにかけて清廉でいようとしたから、性的なことには何の興味も湧かなかった。しかし、実際には僕は王子でもなんでもなくて……自分が何者でもない、と知ってからでも‪……‬せめて心だけはと最低限の意地は張っていた。
そうでないとどんどん堕落してしまう。自分はそういう人間なんだって、わかっているから‪……だから、こんな汚らわしい欲望に‬ジャオを、巻き込むわけには‪……‬‪……‬。

「何、震えているんだ」
「あっ‪……‬」

手が離れかけて、慌ててジャオの指先を掴む。ジャオが改めて両手で僕の手を包んでくれた。あったかい‪……‬安心する。

「抱いてもいいか?」

優しくなされた問いかけにブワッと羞恥が燃え上がる。
見透かされている。そうだった、忘れていたけど、ジャオは僕より僕のことを知ってるんだ。わざわざ他人のセックスを覗き見してきたんだもの、そういう気分になっちゃってるのなんて、バレバレ‪……‬だよな。

「ぼ、僕、そんなわかりやすいかなっ?」
「それもあるが‪……‬発情したベルを前にしたら、俺だって我慢できない」

するりと頬に手を添えられる。我慢できない、その響きが、フロストに愛を訴えるお父さんによく似ていて胸がキュンと鳴る。こんな言い方をしたら、ジャオを通してお父さんにときめいてるみたいに聞こえるから、ジャオにはとても言えないけど‪……‬お父さんではなくて、僕にはジャオなんだって再認識して、嬉しくなるっていうか‪……‬どちらかといえば、性行為をするお父さんを通して、記憶の中のジャオにときめいていたんだと、思う。
僕、ジャオがこんなにも好きなんだ。そしてジャオも、こんな僕に呆れながらも好きでいてくれる。何度だって思う。これって、奇跡だよね。

頬を包む自分の手に、ジャオが上から重ねて握ってくれる。照れながら小さく笑うだけでジャオは僕の気持ちを察したのか、背中に手を添えてベッドまで導いてくれた。

「ベル‪……」
「あ、待って」

シーツの上に座って向かい合い、いざキスを、というところでジャオの口元に手をあてて制した。ムッとした顔になるの、可愛いな。こうやって感情が全部表に出ちゃうところも、好きだな。

「今日は、甘々のベタベタがいいなあ」
「‪……‬‪……‬? いつも優しくしているだろう」
「そうだけど、今日はとくに‪……‬フロストとお父さんのエッチにアテられちゃってさー」

ピクリとジャオの片眉が跳ねる。目の前でみるみるうちに眉間に皺が寄っていくのを見て、しくじった、と思った。でも一度口から出た言葉はもう戻せない。

「お前はまた‪……‬他の男に欲情しているのか‪……‬?」
「ちっちがうちがう! お父さんとジャオって似てるから、つい重ねて見ちゃったというか‪……‬! お父さんね、フロストが何してもニコニコして許すし、なんなら褒めちゃうんだよ! あんなふうにされたら僕も……」
「よし、わかった。たっぷり甘やかしてやろう」

ジャオが口角を片側だけあげて笑う。
これは、先行き不安だな‪……‬一体どうなっちゃうんだろう‪……‬?

「もうキスしてもいいか?」
「あ、うん‪……‬」

ジャオが唇を柔らかく食んでくる。何度も角度を変えて啄むだけのささやかな触れ合い‪……‬あらぬ期待に全身が萌える。ほんとうにいつもよりやさしい。

「脱がせていいか‪……‬?」

わ、やっぱり。いつもは僕から脱ぐかジャオが強引に剥ぎ取る感じなのに‪……‬はじめて行為をする相手に気遣うような言動に、ドキドキが高まる。僕も少し設定に寄せるように、恥じらいながら目線を落として頷いた。

「おいで」

下着姿になった僕を後ろから抱き締めて首筋にスリスリしてくれる。
‪……‬ジャオってやっぱりすごい。
僕が求めていること、全部わかっちゃうんだ‪……‬。

「いい匂いだな‪……‬」
「くすぐったい‪……‬」

匂いを嗅がれてとろんと悦に入る。性行為だけじゃない。むしろこういう甘ったるい前戯にときめくようになっていた。
いつからだろう。最初の方は、ジャオとシたくてたまらなかっただけなのに‪……‬やっぱり、女人になったことも関係しているのかな。

「‪……‬胸、触りたい」

耳元に内緒話みたいに囁かれて、どきん! と心臓が跳ね上がった。胸なんてもう何度も好きにされているのに‪……‬これも許可制なんだ‪……‬僕、ほんとうに今日が初夜なのかも‪……‬なんて、錯覚するくらいには、ジャオが丁重に扱ってくれているのを感じる。
少し間を空けてから、意を決したように頷く。胸当ての上にそっとジャオの手が置かれて、控えめに全体を揉みしだいてくる。

「あん‪……‬ああん‪……‬」
「これ、サイズ合っているか‪……‬? 簡単にズレてしまうな‪……‬?」
「あ、やっ、見えちゃう‪……‬」

もう何度でも見られたことあるのに。隙間から桃色がチラチラと覗くだけで身体がカアッと熱くなる。僕って絶対催眠とかかかりやすいタイプなんだろうな‪……‬いろんな設定決めてジャオとシたくなっちゃう‪……‬これもやっぱり、変態行為なのかな‪……‬?

「胸、大きくなったのかもな‪……‬」
「あん‪……‬やだあ‪……‬」
「フフ、すまない」

「やだ」の言葉で途端に愛撫が終わってしまった。思わずしなだれかかって顔を覗き込むと、チュッと触れるだけのキスをくれて、延々と頭を撫でてくれる。大事にしてくれてるな‪……‬でも、もうちょっと触ってくれてもよかったのに。
せめて胸当てを外して、直接ジャオの体温を感じたかった、なんて‪……‬今は言い出せる雰囲気じゃない。恥ずかしい願いを、生唾と一緒に飲み下す。

「下も触っていいか‪……‬?」
「ア……‬うん‪……‬」

耳に吐息がかかって全身が萌える。感じてしまったのを隠さず、甘えるように擦り寄った。
ジャオはまたしても下着の上からそうっと触れてくる。割れ目を指でなぞって、愛撫と呼ぶ中では一番弱い刺激で緩く撫でてくる‪……‬鈍感な人だったら気付かないくらいだけど‪……‬幸い今の僕はド敏感だ。与えられた些細な刺激を拾って、身体をくねらせる。

「気持ち良いか‪……‬?」
「ウン‪……‬あッ、もっと、耳‪……‬喋って‪……‬」
「可愛いな‪……‬」
「ああ~ッ……」

ジャオの低音ボイスが色っぽすぎて必要以上に喘いでしまう。擦り寄ったらもっと強い刺激をくれるかもって思って頬擦りするけど、愛撫は最低限の刺激しかくれない。
いつもなら「我慢できない」ってすぐ襲い掛かってくるくせに……‬そこまで優しくなくてもいいよぉ‪……‬。

「ねえ、ジャオお‪……‬僕とエッチ、したくない‪……‬?」
「したいに決まっているだろう? なぜそんなことを聞く?」
「だってえ‪……‬こんなんじゃ、エッチの準備にならないよぉ‪……‬」

主張するように股を広げて自分からジャオの指に擦り付けた。恥ずかしかったけど‪……‬ここまですれば押し倒してくれるだろう。しかしそんな目論見も虚しく、ジャオはクククと笑いを噛み殺すだけだ。

「十分だろう? 濡れてきているぞ‪……‬ほら」
「アアンっ、やあ~‪……‬」

シミができてる‪……‬僕の膣に、ジャオの指の形で、布が埋められて‪……‬時間をかけた愛撫の成果を見せつけられ、羞恥心が体温を急上昇させる。
いつもはもっと恥ずかしいことしているのに、どうしてなんだよぉ‪……‬ほんとに初夜みたいな気分になってきちゃう‪……‬全部知り尽くしたカラダは、こんなにも疼いているのに‪……‬。

「いやならやめような‪……‬?」
「アッ」

またしてもジャオの指が離れていってしまう。そんな。どうして。やだ。咄嗟にその指を掴んだ。一本だけ湿った感触なのがまた恥ずかしくて、ついそこを握り込んでしまう。

「いじわる‪……‬」
「やさしくしているだけだぞ‪……‬?」
「もう十分だからっ‪……‬あのね、ここッ‪……‬」

勇気を出してジャオの指をそのまま下着の中に導いた。クチュリ。膣はすでにヌルヌルで、ジャオが少し指を動かしただけで腰が振れてしまう。
僕、はしたないよね‪……‬でも、ジャオがどうやって僕にお仕置きしようとしているかわかったから‪……‬僕も一生懸命誘惑しないと‪……‬このままじゃ、生殺しだ‪……‬!

「ジャオの指でグチュグチュって、して‪……‬?」
「‪……‬‪……‬」
「あ、無理なら、いいっ‪……‬このまま突っ込んで‪……‬? 僕、大丈夫だから‪……‬早くシたいからっ‪……‬」

無表情で黙っていられるとなんだか怖くて、矢継ぎ早に次の提案をする。そう、ほんとうは慣らさなくても平気なのだ。処女プレイが終わっちゃうのは惜しいけど、これ以上焦らされたくない‪……‬どんなエッチでもいいから、早くジャオのが欲しい‪……‬!

「ぬ、脱ぐねっ」
「ベル‪……‬!」

下着から片方だけ脚を抜いた状態でベッドに押し倒された。まだ足首に引っ掛かっている。
ジャオの呼吸がいつにも増して荒っぽくて、このままじゃちょっと強引な挿入されちゃいそう。でも‪……‬嬉しい‪……‬やっと挿れてもらえるんだ‪……‬。

「ジャオ、はやくぅ~‪……‬」

脚でジャオの腰を引き寄せて誘うけど、すぐに手で振り払われてしまう。そしておもむろに僕の腰を持ち上げて、足の裏が天井を向く状態‪にされてしまった。
あ、これフロストもやられてたやつだ‪……‬もしかしてこのまま挿入‪……‬?

「一度じっくり見てみたかったんだ」
「あ‪……‬」

そんな‪……‬見るだけ?
全部丸見えの体勢だから、当然、ジャオには膣の中まで見えてしまっているのだろう。紅い両眼にぼやけた肌色が映り込んで、思わず両手で顔を覆い隠す。さらに手で押し広げて、ジャオは間近で観察を始めてしまった。

「もうすっかり女人だな‪。ここに陰茎があったなんて信じられないぞ」
「‬そんなにじっくり、見ないで‪……‬」
「綺麗だ‪……‬それに、かぐわしい‪……‬」
「か、嗅がないで‪……‬!」

スンスンと鼻を鳴らす音に激しく動揺する。お風呂上がりじゃないから、汗とか愛液のいやらしい匂いが混ざっている筈。さんざん自慰したから蒸れてるし‪……‬見るならもっと清潔な時に見て欲しかったよぉ‪……‬。

「フッ」
「あぁあん」

息を吹き掛けられてあからさまな反応をしてしまう。それを見てジャオが笑って、また、息がかかって‪……‬。

「蠢いているな‪……‬気持ち良かったのか?」
「あぁん、ちがうぅ~」
「それじゃあ、慣らすぞ‪……‬」

クポッ‪……‬何か柔らかい粘着質なものがそこに張り付いて、突然の強い刺激に喉が引き攣れる。衝撃だった。だってジャオが、僕のアソコを舐めているのだ。
舌がぬめぬめと這って唇が弾く様が、目の前に見える‪……‬綺麗なジャオが、僕なんかのこんな恥ずかしい部分を‪……‬謎の罪悪感に駆られて身悶える。

「ジャオ、あっ、あっ‪……‬!」
「指で傷つけてしまうといけないから‪……‬ハアッ‪……‬今日は舌だ‪……‬」
「うそ、うそッ」

ジュッジュッジュッ。けたたましい水音を立ててしゃぶられている。
そんなに吸い付いたら指よりよっぽど刺激が強いよ‪……‬! ああ、でもジャオの舌、柔らかくて、熱くて気持ち良い~~‪……‬!!

「もっと、もっとお~~」
「フフ、はしたない女だ‪……‬!!」
「アアッ‪……‬」

戒めるように内腿を親指に強く押し込まれて、さらに脚を開かされてしまった。ジャオ、綺麗な鼻筋が愛液でビチョビチョになってる‪……‬そこまでして慣らしてくれるの‪……‬?
アアもう罪悪感と羞恥心が混ざって、意味わかんなくなってきた、っ、カラダが勝手にガクガクする、っ、

「く、るぅ、キ、ちゃうっ」

ジュウウウウウッ!!

「あ あ あ あ あ あ」

ショワアアアア‪……‬!

あ、ジャオに、かかっちゃう‪……‬!
必死で腰を引いて勢いを弱めようとする。けれど、勢いの良い放物線はなかなか収まってはくれなかった。
ジャオは潮だと思っただろうけど、違う。これ、オシッコだ。シーツが黄色い液体でぐっしょりと濡れていくのを見て、ジャオは呆然としている。そりゃそうだよね‪……‬こんなに盛大に漏らしたの、はじめてかも‪……‬しかも室内で‪……‬後片付け、大変なのに‪……‬。
けど‪……‬お父さんは同じことしたフロストを、褒めて、くれたから‪……‬きっと、ジャオだって‪……‬。

「ごめ‪……‬ジャオ‪……‬ごめんなさいぃ」

半ば意図的に溜めていたくせに、とんでもないことをしてしまったという羞恥で涙が滲んでくる。僕の身体を濡れた場所から遠ざけるジャオ。ドキドキしながらその第一声を待つ。

「ベル‪……‬」
「は、はい‪……‬!」
「そんなに‪……‬お仕置きして欲しかったのか?」

へ。言葉を理解する前に、ギラギラと燃える眼に畏怖を覚えた。先程までの丁寧な前戯が嘘のように、まんぐり返しのまま、上からズプンと勢い良く突き入れられる。

「‪……‬‪……‬ッ!?」
「ハアッ‪……‬ほら、望みの物だぞ‪……‬!」

根元までは挿れずに中程までで止めてくれた。一応手加減はしてくれているみたいだけど‪、こんな体勢で‪……‬ジャオも中腰で大股開いていやらしく腰を上下させてる‪……‬すごい‪……‬ものすごく下品なポーズなのに、なんでそんな姿まで様になるんだよ‪……‬!?

「しゅごい‪……‬ああ‪……‬ああ‪……‬っ」
「漏らしてすみませんと言え」
「あ‪……‬漏らして、すみません~‪……‬」

ジャオ、怒っているのかな。褒めてもらえなかった。期待したのに。
甘々エッチが恋しくてつい涙目になってしまったけれど、本格的に腰を入れるピストンが始まれば、僕は詰られるのに夢中になった。結局は乱暴にされるのが好きだという、元来の性癖には抗えない。
ジャオもそれを知っていて寄せてくれているのだろう……うう、‬甘々エッチはまたの機会にするか‪……‬。

「ベル、よそ事を考えてるなっ? 集中しろ、っ」
「し、してるよぉ~、あ、もう、イくっ、ん!」

達しても止めてもらえず、後ろからパンパンと激しく突かれる。ナカに注がれる熱い感触にぶるりと震えてシーツに倒れ込んだ。

「ハア‪……‬ハア‪……‬ハア~~」
「‪……‬っふ」

しっかりと出し切ってジャオは満足そうだ。仰向けに返されて、舌舐めずりするセクシーな表情にうっとりと見惚れる。お父さんもカッコよかったけど、やっぱりジャオが一番だ‪……‬僕のジャオ‪……‬最高の、恋人‪……‬‪……‬。

「気持ち良かったか‪……‬?」

聞いておいて、舌を大胆に絡めてくる。隙間なくくっついた唇の内側でヌルヌルと愛し合う感触に、そういえばこんなキスも今日はまだだったなと胸がくすぐられる。

「あいつらのセックスより、ヨかっただろう‪……‬?」
「うーん‪……‬」

そんなふうに聞いてくるのなら、こっちだって一言言わせて欲しい。

「‪……‬お漏らし、褒めてほしかった」
「なに?」
「お父さん、フロストがお漏らしした時に「よくできたね」って頭撫でてたんだよ。僕それが羨ましくって‪……‬ジャオならやってくれるかなあって思ってたのに」
「いやいや‪……‬え‪……‬?」

目を泳がせて動揺している。ジャオにしては珍しい表情だ。お父さんに劣った悔しさ、思いもよらない文句への混乱といったところだろう。まあ言ってる僕だって理不尽だと思うよ。漏らしたの褒めろなんて。

「‪……‬アイツは今、おかしくなっているな‪……‬」
「【愛】だよねっ」
「‪……‬色惚けしているだけだ」

拗ねたように目を逸らす。視線はくれないまま、僕の頭を撫でてくれた。

「次は、やってみる」
「え。ほんと‪……‬?」
「‪……だが、‬浴室の方が良くないか‪……‬?」
「わかってない。部屋なんかで漏らしたのに褒めてもらえるのがいいんじゃんっ」

さっぱりわからん、と言いたげに首を捻るジャオ。さっそく濡れたシーツをひっぺがして、僕のことも容赦なく床に転がり落とすところがいかにも潔癖で彼らしい。

歪んだ性癖に付き合わせてごめんね、ジャオ。でも僕、フロストがたまらなく羨ましくなっちゃったんだもん。
ジャオとはなるべく長くラブラブな夫婦生活を営んでいたいから‪……‬いつぞやユーリが言っていた「まんねり」とやらにならないように、いろいろと頑張らないとなっ。
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